Chromeのタブ管理を快適にするおすすめ拡張機能7選
複数のタブを使い分ける機能は、ブラウザの基本でありながら非常に便利な存在です。好きなだけウェブサイトを開き、クリックひとつで切り替えられるのがタブの魅力です。
しかし、開きすぎたタブがかえって邪魔になることも少なくありません。せっかく複数のタブを開いても、必要なページにすぐたどり着けなければ意味がありません。
そこで本記事では、この問題を解決してくれるChromeのタブ管理向け拡張機能を厳選してご紹介します。タブを縦一覧で表示できるものから、セッションごと保存できるものまで、Google Chromeのタブ操作を快適にするツールばかりです。
1. Vertical Tabs:サイドバーで縦一覧表示
ブラウザ上部に並ぶタブは標準的なスタイルですが、タブを大量に開くとタイトルが読めなくなり、ファビコンだけでは判別できないサイトも出てきます。そんなときは、まったく違う表示方法を試してみてはいかがでしょうか。
Vertical Tabsは、タブをサイドバーに縦方向のリストとして表示する拡張機能です。リストから目的のタブを選べば、そのまま該当ページへ直接ジャンプできます。
ツールバーのボタンでサイドバーを開き、矢印をドラッグして幅を調整します。使い終わったら右上のXをクリックして閉じましょう。
サイドバー上部には検索ボックスも用意されており、開いているタブの総数や新しいタブページを開くボタンも確認できます。
2. Tab Resize:分割画面レイアウトを実現
タブの見方を変えたいならTab Resizeもおすすめです。開いているタブをグリッド状・列状・行状に並べて表示でき、分割画面での比較作業にとても便利です。
ツールバーのボタンでTab Resizeのレイアウトオプションを開き、上部から希望のレイアウトを選択します。すると、現在選択中のタブとその右側にあるタブが指定した配置で展開されます。
左右どちらに寄せるかを選んだり、単一タブのみで使ったり、マルチモニター環境では表示先のモニターを指定したりすることも可能です。
独自のレイアウトを作成したい場合は、プラス記号を選択し、Fixedタブで行数と列数を入力します。Scaledタブでは、横方向・縦方向それぞれ異なるレイアウトを選ぶこともできます。
元のシングルウィンドウに戻したいときは、Undoを選択するだけでOKです。
3. 2oTabs:ショートカットで素早く切り替え
目的のタブへすばやく移動したいなら、2oTabs(20 Tabs)が活躍します。シンプルなキーボードショートカットでポップアップウィンドウを呼び出し、全タブの一覧から任意のタブを選んで即座に切り替えられます。
WindowsではAlt + E、MacではCommand + Eを押すと選択ウィンドウが開きます。あとは移動したいタブを選ぶだけです。
2oTabsには上部に検索ボックスが備わっており、目的のタブを素早く見つけられます。さらにツールバーのボタンからブックマークアイコンを使えば、タブグループに名前を付けて保存し、後から呼び出すことも可能です。
4. Snooze Tabby:タブを自動で再オープン
「今は使わないけど、後で絶対必要になるタブ」はありませんか? そんなときこそSnooze Tabbyの出番です。この拡張機能を使えば、タブを一度閉じておき、設定した日時に自動的に再び開いてくれます。
スヌーズしたいタブを選んでSnooze Tabbyのツールバーボタンを押しましょう。「今日の後で」「明日」「来週月曜」などのクイック設定から選べるほか、日時を自由に指定することもできます。
タブはその場で閉じられ、指定した日時になると魔法のように再び現れます。
また、スヌーズ中のタブ一覧の閲覧、スヌーズ設定の編集・削除、再オープンの履歴確認、独自の時間設定の作成、データのエクスポートなど、多彩な機能も利用可能です。
5. OneTab:タブを整理してメモリも節約
タブを大量に開いていると、ブラウジング全体が重くなることがあります。OneTabを使えば、すべてのタブをひとつのリストにまとめられ、タブの散らかりを防ぎながらCPUへの負荷も同時に軽減できます。
ツールバーのOneTabボタンをクリックすると、開いていたタブが閉じられ、ひとつのタブ上にリスト形式で表示されます。必要なタブを選んで個別に開き直すことも、すべてのタブをまとめて復元することも可能です。
さらに、保存したタブをウェブページとして共有し、スマートフォンでQRコードを読み取ることもできます。リストを長期保管したい場合は名前を付けてロックし、スターを付ければ素早くアクセスできるようになります。
6. Session Buddy:タブグループを丸ごと保存
開いているタブをいつでも呼び出せる形で保存しておきたいなら、Session Buddyがおすすめです。OneTabと似ていますが、タブグループに名前を付け、すべてまたは一部だけを再オープンできる点が特徴です。
ツールバーのSession Buddyボタンを選択すると、タブは開いたままの状態で、ひとつのタブ内にリストとしてまとめられます。調査作業などで複数のサイトを行き来するときに、いつでも元のページ群を復元できる頼れるツールです。
右上の3点メニューからは、サイト名やURLでリストを並べ替えられます。左側のXをクリックすればリストから特定のサイトを削除でき、リストの複製や複数セッションの統合にも対応しています。
さらにSession Buddyでは、セッションのインポート・エクスポート・バックアップが可能で、外観、フィルター、全体的な動作に関する設定も細かくカスタマイズできます。
7. Tab Manager Plus:総合的なタブ管理を実現
オールインワンのタブ管理ソリューションをお探しなら、Tab Manager Plus for Chromeがぴったりです。
ツールバーのTab Manager Plusボタンを選択すれば、豊富で実用的な機能をすぐに活用できます。
- 全タブを一箇所で確認し、選択してそのページへ移動
- ブロック・大ブロック・横並び・縦並びの表示切替
- ウィンドウの色変更、最小化、ワンクリックで閉じる操作
- タブの検索と、検索結果に一致しないタブの非表示
- 重複タブのハイライト表示
- 新しい空のChromeウィンドウを開く
- 現在のタブをピン留め
- タブの削除・一括終了
- ウィンドウごとのタブ上限、ポップアップのサイズとスタイル、セッション管理、ポップアップアイコンなどの詳細設定
タブ管理に手間はかけたくないものです。今回ご紹介したChromeのタブ管理拡張機能を活用すれば、タブの保存・検索・並べ替え・切り替え・一覧表示がぐっと快適になります。
PDF編集向けやカラーピッカー向けのおすすめChrome拡張機能についても、ぜひ併せてチェックしてみてください。
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