ソフトウェア
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> ソフトウェア

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

スマートフォンは、仕事でもプライベートでも欠かせない存在になりました。友人へのメッセージ送信、写真や自撮りの撮影、動画制作、メモの記録など、さまざまな場面で活躍しています。だからこそ、この便利なデバイスを大切に扱い、少しでも長く快適に使えるようにしたいものです。

しかし、Androidのパフォーマンス向上のために他人から勧められたTipsを、それが本当に効果があるのか、むしろスマホを傷つけていないのかを考えずに実行していないでしょうか。

すべてを完璧に熟知している人はいませんが、正しい知識を持って意識しておくことで、多くのトラブルは未然に防げます。

この記事では、あなたが無意識のうちにやってしまっているかもしれない18の悪習慣をご紹介します。

スマホの寿命と性能を縮める悪習慣

1. アプリを手動で強制終了する・タスクキラーアプリを使う

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

Androidを長年使っていても、タスクキラーアプリの使用や実行中アプリの手動終了が、かえって端末のパフォーマンスを低下させることを知らない人は少なくありません。アプリを起動すると、そのデータの一部はRAM(メモリ)に保存されます。つまり、同じアプリを次に開くときはキャッシュのおかげで高速に読み込めるのです。

アプリを強制終了すると、同じプロセスを最初からやり直すことになり、結果的にスマホの性能を下げてしまいます。さらに、技術の進歩によりAndroidは非常に賢くなっており、必要に応じて優先度の低いアプリを自動的に終了してRAMを確保します。アイドル状態のRAMは資源の無駄だからです。応答しないアプリやバッテリーを大量消費するアプリ(音楽・動画アプリなど)も、システムが自動的に管理してくれます。

したがって、ユーザーが手動で、あるいはサードパーティ製アプリでアプリを終了する必要はありません。一部のアプリはバックグラウンドでの動作が不可欠であり、強制終了すると正常に機能しなくなります。

2. スマホの発熱を放置する

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

ゲーム中などにスマホが熱くなったことはありませんか?もしそうなら、一度休ませて冷ます必要があります。「熱くなるのは普通だ」と言われても、鵜呑みにしてはいけません。

スマホが熱くなるとバッテリーの寿命が縮みます。ケースを装着しているなら外して空気に触れさせましょう。また、直射日光の下での使用も端末を熱くする原因になるため避けてください。

人間がプレッシャーの中では力を発揮できないように、スマホも熱の下では効率よく動けません。ただし、冷やすために冷凍庫に入れるのは絶対NGです。

3. データのバックアップを取らない

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

昨今のスマートフォンは、ほぼすべての道具に取って代わりました。写真撮影、メモ、スケジュール管理、重要データの保存など、持ち運べるオールインワンデバイスです。しかし便利さゆえに、「もしスマホが故障・紛失したらどうなるのか」を忘れがちです。重要なデータは定期的にバックアップを取りましょう。Googleドライブなどのクラウドサービスやバックアップ専用アプリを活用すれば、手間なく自動化できます。

4. 画面ロックをかけないままにする

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

電話をかけるたび、何か操作するたびにロック解除するのは面倒かもしれません。しかし、それを理由にロックをかけないままにするのはNGです。スマホは銀行口座と同じくらい大切に扱い、ロック解除したまま放置するミスは決して犯さないでください。

ロックされていないスマホは、覗き見する人やデータを不正利用しようとする者にとって格好の的です。パスワード、パターン、音声、指紋、顔認証などで必ずロックしましょう。

5. ソフトウェアを最新の状態に保たない

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

脅威からスマホを守るために、定期的に、あるいはアップデートが配信されたら必ず適用しましょう。アップデートを怠ると、サイバー攻撃の被害に遭う可能性が高まります。「容量を圧迫するから」という誤解でアップデートを避けるのはやめましょう。アップデートは攻撃からスマホを守り、より快適かつ効率的に動作させるために必須なのです。

6. バッテリーを使い切る

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

バッテリーが完全に空になるまで待つのではなく、こまめに充電することで、バッテリー容量を最良の状態に保てます。リチウムイオンバッテリーは残量20%〜80%の範囲で使うのが理想とされています。

7. セキュリティアプリを複数インストールする

Androidにセキュリティアプリを入れるのは無意味だと感じているなら、それは間違いです。脅威からデバイスを守るにはアンチウイルスアプリが必要です。しかし、複数インストールするのは逆効果。複数入れるとどれ一つまともに機能せず、RAMやストレージといったリソースを浪費してしまいます。

基本機能から高度な機能まで網羅した信頼できるアプリを、1つだけ使うようにしましょう。

8. 間違った充電方法

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

これは少し複雑で、あなたのせいではありません。どちらが良い方法かなんて、普段意識しませんよね。気にするのはバッテリーアイコンの「充電中」マークだけ。しかしそれは間違いです!バッテリーを長持ちさせたいなら、PCのUSBポートではなく、必ず付属の充電器(ACアダプター)で充電しましょう。

9. 信頼できない提供元からアプリをインストールする

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

アプリは必ず信頼できる提供元(Google Playストアなど)からインストールしましょう。APKファイルは改ざんされやすく、悪意のあるコードが仕込まれていることがあります。信頼できないソースからのアプリ導入は、ハッカーにプライバシー侵害とデータ窃盗を招き入れるようなものです。

