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たった5つの簡単なテクニックで、ブラウジングが速く快適になる

作業効率の悪さは、そのままブラウジング体験の遅さにつながります。ほんの少しの工夫で、両方をぐっと高速化できます。

筆者はRSI(反復性ストレス障害)を患った経験があり、それ以来、マウスのクリック数やタイピング量を減らす工夫を常に探し求めてきました。手を休ませながら超高速でブラウジングできる、シンプルで効果的な方法をいくつかご紹介します。ウェブで仕事をする人にとってスピードは何より重要であり、これらの方法は総合的な効率アップにもつながります。

ショートカットをできるだけ設定しよう

よく使うサイトにはキーワードショートカットを割り当てると、一瞬でアクセスできます。Chromeの場合、まずアドレスバー(オムニバー)を右クリックし、表示されたメニューから「検索エンジンの管理」を選択します。ダイアログの「その他の検索エンジン」セクションで、以下の手順で新しいエントリを作成しましょう。

  1. キーワードでアクセスしたいサイトの名前を入力する
  2. 好きなキーワードを割り当てる(短い方が便利なので1〜2文字がおすすめ)
  3. サイトのURLを追加する
  4. 「完了」をクリックする

例えば、画像編集サービスのPicMonkeyには「pm」というショートカットを割り当てています。PicMonkeyを開きたいときは、「pm」と入力してEnterキーを押すだけです。

クリックよりもタイピングの方が楽という人もいれば、その逆の人もいます。後者に該当するなら、キーボードショートカットをできるだけ多く覚える価値があります。人間工学的には、クリックよりもタイピングの方が体への負担が少ないと言われています。ブラウジング中に活用したい基本のショートカットは以下の通りです。

  • 新しいタブを開く:Ctrl + T
  • 現在のタブを閉じる:Ctrl + W
  • タブ間を移動する:Ctrl + Tab
  • 現在のページを再読み込み:F5
  • 全画面表示の切り替え:F11
  • アドレスバーにカーソルを移動:F6

Chromeには他にも便利なショートカット術がたくさんあります。

タブ管理をマスターしよう

ブラウジング中にタブが乱雑になりがちなのは、誰もが経験することです。プロのようにタブを管理して、無駄な労力を省きましょう。まずは、検索結果を自動的に新しいタブで開くよう設定します。これはデフォルトの検索エンジンの設定から変更できます。

Googleを使っている場合は、検索結果ページ右上の歯車アイコンをクリックし、メニューから「検索設定」を選択します。「結果の表示方法」の項目で「新しいウィンドウで開く」にチェックを入れましょう。表記上は「ウィンドウ」となっていますが、実際には新しいタブで開くので安心してください。

頻繁に使うサービスのChromeアプリをインストールしているなら、ピン留めタブとして自動的に開くよう設定すると、ブラウザの貴重なスペースを節約できます。「アプリ」セクションに移動し、アプリのアイコンを右クリックして「ピン留めしたタブとして開く」を選択するだけです。

タブが増えすぎて手に負えなくなったら、タブ管理用の拡張機能を導入すると状況をコントロールしやすくなります。Firefoxユーザーなら、ミニマルな発想のタブ管理手法を試してみるのもおすすめです。

検索エンジンをもっと深く知ろう

筆者は長年、フィルターも高度なキーワードテクニックも使わず、最も基本的な形だけでGoogle検索を使っていました。DuckDuckGoに乗り換えてから詳しく調べてみると、驚くほど多くの便利な機能があることがわかりました。例えば「!bang」構文を使えば、検索クエリに「!makeuseof」を追加するだけで、アドレスバーから直接MakeUseOfのサイト内を検索できます。このGoogle代替サービスには他にもさまざまな隠れた機能があります。Googleの検索機能も、もっと早く活用しておけばよかったと悔やんだほどです。

ウェブ検索は、オンライン活動の中核を担う行為です。Google、Yahoo!、Bing、DuckDuckGoなど、どの検索エンジンを使っていても、その能力を理解すれば、より賢く、より速く検索できるようになります。検索エンジンは、関連性の高い結果を素早く得るための多彩なツールを提供しています。また、言葉の意味、単位の変換、天気、地理情報、株価といった一般的な疑問にも、正しい入力方法を知っていれば瞬時に答えてくれます。

ブックマークを効率的に管理しよう

思いついたままランダムにブックマークしていては、無関係なリンクの寄せ集めになってしまいます。ブックマークを管理する仕組みをあらかじめ作っておきましょう。ページを素早く保存するならCtrl + Dが強い味方です。サードパーティ製アプリを使いたいなら、Pocketが最も人気のある選択肢の一つで、インターフェースの刷新によりさらに使いやすくなっています。

Saved.ioも興味深い「後で読む」サービスです。アカウント登録後、リンクを保存したくなったら、URLの先頭に「saved.io/」を付けるだけ。リンクはクラウドに保存され、拡張機能などを一切インストールせずに、どこからでもアクセスできます。さらに「listname.saved.io/」のようにリスト名を付けると、新しいリストが自動作成され、そのリストにURLが保存されます。

拡張機能を整理しよう

拡張機能は便利な反面、気を散らす原因にもなりがちです。特にSNS連携系の拡張機能やメール通知ツールなどは表示が目立つため、視覚的・精神的なノイズになります。解決策は、拡張機能を非表示にすることです。Chromeでは、オムニバーの横にある拡張機能のアイコンを右クリックし、表示されたメニューから非表示を選択すればOKです。

さらに良いのは、あまり使わない拡張機能を思い切って無効化してしまうことです。再度表示・有効化したいときは、アドレスバーに「chrome://extensions/」と入力して拡張機能ページを開けば、いつでも元に戻せます。

旧バージョンのFirefoxでは、拡張機能をすべて別のツールバーにドラッグしてまとめ、必要に応じてツールバーの表示・非表示を切り替えることができました。最新版ではデフォルトでは不可能になりましたが、クラシックテーマを復元すれば、同様の運用は引き続き可能です。

よりスマートにブラウジングしよう

ここで紹介した方法は、あまりに単純なので効果があるのか疑問に思うかもしれません。しかし筆者の経験から言えば、これらは本当に効きます。ブラウジングはデジタル体験の中核です。それをできる限り効率的で快適なものにするのは理にかなったことで、ウェブで生計を立てている人にとっては必須の取り組みだと言えるでしょう。

あなたがブラウジングを高速化するために使っている技は何ですか?ぜひコメント欄で教えてください。

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