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【保存版】撮影日別に写真をフォルダへ自動整理する方法|PowerShellと便利ツールを徹底解説

ファイル整理は、PC環境の中でも意外と後回しにされがちな作業のひとつです。写真アルバムがきちんと整理されていないと、目的の画像を探すたびに大量のフォルダやサブフォルダ、ドライブを渡り歩くことになり、無駄なクリックが時間を奪い、生産性を低下させてしまいます。放置すれば、フォトライブラリは徐々に肥大化し、ますます収拾がつかなくなるでしょう。

フォルダ構造を設計する目的は、自分の作品や仕事の履歴が一目でわかる状態をつくることです。たとえばフォトグラファーであれば、クライアントごとにフォルダを作成し、さらに年→月→日の階層で細分化すると管理しやすくなります。こうした整理をしておけば、何年も撮影を続けても目的のファイルへすぐアクセスでき、大切な写真を見失う心配もありません。

撮影日に基づいてフォトアルバムをフォルダに保存する方法

方法1:Windows PowerShellを活用する

Windows PowerShellを使えば、大量のファイルを素早く効率的に処理できます。撮影日時をもとにした完全なフォルダ構造を自動生成でき、ユーザーの追加操作なしでタスクが完結するのが魅力です。以下のコマンドを実行してみてください。

$Source = "D:\MyFiles"
$Target = "C:\Users\%username%\Desktop\DestinationFolder"
Push-Location $Source
Get-ChildItem $Source -File |
Select-Object *,@{n='YearMonth';e={$_.CreationTime.ToString('yyyy\MMM')}} |
Group-Object YearMonth | ForEach-Object {
$NewFolder = Join-Path $Target $_.Name
If (!(Test-Path $NewFolder)){New-Item $NewFolder -ItemType Directory|Out-Null}
$_.Group | Copy-Item -Destination $NewFolder
}
Pop-Location

方法2:Systweak Photo Organizerを使う

【保存版】撮影日別に写真をフォルダへ自動整理する方法|PowerShellと便利ツールを徹底解説

「コマンド操作はちょっと難しそう…」と感じる方は、サードパーティ製ソフトウェア「Systweak Photo Organizer」を利用するとよいでしょう。写真に埋め込まれたメタデータをもとに、年・月・日単位で複数のフォルダへ自動振り分けしてくれます。

具体的な手順は以下の通りです。

ステップ1:Microsoft StoreからSystweak Photo Organizerをダウンロードするか、下のダウンロードアイコンをクリックします。

ステップ2:アプリを起動すると、ウィザードで「システムスキャン」か「フォルダスキャン」のどちらかを選択できます。

【保存版】撮影日別に写真をフォルダへ自動整理する方法|PowerShellと便利ツールを徹底解説

ステップ3:スキャン方式を選んだら、画面右下の「Next(次へ)」ボタンをクリックします。

ステップ4:対象フォルダを選択し、「Next」をクリックします。

ステップ5:ドロップダウンメニューから「Copy Photos to Organized Folder(整理済みフォルダへ写真をコピー)」を選びます。

【保存版】撮影日別に写真をフォルダへ自動整理する方法|PowerShellと便利ツールを徹底解説

ステップ6:「Next」をクリックして写真の読み込みを開始します。

ステップ7:「Finish(完了)」を押すと、すべての写真が指定フォルダへ取り込まれた後にウィザードが終了します。

ステップ8:Systweak Photo Organizerのメイン画面が開き、全写真が日付別に美しく分類された状態で表示されます。

【保存版】撮影日別に写真をフォルダへ自動整理する方法|PowerShellと便利ツールを徹底解説

ステップ9:フォルダをクリックして選択したうえで、画面右端のエクスポートボタンを押せば、そのフォルダを好きな場所に保存できます。

【保存版】撮影日別に写真をフォルダへ自動整理する方法|PowerShellと便利ツールを徹底解説

ステップ10:または、任意の写真を右クリックして「Open File Location(ファイルの場所を開く)」を選択すれば、整理後のフォルダへ直接ジャンプできます。

ステップ11:フォルダ内には年別のフォルダが並び、その中に月別フォルダ、さらにその中に個別の写真が格納されています。ウィザード実行時にコピー方式を選んでいるため、元のフォルダからすべての写真がコピーされます。

わずか数回のクリックで、「日・月・年ごとのフォルダに写真を振り分ける」という気の遠くなるような作業が、誰でもこなせる簡単なタスクへと変わります。

おまけテクニック:Duplicate Photos Fixer Proで重複写真を一掃

【保存版】撮影日別に写真をフォルダへ自動整理する方法|PowerShellと便利ツールを徹底解説

Duplicate Photos Fixer Pro(DPF)は、Windows、Android、macOS、iOSといった主要OSすべてで動作する優秀な重複写真検出ソフトです。直感的で使いやすいインターフェースが特徴で、主な機能は以下の通りです。

重複写真の検出

ファイル名・形式・サイズが異なっていても、独自のアルゴリズムによってPC内の重複画像を確実に見つけ出します。

類似写真の識別

スマートフォンのカメラでバーストモードを使った際に連写された、よく似た写真やほぼ同一の写真も自動で判別します。

外部デバイスにも対応

内蔵ストレージだけでなく、USBメモリ、SDカード、外付けハードディスクなどの外部ストレージに保存された重複写真も検索できる、数少ないアプリのひとつです。

重複画像の自動マーク機能

オートマーク機能を使えば、数百枚の重複写真もワンクリックで選択可能。「Delete Marked(マーク済みを削除)」ボタンを押せば、ほぼ瞬時に一括削除されます。選択にはファイルサイズや作成日などの複数パラメータを考慮した高度なアルゴリズムが使われています。

柔軟な比較設定

一致度、時間間隔、GPS位置情報などのフィルターを調整することで、スキャンモードを細かくカスタマイズできます。

まとめ:撮影日別フォルダ整理で快適なフォトライフを

Systweak Photo Organizerは、1,000枚を超える写真でも自動分類できる頼もしいツールです。ただし、写真に埋め込まれたメタデータに依存する点だけは注意が必要です。整理結果のフォルダ画像をよく見ると「Unknown Date taken(撮影日不明)」というフォルダがあるはず。これは、必要なメタデータが欠落している画像がここへ振り分けられるためです。とはいえ該当するのは、Webから入手した画像や、意図的にメタデータを書き換えられた画像など、ごく一部の場合がほとんどです。

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