10. 端末を再起動しない

このトピックについては賛否がありますが、時々再起動するのは良い習慣です。実際、多くのスマホメーカーが再起動のスケジュール設定機能を搭載しています。

再起動するとメモリの不要なデータが整理され、一時ファイルが削除され、端末がすっきりとした状態で起動します。週に1回、あるいは2週間に1回は再起動しましょう。

11. キャッシュを手動で削除する

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

前述の通り、キャッシュデータはアプリを高速に動作させるために重要です。キャッシュを削除しても、アプリを使用すればまた生成されます。そのため、頻繁にキャッシュを削除すべきではありません。ただし、アンインストールしたアプリや削除したメディアファイルの残骸を、たまに掃除する程度なら問題ありません。

Androidを危険にさらす悪習慣

12. Root化

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

Root化自体は悪いことではありませんが、なぜ行うのか、何をしているのかを理解しておく必要があります。

スマートフォンには、攻撃からデバイスを守るための一定の制限が設けられています。Root化するとこれらの制限が解除され、スマホが脆弱になります。つまり、悪意あるアプリがアクセスしようとしても通知されず、Androidは攻撃からあなたを守れなくなります。

13. 知らない相手からのメッセージに返信する

見知らぬ番号からSMSを受け取ると、つい「どなたですか?」と返信したくなります。それ自体は悪くありませんが、それがスパムメッセージだった場合、返信した時点でハッカー側は「有効な番号=潜在的な標的」を手に入れたことになります。

14. 公共Wi-Fiネットワークを使う

今すぐやめるべき!スマホの悪い習慣18選

多くのユーザーはWi-Fiを常時オンにしておき、公共Wi-Fiがあれば自動接続してモバイルデータを節約します。しかし、オープンネットワーク上で送受信される情報は、そのネットワークにアクセスできる人なら誰でも見られることを忘れています。ハッカーがネットワークを乗っ取れば、通信されるすべての情報にアクセス可能です。安全のため、公共Wi-Fiの使用は避けるか、パスワードで保護されたWi-Fiのみを使いましょう。無料Wi-Fiの誘惑に勝てない場合は、Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信を使ってください。

15. 危険なリンクをクリックする

フィッシング攻撃について耳にしても、スマホユーザーは引っかかりがちです。理由は、モバイル画面では悪意あるURLを見分けにくいから。リンクは短縮されていることが多く、アドレスが正当かどうかの判断が難しいのです。安全のため、たとえ知人や友人から届いたものであっても、SMSで受け取ったリンクはクリックしないようにしましょう。また、「リンクをクリックしてアカウントにログインしてください」というメールやSMSが届いても、スマホから決してログインしないでください。確信の持てない取引も、スマホでは避けましょう。

16. 感染したスマホでPCにウイルスを移す

感染したスマートフォンを家庭や職場のPCに接続すると、感染が広がりPCもウイルスに侵されます。こうした事態を避けるには、スマホとPCの両方で信頼できるアンチウイルスソフトを使う習慣をつけましょう。また、セキュリティソフトは常に最新の状態に保ち、最新の脅威を検出しやすくしておくことが大切です。

17. 「自分は攻撃されない」と思い込む

Googleがスマホのセキュリティを完全に守ってくれると思っているなら、それは勘違いです。GoogleはPlayストアからダウンロードするアプリを監視できますが、それ以外のことは自分自身で注意する必要があります。時間をかけてスマホを守るという課題に向き合いましょう。リスクを理解したら、手遅れになる前に対策を講じてください。

18. 非純正・粗悪な充電器やケーブルを使う

格安の非認証充電器は電圧が不安定で、バッテリーの劣化を早めるだけでなく、最悪の場合は発熱や発火の原因にもなります。必ずメーカー純正品か、PSEマークなどの安全規格を取得した製品を使いましょう。

ここまで読んで、自分が無意識にやってしまっていた間違いに気づいたのではないでしょうか。周りの人も、何年も間違った使い方をしているかもしれません。この知識を活かして、ぜひ周囲にも教えてあげてください。さあ、今日からこれらのTipsを実践してみましょう。もし紹介しきれていないポイントがあれば、ぜひお知らせください。

皆さまのフィードバックをお待ちしています。

  1. 新年の抱負を守ろう!テクノロジーの悪い習慣を断ち切る方法

    新年に立てた抱負は、守られるよりも破られてしまうことが多いものです。しかし、破ってはいけない抱負もあります。特に、テクノロジーに関する悪い習慣を断ち切るという目標は、ぜひとも実現したいところです。そこで今回は、スマートフォンの使い方を見直し、セキュリティ面がどの程度保たれているかを一緒にチェックしてみましょう。改善が必要な点があれば、スムーズな一年を送るために今すぐ取り組んでみてください。プッシュ通知をオフにするプッシュ通知は非常に煩わしい存在です。作業中の集中を妨げたり、睡眠中でさえ中断させられたりします。だったら、思い切ってオフにしてしまいましょう。設定から簡単に無効化できます。iOSの場

  2. Microsoft Defenderの使用をやめるべき理由とは?信頼できる代替アンチウイルスも解説

    Microsoft製というブランドの信頼性と、無料で使える手軽さから、多くのユーザーがMicrosoft Defenderを安心して利用しています。しかし近年、この定番セキュリティソフトには見過ごせない弱点があることが明らかになりました。マルウェア評価機関による最新の調査によると、Microsoft Defenderは私たちが思っているほど効果的ではない可能性があります。AV-Comparativesの最新レポートでは、競合製品と比較して、オフライン状態でのマルウェアスキャン性能が劣ることが指摘されています。オフラインスキャンにおける非効率性AV-Comparativesは調査の一環として、2