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ドイツで販売禁止だったiPhone 7・iPhone 8、Qualcommチップ搭載でついに復活

Appleはついに、ドイツで課されていたiPhone 7およびiPhone 8の販売禁止措置を解除することに成功しました。この販売禁止は、Qualcommの特許侵害をめぐる昨年12月の裁判所の判決が原因でした。AppleとQualcommの綱引きは今に始まった話ではなく、特許侵害をめぐる攻防は長年にわたり繰り返され、これまで双方が勝利を収えてきました。直近では、Appleはドイツでの特定のiPhoneモデルの販売停止を余儀なくされていました。

販売禁止はどのように解除されたのか?

ドイツではiPhone 7とiPhone 8が再び店頭に並ぶことになりますが、ここにひとつのひねりがあります。今後、これらのモデルにはQualcomm製チップが搭載されるのです。2月14日、Appleは自社のドイツ店舗で旧モデルiPhoneの販売を再開すると発表しました。今後、Appleはドイツ裁判所の決定に従うため、旧デバイスへのIntel製チップの採用を見送る方針です。

一方、ドイツでの販売禁止対象外だった最新のiPhone XSシリーズやiPhone XRは、引き続きIntel製チップを搭載したまま販売が続けられます。

Appleの広報担当者は次のように述べています。

しかし、現時点でQualcomm側からの公式なコメントはありません。

1月の2件目の訴訟については?

昨年12月、スマートフォンにおける省電力技術をめぐる特許侵害訴訟で、Qualcommが勝利を収めました。これはチップメーカーにとって大きな勝利となり、その結果としてAppleのiPhone 7とiPhone 8はドイツで即座に販売禁止となりました。

一方、1月に提起されたスマートフォンの電圧に関する2件目の訴訟は棄却され、特許専門家からは「迷惑行為(nuisance)」と評されました。

マンハイムの地方裁判所は、Qualcommが起こした侵害訴訟について根拠がないとして審理を中止し、「同社のチップをAppleのiPhoneに搭載しても、当該特許は侵害されていない」との判断を示しました。

特許専門家は次のように語っています。

報道によると、Appleは次のように述べています。

Intel自身はこの訴訟に直接巻き込まれていませんが、Intelの法務責任者(General Counsel)を務めるSteven Rodgers氏は、次のように明言しています。

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