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Ringセキュリティカメラのハッキング被害が多発中――今すぐ実践できる対策を徹底解説

Amazon傘下の「Ring」は、本来なら家庭の安全を守るためのセキュリティ製品です。テレビCMでも、ドアベルカメラが泥棒や不法侵入を防ぐ様子がたびたび放映されています。

ところが、Googleで少し検索するだけで、Ringカメラがハッキングされた瞬間を捉えた映像や記事が数多く見つかります。その映像の数々は、見るだけで不安になるほど不気味で恐ろしいものばかり。メンフィス在住のニュースキャスター、ジェシカ・ホリー氏がシェアした映像は、被害がどれほど深刻になり得るかを如実に物語っています。

このような事例を目にすると、「最近購入したばかりなのに大丈夫だろうか」と不安になり、これまで以上に入念な対策を取りたくなるでしょう。しかし安心してください。ハッキングから身を守る方法は、きちんと存在します。

Ringをハッカーから守るために今すぐできる対策

1. 二要素認証を有効にする

二要素認証とは、アプリやウェブサイトへのログイン時に、パスワードとは別にもう一段階の本人確認を行う仕組みです。ログイン時、登録済みの電話番号やメールアドレス宛てに確認コードが送信され、そのコードを入力してはじめてログインが完了します。

Ringではこの機能をアプリから簡単に有効化でき、アカウントの防護レベルを大幅に高めることができます。

二要素認証を有効にする手順

  1. Ringアプリを開きます
  2. メイン画面で、隅にある三本線のメニューアイコンをタップします
  3. メニュー内の「アカウント(Account)」をタップします
  4. アカウントメニューに表示される「二要素認証(Two-Factor Authentication)」をタップします
  5. この画面で二要素認証をオンにします
  6. パスワードと携帯電話番号を入力すると、6桁の確認コードが送信されます
  7. 受信した6桁のコードを入力すれば設定完了です

2. パスワードやメールアドレスを見直す

パスワードを定期的に変更することは、ハッカーの攻撃をかわす有効な手段です。文字数を長めに設定し、数字や記号を混ぜ込むことで、さらに安全性が高まります。

また、RingとAmazonで同じメールアドレスを使い回すのは避けましょう。片方が漏洩すると、もう一方への攻撃の足掛かりをハッカーに与えてしまいます。Ringの地域コミュニティサービス「Neighbors(ネイバーズ)」など、SNSアカウントについても同様です。

あわせて、自分のメールアドレスが漏洩していないかを確認しておくのもおすすめです。Googleの「パスワードチェック」などの無料ツールを使えば、手軽に調べられます。

3. ソフトウェアを常に最新状態に保つ

これは特に重要なポイントです。多くのハッカーは、古いバージョンのソフトウェアの脆弱性を熟知しています。こまめにアップデートを行えば、システムはハッカーにとって未知の領域となり、攻撃の成功率を大きく下げられます。

4. カメラは手の届きにくい場所に設置する

万一Ringカメラを盗まれると、カメラが映していた自宅のプライベート情報が第三者の目に触れる危険があります。カメラは2階部分など高い位置に設置し、壁に固定するネジが緩んでいないか定期的に点検しましょう。

5. 録画データはこまめに削除する

ハッカーがRingカメラに侵入して録画映像を手にすると、家の中の様子や生活リズムを把握され、侵入計画の材料にされかねません。クラウドに保存された録画データは、毎日または週に一度など定期的に削除して、リスクを最小限に抑えましょう。

以上が、ご自身とご家族の安全を守るための対策です。ひとつひとつは地道な作業に思えるかもしれませんが、日々の安心を考えれば、決して高い代償ではないはずです。

いかがでしたか?これらの対策を実践して、お使いのRingデバイスのセキュリティを強化する予定はありますか?ぜひコメント欄やTwitter・Facebookでお聞かせください。

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