ソフトウェア
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> ソフトウェア

CES 2017で注目を集めた最も有望なガジェット6選

2017年が始まり早くも1週間。ラスベガスで開催された「CES 2017(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」では、まるで未来からやってきたようなテクノロジーの数々が披露されました。4日間にわたる技術の祭典で展示された驚きのガジェットについては、すでにご存じの読者も多いでしょう。とはいえ、店頭に並べば間違いなく誰もが欲しくなるような「超クール」な製品について語らない手はありません。今回のショーには、テクノロジー好きの先進的なニーズに応えながら、どこか懐かしさを感じさせる要素を絶妙に融合させた有望なガジェットが多数登場しました。そこで本記事では、2017年のCESで展示された中でも特に印象的で将来性の高いガジェットを厳選してご紹介します。

1. Lenovo Home Assistant(レノボ ホームアシスタント)

CES 2017で注目を集めた最も有望なガジェット6選

AIアシスタント内蔵のスマートスピーカーは今や世界的なトレンドとなっており、各社ともこの流れに乗り遅れまいとしのぎを削っています。スマートフォン市場で大きな存在感を示してきたLenovo(レノボ)も、最新の「Home Assistant」でこの需要を取り込みにかかりました。Amazon Alexa技術を搭載し、Harman Kardon製オーディオ技術によって支えられたスタイリッシュなポータブルスピーカーです。競争力のある129ドルという価格設定もあり、ヒットは間違いないでしょう。

2. Super Retro Boy(スーパーレトロボーイ)

CES 2017で注目を集めた最も有望なガジェット6選

任天堂の「NES Classic Edition」は、市場で入手困難だったこともあり、ファンにとってはやや物足りない結果に終わりました。そんな中、レトロゲーム機の復刻・再発売のニュースが飛び交うなか、多くの人を驚かせたのがこの革新的な製品です。「Super Retro Boy」は名機ゲームボーイを再現しつつ、カラースクリーンへと刷新したリメイクモデル。ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンス(GBA)のカートリッジをすべて問題なくプレイでき、外観も往年の任天堂ゲームボーイを彷彿とさせるデザインです。今年中に店頭に並ぶ予定で、価格は79.99ドル。

3. Kodak Super 8 Camera(コダック スーパー8カメラ)

CES 2017で注目を集めた最も有望なガジェット6選

ノスタルジーと写真は切っても切れない関係です。現代人はスマートフォンのカメラで十分満足しているものの、フィルムカメラへの熱い思いは今なお愛好家たちに受け継がれています。映像の世界でも、映像作家の間ではフィルムリール式カメラという古典的な手法が根強く支持されてきました。アートや映画愛好家からのこうした需要こそが、Kodak(コダック)によるデジタル要素を融合したスーパー8カメラ復刻の原動力になったのでしょう。本機は物理的な8mmフィルムリールで撮影する点は従来どおりですが、撮影した映像は簡単にデジタル形式へ変換できます。さらにモダンな液晶ディスプレイを備え、構図を細かく確認しながら撮影可能。HDオーディオ入力端子とHDMIポートも追加され、最新機器との連携にも対応しています。

4. Asus ZenFone AR(ゼンフォンAR)

CES 2017で注目を集めた最も有望なガジェット6選

画像出典:androidcentral.com

次期iPhoneでイヤホンジャックが復活するのを待ち望む読者も多いかもしれませんが、だからといって他のスマートフォンを語らない理由にはなりません。CES 2017に出展された「ZenFone AR」は、そのカテゴリーで第1位に輝いた実力派です。Googleの拡張現実(AR)プラットフォーム「Tango」を採用し、RAMは8GBを搭載——そのスペックは多くのPCをも凌駕します。さらに「TriCam(トライカム)」システムにより、9200万画素の高解像度写真と4K動画の撮影が可能。Snapdragon 821チップ搭載、最大2TBのストレージ増設対応など、スペック・パフォーマンスともに当時最強クラスの一台です。

5. Lego Boost(レゴ ブースト)

CES 2017で注目を集めた最も有望なガジェット6選

画像出典:engadget.com

私たちは皆レゴが大好きです。うっかり踏んでしまわない限りは。ポップカルチャーにおいて揺るぎない地位を築いてきたレゴにとって、未来的な進化を遂げるのは時間の問題でした。1940年代後半の誕生以来、大きく変わることのなかったレゴブロック。しかし2017年は、そのブロックに「命が吹き込まれた」年として記憶されることになるでしょう。もちろんゾンビレゴ映画の話ではありません。新発表された「Lego Boost」のことです。このキットを使えば、センサーとモーターを組み合わせて、プログラミング可能なレゴのおもちゃを作り上げられます。ラジコンカーやプログラマブルロボットなど、創作の可能性は無限大です。

関連記事:2017年に見逃せないSF映画

6. HTC TPCAST

CES 2017で注目を集めた最も有望なガジェット6選

VRヘッドセットも、ここ数年で大きな注目を集めた主要テクノロジーのひとつです。2016年にはOculus RiftやHTC Viveが視覚体験の常識を覆しました。2017年はさらなる進化が期待されますが、その兆候は新型「HTC TPCAST」にはっきりと表れています。従来モデルの煩わしいケーブルを排除することで快適性が大幅に向上し、グラフィックス性能の強化も図られました。付属のワイヤレストランスミッターにより約100分以上の連続使用が可能で、別売りの大容量バッテリーを購入すれば、さらに長時間のプレイも楽しめます。

以上が、高い革新性と独創性によって大きな反響を呼んだガジェットの厳選リストです。しかし、業界の巨人たちによる大型発表や新製品ラッシュが控える2017年、これはまだほんの序章にすぎません。このリストに加えたいおすすめ製品があれば、ぜひコメント欄で教えてください。

  1. 2022年の最もクールなテックガジェット5選

    テクノロジーの世界では毎年、数々の新発明やイノベーションが誕生しています。2022年も、私たちの生活をより豊かにする魅力的なガジェットが続々と登場しました。今回は、その中から特に注目したいクールなテック製品を5つ厳選してご紹介します。 1. Red Hydrogen:世界初のホログラフィックスマートフォン Red社が発表した「Red Hydrogen」は、世界初となるホログラフィックスクリーンを搭載したスマートフォンです。最大の特徴は、3Dメガネなしで立体映像を楽しめる点にあります。同社によると、「H4V」および「4V」と呼ばれるホログラフィック動画コンテンツを、専用メガネを着用せずに表示で

  2. 2017年、Google Playストアが選んだ最も革新的なアプリ5選

    年の瀬になると、さまざまな「ベスト10」や「年間ランキング」が数多く発表されます。同じように、Google Playストアでも毎年、カテゴリー別に優れたアプリが発表されています。その中の一つが「最も革新的なアプリ」です。これらのアプリは、私たちの生活のさまざまな場面に対して、常識にとらわれないソリューションを提供してくれます。具体的にどんなアプリなのか気になりませんか?2017年のGoogle Playストアが選んだ革新的アプリトップ5を、さっそく見ていきましょう。 1. Qapital Qapitalは、本当に大切なもののためにお金を賢く貯めるための革新的なアプリです。無駄遣いを減らし、節