毎日使うブラウザをもっと便利に!プロ級に使いこなすための10の裏ワザ
インターネットブラウザは、私たちのほとんどが毎日使うツールです。役立つ情報から奇妙で面白いものまで、ウェブ上のあらゆるコンテンツへの入り口となっています。
毎日のように触れていると、「自分はもうブラウザを使いこなしている」と思ってしまうかもしれません。しかし実際には、そう自負できる人はごくわずか。知らないテクニックや小ワザはまだまだたくさん存在します。
ここでは、インターネットをプロのように使いこなすために役立つ、10個のクールなブラウザ技をご紹介します。
1. 誤って閉じたタブを復元する
誰もが一度は経験があるはず。うっかりタブを閉じてしまい、せっかくたどり着いたページが消えてしまった——しかもどのサイトを見ていたのかも思い出せない……。以前はブラウザの履歴を開いて探すしかありませんでしたが、最近のブラウザの多くには「最近閉じたタブ」というリストが用意されています。
実はもっと速い方法があります。Ctrl + Shift + T(MacではCmd + Shift + T)を押すだけで、閉じたタブが魔法のように復活します。このショートカットは何度でも使えるので、連続して押せば閉じたタブを次々に開いていくことも可能です。
2. キャッシュをクリアする
「キャッシュ」はコンピュータ用語としてさまざまな意味で使われますが、インターネットの文脈では、ウェブページや画像を一時的に保存しておく仕組みを指します。これにより帯域幅の使用量やサーバーへの負荷、表示の遅延を抑えることができ、条件が揃えばサイトはキャッシュから素早く読み込まれます。
しかし、キャッシュが破損してしまうこともあります。その場合は、Ctrl + Shift + R(MacではCmd + Shift + R)を押せば、キャッシュを無視して最新の正しいページを再読み込みできます。
3. 消えてしまったウェブページを見る
お気に入りのサイトが突然オフラインになっていた——そんな経験はないでしょうか?ドメインの更新忘れや会社の経営難など、理由はさまざまです。
そんなときは、URLをarchive.org(Wayback Machine)に貼り付けてみてください。過去にキャッシュされたバージョンが保存されていることが多く、失われたページの内容を確認できる場合があります。
4. URLを一瞬で選択する
キーボードショートカットは、マウス操作よりも速いことが多いもの。切り取り・コピー・貼り付けのコマンドは誰もが知っていますが、これも覚えておくと便利です。
Ctrl + L(MacではCmd + L)を押すと、現在表示中のサイトのURLが自動的に選択・ハイライトされます。リンクを素早く共有したり、新しいタブにコピーしたりするときに重宝します。
5. 入力したテキストをそのままWebアドレスに変換する
ブラウザのアドレスバーに普通の文字列を入力してEnterを押すと、普段使っている検索エンジンの結果が表示されますよね。
しかし、訪れたいサイトのドメイン名が分かっているなら、Ctrl + Enterを押してみましょう。入力したテキストが自動的に「www.○○○.com」の形に補完され、直接そのサイトへアクセスできます。数回のキー入力を節約できる便利な技です。
6. タブ間を素早く切り替える
Alt + TabはWindowsで最もよく使われるショートカットの一つで、開いている複数のプログラムを切り替えられます。
実はブラウザにも、開いているタブを切り替える似たような機能があります。Ctrl + Tabで右隣のタブへ、Ctrl + Shift + Tabで左隣のタブへ移動できます(MacではCmd + Option + →/←)。
さらにChromeやFirefoxでは、Ctrl + 1〜8を押すことで、画面上部のタブの並び順に対応した番号のタブへ直接ジャンプすることもできます。
7. Redditをスライドショー形式で楽しむ
Redditは非常に人気のあるオンライン掲示板で、想像できるほぼすべてのトピックを扱うサブレディット(コミュニティ)が存在します。
EarthPornのような画像系サブレディットを閲覧する際は、URLの「reddit」の後に「P」を追加してみてください。「www.reddit.com/r/EarthPorn」が「www.redditp.com/r/EarthPorn」に変わります。
すると、そのサブレディット内のすべての画像がスライドショー形式で表示されます。画像が切り替わる速度を調整できる設定まで用意されているのが嬉しいところです。
8. 画像から検索する(逆画像検索)
パソコンのどこかに面白い画像を保存したけれど、どこで手に入れたのか思い出せない——そんなことはありませんか?
そんなときはGoogleの逆画像検索を試してみましょう。images.google.comにアクセスし、検索バーのカメラアイコンをクリックするか、パソコンから画像をドラッグ&ドロップするだけです。類似の画像や出典元を特定できるかもしれません。
9. ブラウザをメモ帳代わりに使う
ペンも紙も手元にない?問題ありません。
以下のコードをブックマークとして保存すれば、ブラウザのウィンドウをその場で書き込めるメモ帳として使えます:
data:text/html, <html contenteditable>
(注意:メモを保存することはできないので、テキストを安全な場所にコピーする前にウィンドウを閉じてしまわないよう気をつけてください。)
10. Google.comを直接使う
ご存じない方もいるかもしれませんが、Googleは最近「google.com/ncr」という機能を廃止しました。「NCR」は「No Country Redirect(国別リダイレクトなし)」の略で、米国版のGoogleを、現地版へのリダイレクトなしで利用できる機能でした。
ただし、この機能自体はまだ残っています。Google.comにアクセスし、右下にある「Use Google.com」のリンクをクリックすればOKです。
あなたのおすすめの技は?
今回は、ブラウザ上級者への第一歩として10の技をご紹介しました。他にも便利なヒントやコツ、裏ワザがあれば、ぜひ教えてください。
皆さんそれぞれ独自のアイデアをお持ちのはず。中には誰も知らないような、クールで秘密めいた技があるかもしれません!
もちろん、皆さんからの声をお待ちしています。下のコメント欄にあなたの最高のテクニックを投稿してください。
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