【保存版】Facebookの写真・動画をGoogleフォトへ一括転送できる公式ツールの使い方
Facebookが2020年12月に発表していた写真転送ツールが、ついに北米(カナダ・アメリカ)のユーザーにも提供開始されました。
このツールは、インターネット上に散らばってしまった写真や動画を1か所にまとめやすくすることを目的としたもので、「データ転送プログラム(Data Transfer Program)」の一環として展開されています。同プログラムは、大手テック企業が協力して進めるオープンソースの取り組みであり、ユーザーが自分のデータを希望するサービスへ自由に移行できるようにすることを目指しています。
当初は一部の地域限定で、Facebookユーザーの画像をGoogleフォトへ転送する機能のみが利用可能でした。その後、2021年2月〜3月にかけてヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカ、アフリカのユーザーへ順次拡大され、今回ついにカナダとアメリカにも対応しました。
Facebookの写真転送ツールを使う手順
それでは、実際の転送方法をステップごとに見ていきましょう。
- 設定を開く:Facebookにアクセスしてアカウントにログインし、右上のメニューから「設定」を選択します。
- Facebook情報を選ぶ:左側のメニューにある「あなたのFacebook情報」をクリックします。
- 転送オプションを選択:表示された項目から「写真または動画のコピーを転送」を選びます。
- 転送先と種類を指定:「転送先の選択」で「Googleフォト」を選び、「写真」と「動画」のどちらを転送するか指定します。ここで選ばなかった方は、後から再度手続きすれば転送できます。
- 本人確認を行う:セキュリティのため、Facebookのパスワードを入力します。
- Googleアカウントにログイン:転送先として使いたいGoogleアカウントを選択し、サインインします。
- 転送を確定:Facebookの画面に戻ったら「転送を確認」をクリックして完了です。
あとはFacebook側で転送処理が行われるのを待つだけです。写真と動画はそれぞれ別の手順になりますが、両方の転送を同時に実行することも可能です。処理が完了すると、Facebook上で通知が届くほか、完了を知らせるメールも送られてきます。
今後の展望:他社サービスへの対応も予定
将来的には、同じデータ転送プログラムに参加しているMicrosoft、Apple、Twitterなど、他社サービスへの転送ツールも順次登場する見込みです。ただし、具体的な提供時期は明らかにされていません。それまでの間は、従来どおり写真をダウンロードしてから各サービスへ手動でアップロードする方法も利用できます。
まとめ
これまでFacebook上に蓄積した写真や動画のバックアップを取りたいと考えていたユーザーにとって、Googleフォトへの直接転送機能は非常に便利な選択肢となります。数分の簡単な操作だけで完了するので、まだの方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
あなたはこの転送ツールを使ってみる予定ですか?ぜひコメントで感想をお聞かせください。
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