Dropboxのファイルを削除する方法|PC・Web・スマホ別の手順を解説
Dropboxのファイルを削除して容量を確保しよう
Dropboxは、ファイルをクラウド上に保存し、いつでもどこからでもアクセスできるクラウドストレージサービスです。長期間利用しているとファイルが増え続け、無料プランの容量(2GB)ではすぐに上限に達してしまうこともあります。そのような場合は、不要なファイルを削除して空き容量を確保しましょう。
この記事では、デスクトップアプリ・Webブラウザ(Dropbox.com)・モバイルアプリという3つの方法でファイルを削除する手順を、それぞれわかりやすく解説します。
方法1:デスクトップアプリでファイルを削除する
以下では、macOS版のDropboxデスクトップアプリを使った手順をスクリーンショット付きで紹介します。Windows版やLinux版のデスクトップアプリでも基本的な流れは同じですが、表示が少し異なる場合があります。
Dropboxデスクトップアプリを起動し、削除したいファイルがある場所へ移動します。

削除したいファイルを右クリックし、「削除」を選択します。
ワンポイント:ファイルをクリックして、右側のプレビュー画面にある三点リーダー(…)から「削除」を選ぶ方法もあります。さらに手軽なのは、ファイルをパソコンのゴミ箱へドラッグ&ドロップする方法です。

確認メッセージが表示されたら、目的に合ったボタンを選びます。
ファイルを本当に削除してよいか尋ねるメッセージが表示されることがあります。Dropboxアカウント上のファイルは残しつつ、パソコンのハードディスクの空き容量だけを増やしたい場合は、「同期オプションを見る」を選択して、この機能をオンにする方法を確認してください。
アカウント全体からファイルを削除して問題ない場合は、「すべての場所から削除」を選択します。
ワンポイント:削除済みファイルの復元や、容量を確保するための完全な削除は、WebブラウザからDropbox.comにアクセスして行います。

方法2:Webブラウザ(Dropbox.com)でファイルを削除する
Web版のDropboxを使えば、アカウント内の空き容量を直接管理できます。特に、削除済みファイルの復元や完全な削除はこの方法でのみ可能なので、覚えておくと便利です。
WebブラウザでDropbox.comにアクセスし、アカウントにサインインします。
削除したいファイルへ移動します。

ファイル名の右側にある三点リーダー(…)を選択します。

「削除」を選択します。

「削除」をクリックして、削除を確定します。

必要に応じて、削除済みファイルを復元または完全に削除します。
削除したファイルは一定期間であれば復元可能ですが、完全に削除されるまでストレージ容量は解放されません。先ほどの手順で削除したファイルを復元または完全に削除するには、左側のメニューから「削除済みファイル」を選択します。

対象のファイルにチェックを入れます。
復元または完全に削除したいファイルにカーソルを合わせ、左側のチェックボックスにチェックを入れます。

画面右侧の「復元」または「完全に削除」を選択します。

方法3:モバイルアプリでファイルを削除する
以下では、iOS版のDropboxモバイルアプリを使った手順を紹介します。Androidアプリでもほぼ同じ手順で操作できますが、画面構成が多少異なる場合があります。
スマートフォンやタブレットでDropboxアプリを開き、削除したいファイルへ移動します。
ファイルの下にある三点リーダー(…)をタップします。
「削除」をタップします。
「削除」をもう一度タップして、削除を確定します。
ワンポイント:削除済みファイルの復元や、容量確保のための完全な削除は、モバイルアプリからは行えません。必ずWebブラウザでDropbox.comにアクセスしてください。

Dropboxのファイルを削除するメリット
Dropboxアカウントから不要なファイルを削除すると、次のようなメリットがあります。
- より重要なファイルのための空き容量が、すぐに確保できる
- ファイルやフォルダを整理された状態に保てる
- もう使わない古いファイルや不要なファイルを減らせる
- 目的のファイルを探す時間を節約できる
- 容量を増やすための上位プランへのアップグレードを回避できる
- プランに応じた一定期間内であれば、誤って削除したファイルを復元できる
復元できる期間の目安:無料のBasicプランおよびPlusプランでは削除後30日間、Businessプランでは120日間、Professionalプランでは最大180日間、削除済みファイルを復元できます。
Dropboxのファイルを削除する際の注意点(デメリット)
一方で、ファイルの削除には以下のような注意点もあります。
- 復元期間が過ぎると、削除したファイルは二度と復元できない
- 「完全に削除」を選んだファイルは、復元できない
- 一度に削除できるファイル数には上限があるため、大量のファイルをまとめて削除できない場合がある
- 共有フォルダ内のコンテンツは、自分がアップロードしてすぐに削除したものでない限り、完全に削除できない
- ストレージ容量を実際に解放するには、ファイルの「完全な削除」が必要
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