Microsoft Edgeが正しく動作しない?今すぐ試せる7つの解決策
Microsoft Edgeは、前身であるInternet Explorerから大幅に進化を遂げたブラウザです。快適なブラウジング体験、高いセキュリティ性、そして洗練されたインターフェースなど、多くの魅力を備えています。しかし、どのような優れたソフトウェアでも不具合が発生することはあります。ある日突然、Microsoft Edgeが正常に動作しなくなったら、どうすればよいのでしょうか。
考えられる症状はさまざまです。ページが読み込まれない、セッションが勝手に切断される、最悪の場合にはまったく起動しない——といったケースが挙げられます。
もし現在Microsoft Edgeの不具合にお困りなら、慌てる必要はありません。深呼吸をして、この記事で紹介する対処法を順番に試してみてください。
1. エクスプローラーで「Default」フォルダーを削除する(Edgeが起動しない場合)

Microsoft Edgeが起動しない場合は、ユーザーのデフォルトフォルダーを削除すると改善することがあります。以下の手順で操作してください。
- まずエクスプローラーを開き、検索バーに次のパスを入力します
C:\Users\admin\AppData\Local\Packages\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe\AppData\User
※「admin」の部分は、ご自身のユーザー名に置き換えて入力してください。
- 表示されたフォルダー内にある「Default」フォルダーを丸ごと削除します
- Microsoft Edgeを再度起動してみます
2. Windows 10パソコンをデフラグする


Windows 10のパソコンがデフラグ(ディスク最適化)を必要としている可能性もあります。Microsoft Edgeは他のブラウザと同様、SSDやハードドライブに対して頻繁にデータの読み書きを行います。ストレージの空き容量が不足していると、ページが読み込めない、動作が極端に遅いといった問題が起こりやすくなります。
手動でデフラグを実行することもできますが、専用のデフラグユーティリティを活用すれば作業の手間を省け、誤操作によるトラブルのリスクも軽減できます。おすすめはSystweak製の「Disk Speedup」です。ハードドライブのデフラグ、動作を遅くする不要なジャンクファイルの削除、その他のシステム問題の修復まで、これひとつで完結できます。「Direct Defrag」オプションを使えば、ワンクリックで直接デフラグを実行できるのも便利なポイントです。
3. タスクマネージャーでEdgeのプロセスを終了させる

Windows 10のパソコンでMicrosoft Edgeが動作しない場合、バックグラウンドで複数のEdgeプロセスが残留している可能性があります。タスクマネージャーを使って、これらのプロセスをすべて終了させましょう。
- Ctrl + Shift + Escキーを同時に押して、タスクマネージャーを開きます
- タスクマネージャーが開いたら、バックグラウンドで実行中のEdge関連プロセスを探します
- 該当するプロセスを選択し、画面右下の「タスクの終了」をクリックするか、右クリックメニューから「タスクの終了」を選択します
これで問題が解消され、Microsoft Edgeが再び正常に動作するようになるはずです。
4. クリーンブートを試す

Windows 10システム上でサードパーティ製プログラムが動作している場合、それらがブラウザと競合し、Microsoft Edgeが応答しなくなったり動作しなくなったりする原因になることがあります。多くのユーザーの問題解決につながったのが「クリーンブート」です。以下の手順を参考に実施してみてください。
- Windows + Rキーで「ファイル名を指定して実行」を開き、「msconfig」と入力してEnterキーを押します
- 「サービス」タブを開き、下部にある「すべてのMicrosoftサービスを隠す」にチェックを入れます
- 「すべて無効」をクリックします
- 「スタートアップ」タブに切り替え、「タスクマネージャーを開く」をクリックします

- スタートアップ項目をひとつずつ選択し、「無効化」ボタンを押してすべて無効にします
- 「システム構成」ウィンドウに戻り、「適用」→「OK」の順にクリックします
- パソコンを再起動し、Microsoft Edgeが正常に動作するかどうかを確認します
5. パソコンを一度再起動してみる
Microsoft Edgeは開けるものの、途中で勝手に閉じてしまうという症状であれば、シンプルな再起動だけで解決することもあります。思い込みで複雑な対処に進む前に、まずはパソコンの再起動を試してみてください。
6. 最新のアップデートを適用する

Microsoft Edgeが起動しない、正しく動作しない、応答しないといった場合のもうひとつの簡単な対処法が、Windows 10を最新の状態に更新することです。
- Windows + Xキーを押して「設定」を選択します
- 「更新とセキュリティ」を探してクリックします
- 「更新プログラムのチェック」をクリックします
- 利用可能な更新プログラムがあれば、すぐにダウンロードしてインストールしましょう
なお、「更新とセキュリティ」機能自体がうまく動かない場合は、そちらの対処法を先に確認する必要があります。
7. 閲覧データを消去する

なんとかEdgeが起動できたものの、動作が不安定なまま固まってしまう場合は、ブラウザ内から閲覧データを消去してみましょう。手順は以下のとおりです。
- ブラウザを開き、右上隅にある縦に並んだ3つのドット(...)をクリックします
- 「履歴」に移動し、「閲覧データの消去」をクリックします。ショートカットのCtrl + Shift + Deleteを使えば、より素早くアクセスできます
- 基本的には「キャッシュされた画像とファイル」「Cookieおよびその他のサイトデータ」を削除すれば十分ですが、「閲覧履、「閲覧履歴」も併せて消去してもかまいません
- 「今すぐクリア」をクリックします
消去が完了したらMicrosoft Edgeを再起動し、問題が解決したかどうかを確認してください。
まとめ:問題は解決しましたか?
いかがでしたか?上記の対処法の中で問題解決に役立った方法があれば、ぜひコメント欄でお知らせください。また、さらに効果的な解決策をご存じの方からの情報も大歓迎です。いただいた内容をもとに、記事を随時更新していきます。トラブルシューティングガイドや便利なアプリ・ソフトウェアの情報など、役立つコンテンツを今後も発信していきますので、ぜひSystweakブログのチェックをお忘れなく。最新情報を受け取りたい方は、FacebookやYouTubeのフォローもおすすめです。
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