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公開されていないWebサイトのRSSフィードURLを見つける3つの方法

ツイッターやミニブログが登場する前、RSSフィードは速報ニュースをウェブユーザーへ届ける最も効率的な手段の一つとして君臨していました。現在ではその人気は以前ほど高くありませんが、Feedlyのようなサービスが登場したことで、進化し続けるインターネットに合わせてRSSの使い勝手も大きく向上しています。

ライター兼ジャーナリストである筆者にとって、RSSフィードを読むことは日課です。一般の方にとっても、簡潔で読みやすい形でニュースを受け取れる優れた手段であり続けています。毎日複数のブログやニュースサイトをチェックする習慣がある方は、RSSリーダーの活用を強くおすすめします。

公開されていないWebサイトのRSSフィードURLを見つける3つの方法

しかし、RSSの人気が下火になったことで、その仕組みや活用方法に関する情報も少なくなりました。RSSフィードの存在自体を知らない人も多いのが実情です。標準的なRSSアイコンは鮮やかなオレンジ色をしていますが、WiFiや非接触決済のアイコンと紛らわしく、直感的に理解しづらいものです。

さらに厄介なことに、多くのウェブサイトはRSSフィードを運用し続けていながら、そのURLを公表しなくなっています。本記事では、公開されていない場合でもウェブサイトのRSSフィードURLを見つけるための具体的な方法を紹介します。

1. RSSブラウザ拡張機能を使う

ウェブページのRSSフィードを見つける最も効率的な方法は、ブラウザにサードパーティ製のRSS拡張機能をインストールすることです。

これらの拡張機能は、ページ内のlink rel HTMLタグ(RSSフィードへの参照)を自動的にチェックし、見つかったフィードをブラウザの拡張機能バーのアイコンとして表示してくれます。

公開されていないWebサイトのRSSフィードURLを見つける3つの方法

数年前まで、Firefoxをはじめとする多くのブラウザにはRSSリーダーが標準搭載されていました。現在ではサードパーティの開発元から入手する必要がありますが、信頼できる選択肢は豊富にあり、中にはブラウザ開発元自身が公式に提供しているものもあります。

Chromeであれば、Google公式の「RSS Subscription Extension」が定番の選択肢です。Firefoxには複数の候補があり、特に「Feedbro」と「Awesome RSS」がおすすめです。

Safariの場合は、シンプルな「RSS Button for Safari」アプリが便利ですが、こちらは0.99ドルの有料アプリとなっています。

2. URLの命名規則から推測する

RSSフィードURLを手早く見つけるもう一つの方法は、URLの命名規則から推測することです。

ウェブサイトのサポート関連ページを探すとき、helpやsupportといったサブフォルダやサブドメインに配置されていることが多いことに気づいたことはありませんか。例えば、Googleなら https://google.com/help/ でサポートページにアクセスできます。

RSSフィードにも同じ考え方が応用できます。多くの場合、RSSフィードはfeedまたはrssというサブフォルダに配置されています。例えば、https://example.com/ のRSSフィードを探しているなら、https://example.com/feed/ や https://example.com/rss/ を試してみてください。

3. ページのソースコードを確認する

上記の方法でうまくいかない場合は、いよいよソースコードを調べましょう。ソースコードというと専門知識が必要そうに感じますが、そこからRSSフィードを見つけるのは驚くほど簡単です。

RSSフィードがありそうなのに見つけられないページでは、ページ上のどこかを右クリックし、Chromeであれば「ページのソースを表示」といった項目を選択します。

すると、現在のページのHTML・CSS・JavaScriptがすべて表示されたウィンドウが開きます。内容が難解に見えても構える必要はありません。Windowsなら Ctrl + F で検索ボックスを開き、「application/rss」というキーワードを入力するだけです。

公開されていないWebサイトのRSSフィードURLを見つける3つの方法

このキーワード検索で大半のケースはヒットしますが、うまくいかない場合は「rss」や「atom」で検索してみるのも有効です。それでも何も見つからなければ、そのページにはRSSフィードが用意されていない可能性が高いでしょう。

RSSフィードのURLは、link rel HTMLタグのhref属性に記載されています。上のスクリーンショットでは、https://www.online-tech-tips.com/feed/ にあるフィードが確認できます。ぜひ購読してみてください!

まとめ

RSSフィードを見つける頻度に応じて、今回紹介した方法はいずれも有効で試す価値があります。ただし、一般的なユーザーにはRSSブラウザ拡張機能の利用を断然おすすめします。Google公式のChrome拡張機能をはじめ、多くの拡張機能は非常に軽量で、必要な機能だけをシンプルに提供してくれるからです。

これらの方法を試してもRSSフィードURLが見つからない場合は、そもそもフィードが用意されていない可能性が高いです。そのような場合は、ウェブサイトの更新を監視する方法を解説した記事もあわせて参考にしてみてください。

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