Telegramで写真や動画を圧縮せずに高画質のまま送信する方法
Telegramは、他の多くのメッセージアプリと同様に、共有された写真や動画を自動的に圧縮します。これはファイルサイズを小さくして送信しやすくするための仕組みですが、その反面、画像が粗くなり、細部が見えにくくなるというデメリットもあります。
しかし、Telegramでは少し手順を変えるだけで、画質をほとんど落とさずに写真や動画を送信できます。この記事では、スマートフォン版とデスクトップ版それぞれの方法をわかりやすく解説します。
Telegramで高画質の画像・動画を送る方法(スマートフォン版)
モバイルアプリで通常どおり送信すると自動的に圧縮されますが、以下の手順でこれを回避できます。
- 送りたい相手とのチャット画面を開く
- メッセージ入力欄の横にある添付(クリップ)アイコンをタップ
- 「ファイル」を選択
- 「ギャラリー」を選択
- 送信したいコンテンツを選び、送信ボタンをタップ
別の方法として、以下の手順も利用できます。
- チャット画面を開く
- 添付アイコンをタップ
- 3点リーダー(⋮)メニューをタップ
- 「圧縮せずに送信」を選択し、上記の手順4〜5を実行する
デスクトップ版Telegramで非圧縮のメディアファイルを送信する方法
PCからの方が送信しやすい場合もあるでしょう。デスクトップアプリでもブラウザ版(Web版)でも、手順は共通です。
- Telegramを開く
- 送りたい相手とのチャット画面を開く
- 添付アイコンをクリック
- 送信したいファイルを選択して「開く」をクリック
- ポップアップが表示されたら「画像を圧縮」のチェックを外し、「送信」をクリック
動画も同じ手順で送信できます。なお、動画の場合は「画像を圧縮」というオプション自体が表示されません。ファイルとして送信した動画は圧縮されないため、元の品質のまま相手に届きます。
この方法なら、プロのデザイナーやカメラマンなど、画質が重要になる仕事でも安心して利用できます。
ファイルサイズの上限に注意しよう
Telegramはメディア送信に非常に便利なサービスですが、システムには制限があります。無料プランで送信できるファイルサイズは最大2GBです(Telegram Premiumに加入すると4GBまで拡張されます)。他のプラットフォームと比べるとかなり大きい上限ですが、大容量の動画ファイルなどを扱う際には念頭に置いておきましょう。
さらに嬉しい点として、Telegramには実質無制限のクラウドストレージが用意されています。共有したファイルはすべてクラウドに保存されるため、スマホを紛失した場合でも再ダウンロードできます。
TelegramはMac、Windows、Android、iOSなど幅広いプラットフォームで利用でき、無料で画像や動画の共有・保存が可能です。この高い互換性を活かせば、自分のデバイス間でのファイル転送や、大切な写真・動画のバックアップ手段としても活躍します。
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