任天堂アカウントへの不正アクセスが多発中――2段階認証でアカウントを守る方法
任天堂アカウントへの不正アクセスが発生していることが、Eurogamerの報道やLootPots創設編集者Pixelpar氏の発言から明らかになりました。Pixelpar氏はTwitterにて、週末に自身の任天堂アカウントが「何度もアクセスされた」と報告しています。同氏は他とは異なる固有のパスワード文字列を使用していたため、別のサービスからの情報漏洩によるパスワード使い回しが原因である可能性はほぼ否定できるとのことです。
Twitterや各種ゲームフォーラムを検索してみると、これは孤立した被害ではなく、現在多くのアカウントが攻撃を受けている実態が見えてきます。
任天堂はこの状況について公式な声明を出していませんが、4月9日に2段階認証の設定を呼びかけるツイートを行いました。不正アクセスを把握していたかどうかは定かではありませんが、ハッカーたちが大量のパスワードやアカウント情報を保有している昨今において、2段階認証の設定は極めて有効な対策です。
以下では、任天堂アカウントで2段階認証を設定する具体的な手順をご紹介します。
任天堂アカウントで2段階認証を設定する方法
設定作業はSwitch本体ではなく、Webサイトから行う必要があります。まず任天堂アカウントのページにアクセスしてください。また、Google Authenticatorアプリ(Android・iOS対応)が必要となるため、事前にダウンロードしておきましょう。
- 画面左側にある「サインインとセキュリティ設定」を選択します
- メニューの下部に「2段階認証設定」が表示されます
- 「編集」をクリックし、「2段階認証を設定する」を選択します
- メールアドレスの確認を求められるので、指示に従って認証を完了させます
- 受信した確認コードを入力します
- Google Authenticatorアプリを開き、アプリ内のプラス(+)ボタンをタップして、画面に表示されるQRコードを読み取ります
- アプリに表示されたコードを指定の欄に入力すれば完了です
以上の手順で、任天堂アカウントへの2段階認証の設定は完了です。さらに、任天堂からバックアップコードの一覧が提供されるので、必ずコピーして安全な場所に保管しておきましょう。万が一Google Authenticatorアプリにアクセスできなくなった場合でも、このバックアップコードがあればアカウントにログインできます。
あなたはすでに2段階認証を設定しましたか?ぜひコメント欄でお知らせください。TwitterやFacebookでも議論を続けています。
編集部のおすすめ記事
- Switchがどこにも売っていないなら、いっそ自作するという選択肢も
- Switchの新アップデートでボタンの割り当て変更とSDカードへのゲーム移動が可能に
- 要注意:アルコールワイプでJoy-Conを掃除してはいけない理由
- 『あつまれ どうぶつの森』でタイムトラベル(時間操作)を行う方法
-
Nintendo Switchのゲームプレイを録画する方法|本体機能とキャプチャーボードの2つの手法を徹底解説
Nintendo SwitchおよびSwitch Liteは、任天堂が手掛けた家庭用ゲーム機の中でも最も人気が高く、成功を収めたコンソールのひとつです。発売以来、SwitchとSwitch Liteは合わせて約9,280万台、うちSwitch Liteは世界中で1,300万台以上販売されており(本記事執筆時点)、その人気は今も衰えることを知りません。 どちらの機種も、ボタンを押すだけでスクリーンショットの撮影やゲームプレイの録画が可能です。さらに、FacebookやTwitterなどのSNSプラットフォームへ直接シェアすることもできます。ただし、唯一の難点は、本体単体での録画が一度に最大30秒
-
Nintendo Switchでフレンドを追加する方法を徹底解説!
ゲームは友達と一緒にこそ面白いもの。勝ち誇って自慢し合ったり、冗談を言い合ったりするのは、多くのゲーマーにとって大きな楽しみですよね。Nintendo Switchなら、そんな楽しみを簡単に実現できます。同じ部屋にいる友達の追加、以前一緒にプレイしたユーザーの検索、フレンドコードによる検索、フレンド申請の送信など、さまざまな方法でフレンドを追加可能です。なお、登録できるフレンド数は最大300人なのでご安心ください。 それでは、Nintendo Switchでフレンドを追加する具体的な手順を見ていきましょう。まずは事前準備から確認します。 フレンドを追加する前に:事前準備 Nintendoアカ