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Chromeのタブ管理を劇的に快適にする7つの厳選拡張機能

Chrome標準のタブ管理機能でも十分タブを整理できますが、Chromeウェブストアの拡張機能を組み合わせれば、さらに快適で効率的なタブ管理が実現します。

タブ管理系の拡張機能というと、非アクティブなタブへの対処やメモリ節約の文脈で語られることが多いものです。しかし、タブ管理の可能性はそれだけにとどまりません。今回ご紹介する拡張機能は、そのことを証明してくれるはずです。まずは、Chromeユーザーから絶大な支持を得ている3つのメモリ節約系拡張機能を簡単にチェックしておきましょう。

  • OneTab – アクティブなタブを閉じてグループ化し、ワンクリックでまとめて復元できるようにします。
  • The Great Suspender – 非アクティブなタブや、閉じたくないタブなどを一時停止(スリープ)させ、メモリを解放します。
    ※本拡張機能は2021年にストアから削除されています。類似の代替として「The Marvellous Suspender」などが利用可能です。
  • Tab Snooze – タブを「スヌーズ」して、次に必要になるまで延期します。タブを決まった時刻に自動で開くようスケジュールすることも可能です。

これらをインストールしたら、続いて紹介する7つの拡張機能もぜひ試してみてください。

1. Tabli – ドロップダウンリストでタブを一覧表示

Tabliをインストールすると、開いているすべてのタブを読みやすいリスト形式でドロップダウン内に表示できます。ツールバーのTabliアイコンをクリックするだけで、ドロップダウンが現れます。

タブは所属するウィンドウごとにきれいにセクション分けされるため、通常よりも素早く目的のタブを見つけられます。ドロップダウンに組み込まれた検索ボックスから、タブ名で検索することも可能です。大量のタブを開いているときには、大きな時間短縮につながります。

さらにTabliでは、リスト上の各タブをリンクのように扱えます。つまり、Webページ内のリンクと同じ右クリックメニュー(コンテキストメニュー)を、ドロップダウンのタブに対しても利用できるのです。

Tabliの代替を探しているなら、同じくドロップダウン方式でタブを整理する「TabJump – Intelligent Tab Navigator」がおすすめです。ドロップダウン形式が好みでない場合は、他の表示方法も試してみましょう。たとえば「Panel Tabs」ならChromeの外側にフローティングパネルとしてタブを配置でき、「Tabs Outliner」ならポップアウト式のサイドバーアウトラインで階層的にタブを管理できます。

2. Tab Resize – 複数タブを分割画面レイアウトで開く

Tab Resizeを使えば、多くのユーザーが待ち望んでいた分割画面機能を手に入れられ、ブラウジング中のマルチタスクがぐっと現実的になります。選択したレイアウトに基づいて、アクティブなタブとその右側のタブを個別の分割ウィンドウで開いてくれるのです。

拡張機能のツールバーボタンをクリックすれば、レイアウトの選択、新しいレイアウトの作成、タブの整列設定などが直感的に行えます。

3. Tab Ahead – 目的のタブをすばやく見つける

開いているタブの数がとんでもないことになっているなら、Tab Aheadがぴったりです。現在のウィンドウ内のタブを、タイトルまたはURLで検索できます。正確に思い出せなくても心配無用。部分一致でも問題なくヒットします。

検索対象を現在のウィンドウだけでなくすべてのウィンドウに広げたい場合は、拡張機能の「オプション」ページで設定を変更しましょう。

使い方は非常にシンプルです。インストール後、ツールバーボタンをクリックし、検索ボックスにキーワードを入力、該当する結果をクリックすれば、そのタブへ即座にジャンプできます。「手軽でストレスフリー」と言うほかありません。

Chromeのオムニボックス(アドレスバー)のパワーが好きな方には、Tab Aheadの代わりに「TabTab Search」をインストールするのも一案です。こちらは「tab」というキーワードに連動した専用検索エンジンを提供してくれます。

TabTabSearchをインストールしたら、次の手順で開いているタブを検索できます。オムニボックスに「tab」と入力し、Tabキーを押し、探しているタブ名やURLの一部を入力してEnterを押すだけ。最も近いタブにすぐに移動できます。

4. TooManyTabs for Chrome – タブ管理を強化する

TooManyTabsは、開いているすべてのタブを俯瞰できる拡張機能です。サムネイル画像による視覚的なアプローチでタブ管理を行い、開いているタブのプレビューを一覧表示します。

Tabliと比較すると、TooManyTabsの方が機能は充実しています。タブの並べ替え、整理、検索、アイドル状態のタブの一時停止、閉じたタブの復元に加えて、カスタムテーマでインターフェースをおしゃれにカスタマイズすることまで可能です。

なお、Firefox向けの姉妹版「TooManyTabs – Saves Your Memory」は提供が終了しています。

5. Mute Tab Shortcuts – ショートカットキーでタブをミュート

(100個も!)開いているタブのうちの1つで動画が勝手に再生され、びっくりさせられた経験はありませんか?冷静になってそのタブを右クリックしてミュートを選ぶこともできますが、まずはそのタブを発見しなければなりません。そこで便利なのが、簡単なキーの組み合わせでうるさいタブを即座に黙らせられる「Mute Tab Shortcuts」です。

この拡張機能にはデフォルトのショートカットが用意されており、すべてのタブのミュート/ミュート解除現在のタブのみのミュート現在のタブ以外のすべてのタブのミュートなどが行えます。ショートカットを変更したい場合は、chrome://extensions/shortcutsから設定してください。

Mute Tab Shortcutsを動作させるには、chrome://flagsでひとつ小さな調整が必要です。「Enable tab audio muting UI control(タブ音声ミュートUIコントロールを有効にする)」フラグをEnabledに設定しましょう。ちなみに、この設定をしておくと、タブ名の横に表示される小さな音量アイコンをクリックするだけでタブをミュートできるようにもなります。

6. Clutter Free – 重複タブの発生を防止

Clutter Freeの役割はシンプル明快です。現在のウィンドウセッションのどこかで既に開いているタブの2つ目のインスタンスを開かせないようにします。うっかり重複タブを開こうとした場合でも、Clutter Freeが既に開かれている同一タブへ自動的に誘導してくれるのです。

拡張機能のツールバーボタンをクリックすると、特定のタブをホワイトリストに登録し、ウィンドウ間での複製を許可するオプションが見つかります。

7. TabCloud – タブをどこへでも持ち運ぶ

TabCloudは、いわばChrome版Dropboxのような存在です。複数のコンピュータ間でタブを同期できます。

TabCloudを使えば、ウィンドウセッションを保存して後から復元することも可能です。ツールバーボタンをクリックするとポップアップが表示され、ウィンドウセッションごとに整理された、ファビコン形式の開いているタブの一覧を確認できます。セッションに名前を付けて識別しやすくしたり、セッション間でタブをドラッグ&ドロップで移動したりすることもできます。

まとめ:最高の拡張機能を活用しよう

タブをコントロールする仕組みを整えておけば、日々のブラウジングは生産的で快適なものになります。重労働を自分で担う必要すらありません。喜んで作業を引き受けてくれる、便利でコンパクトなChrome拡張機能がたくさんあるのですから。

あなたがChromeのタブ管理に欠かせないと思っている拡張機能はどれですか?ぜひコメント欄でお気に入りを教えてください!

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