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Vivaldiのマウスジェスチャーでブラウジングを高速化する方法

パワーユーザー向けブラウザとして知られるVivaldiには、便利でありながらあまり知られていない機能が数多く搭載されています。その代表格のひとつが「マウスジェスチャー」です。

Vivaldiのマウスジェスチャーを活用すれば、ブラウジングはより速く、より効率的になります。この記事では、マウスジェスチャーの概要と具体的な使い方をわかりやすく解説します。

Vivaldiのマウスジェスチャーとは?

マウスジェスチャーとは、あらかじめ定義されたマウスの動き(軌跡)を使って操作を実行できる機能です。新しいタブを開く、ページを再読み込みする、履歴を前後に移動するといった動作を、マウスを動かすだけで実行できます。

Vivaldiにはデフォルトで約12種類のマウスジェスチャーが用意されており、これらを覚えるだけで日々のブラウジングが格段に快適になります。

Vivaldiでマウスジェスチャーを使う方法

マウスジェスチャーの使い方はとてもシンプルです。マウスの右ボタンを押しながら、カーソルでジェスチャーを描くだけです。ただし、トラックパッドを使用している場合は、設定 > マウスを開き、「Altキーでジェスチャーを実行」にチェックを入れておくとよいでしょう。

このオプションを有効にすると、右ボタンの代わりにAltキーを押しながらジェスチャーを描けるようになります。

覚えておきたいVivaldiのデフォルトジェスチャー

マウスジェスチャーの基本と使い方がわかったところで、特に便利なデフォルトジェスチャーをいくつか紹介します。

  • 新しいタブ:下方向にまっすぐスワイプすると、新しいタブが開きます。
  • バックグラウンドで新しいタブを開く:下にスワイプしてから上に戻すと、新しいタブがバックグラウンドで開きます(開いたタブへの切り替えは発生しません)。
  • 閉じたタブを再度開く:うっかりタブを閉じてしまったときは、上にスワイプしてから右に動かすと復元できます。
  • リンクを新しいタブで開く:リンクの上で「新しいタブ」のジェスチャー(下スワイプ)を行うと、そのリンクが新しいタブで開きます。
  • 履歴の戻る/進む:左にスワイプすると戻り、右にスワイプすると進みます。
  • 履歴の先頭へ戻る(Rewind):現在表示しているサイトで最初に訪れたページへ一気に戻ります。左にスワイプしてから下に動かしてください。

Vivaldiで独自のマウスジェスチャーを割り当てる方法

Vivaldiには一般的な操作用のデフォルトジェスチャーが用意されていますが、独自のジェスチャーを作成したり、既存のものを編集したりすることも可能です。

  1. 設定 > マウス > ジェスチャーマッピングを開きます。
  2. デフォルトジェスチャーの下にある「+」アイコンをクリックします。
  3. ドロップダウンメニューから、ジェスチャーを割り当てたいアクションを選択します。
  4. 次へをクリックし、ハイライト表示されたボックス内でジェスチャーを描きます。
  5. 変更を保存をクリックすれば、新しいマウスジェスチャーの完成です。

パネルを開く、タブの切り替えやスタック化、スクリーンショットの撮影など、便利なカスタムジェスチャーを自由に作成できます。ただし、マウスジェスチャーは縦線と横線を組み合わせて最大5ストロークまでしか登録できない点に注意しましょう。

既存のデフォルトジェスチャーを編集したい場合は、ボックスから対象を選択し、鉛筆アイコンをクリックします。同じ手順でジェスチャーを再割り当てして保存してください。同様に、不要なジェスチャーを選択して「−」アイコンをクリックすれば削除できます。

うまくいかないときは、いつでもマウスジェスチャーをデフォルト状態にリセットできます。遠慮なくいろいろ試してみましょう。

さらに、ジェスチャーの感度を調整したり、「ロッカージェスチャー」を有効にして履歴の戻る/進むを素早く行ったりすることも可能です。

マウスジェスチャーでより快適なブラウジングを

Vivaldiでのブラウジングをもっと速くしたいなら、マウスジェスチャーを試してみる価値は十分にあります。シンプルなマウスの動きだけでコマンドを実行できるため、操作が驚くほど楽になります。

新しいタブの管理、プロファイルの切り替え、テーマの変更、リンクを開くなど、ほぼすべてのコマンドにマウスジェスチャーを割り当てられます。さらに便利なことに、「コマンドチェーン」を設定すれば、ひとつのジェスチャーで一連のアクションをまとめて実行することもできます。

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