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もう1つのブラウザに縛られない!複数ブラウザを使い分ける5つの理由

「最強のブラウザ」をめぐる議論は絶えることがありません。Chrome、Firefox、Safari、Edge、Opera……それぞれに熱心な支持者がいて、どれが一番かを巡る論争は今も続いています。しかし、ひとつだけ確かなことがあります。それは、たった一つのブラウザに縛られる必要はないということです。

「使うのは1つだけ」と決めたのは誰でしょう?答えは誰でもありません。ルールを破り、自由を体験し、柔軟性を楽しんでみませんか。ここでは、複数のブラウザを使い分けるべき5つの理由をご紹介します。

家は家、職場(学校)とは別物

会社や学校によっては、セキュリティ対策や不適切なサイトへのアクセス防止のため、特定のブラウザの使用やインターネット活動の監視が義務付けられている場合があります。仕事でもプライベートでも同じブラウザを使いたいというのであれば、それも構いません。しかし、必ずそうしなければならないわけではありません。

もう1つのブラウザに縛られない!複数ブラウザを使い分ける5つの理由

例えば、職場のPCではMicrosoft Edgeを使い慣れているけれど、自宅ではOperaのSpeed DialやDiscover機能が好きだという場合、帰宅後は好きな方を開けばいいのです。両方で同じブックマークが必要なら、エクスポート機能や同期用の拡張機能を活用すれば簡単に解決できます。

仕事や学校で使うことを求められたブラウザが、そのまま自宅での選択になる必要はないのです。

モバイルはモバイル、パソコンとは無関係

スマートフォンやタブレットでウェブを見るとき、デフォルトのブラウザに固執する必要はありません。iPhoneだからといってSafariを使わなければならない、なんてことはありません。

逆に、パソコンでFirefoxを使っているからといって、タブレットでもFirefoxを使わなければならないわけではありません。同じブラウザを使えばブックマークや閲覧履歴を同期できるというメリットはありますが、モバイル向けブラウザの見た目や機能が気に入れば、遠慮なくそちらを選びましょう。

もう1つのブラウザに縛られない!複数ブラウザを使い分ける5つの理由

DolphinやPuffinなど、端末に特化したブラウザがお好みかもしれません。これらはスマホやタブレットに最適な機能を備えています。Dolphinのジェスチャー描画機能なら外出先での操作が格段に快適になりますし、Puffinのカスタマイズ可能な表示設定なら小さい画面に欲しい情報だけを表示できます。

どんなモバイルブラウザを選んでも、パソコンの選択と一致させる必要はありません。必要だと感じたときだけ合わせればいいのです。

用途次第で使い分けてOK

オンラインゲームが好きですか?YouTube動画をたくさん見ますか?ウェブ閲覧中のメール通知は重要ですか?オンラインアクティビティの種類ごとに複数のブラウザを使い分けるのは、ごく自然なことで何ら問題ありません。

もう1つのブラウザに縛られない!複数ブラウザを使い分ける5つの理由

例えば、移動中はオフラインで遊べるChromeのゲームを楽しんでいるけれど、目的地に着いたらFirefoxの動画関連拡張機能を使いたい、といった具合です。自分の目的に最適な体験を与えてくれるブラウザを使うべきであり、それが用途ごとに異なるブラウザであるなら、遠慮なく使い分けましょう。

速度、セキュリティ、拡張機能、独自機能——求めるものが何であれ、用途別にブラウザを使い分けるのは許容されるだけでなく、理にかなった賢い選択なのです。

新バージョンの進化を見逃さない

一つのブラウザに強いこだわりがあり、他へ乗り換えようとしないなら、せっかくの新機能やバグ修正、便利なオプションを見逃してしまうかもしれません。

例えば、Macで元々インストールしていなかったためにFirefoxをアップデートできず困っていた人はいませんか?2016年9月にリリースされたFirefox 49.0でこの問題は解消されました。また、Chromeで動画再生時のバッテリー消費に不満を持っていた人にも朗報です。同年9月にリリースされたChromeの更新版でこの問題は改善されました。

もう1つのブラウザに縛られない!複数ブラウザを使い分ける5つの理由

機能向上や問題の修正だけでなく、人気ブラウザには常に新しい機能が登場しています。複数のブラウザを使っていれば、過去に自分を遠ざけていた弱点が改善されていることに気づきやすくなります。

クロスブラウザテストを実践しよう

当たり前と思う人も多いかもしれませんが、まだクロスブラウザテストを実施していないケースは少なくありません。自社サイトを運営している場合でも、そのサービスを提供する企業に勤めている場合でも、複数のブラウザでページを確認することは極めて重要です。すべてのブラウザでサイトが正しく表示・動作することを保証できるだけでなく、問題があった場合の悪影響からも身を守れます。

もう1つのブラウザに縛られない!複数ブラウザを使い分ける5つの理由

クロスブラウザテストには便利なツールが多数あります。簡単な手順で複数のブラウザ上のページ表示を確認できます。ただし、実際のユーザー体験を確かめたいなら、各ブラウザで直接サイトやページを開いてみるのが一番かもしれません。

異なるブラウザでサイトの外観、ナビゲーション、機能をテストすることが、訪問者やクライアント、潜在顧客の損失を防ぐことにつながるなら、その努力には十分な価値があります。

あなたは「ブラウザ渡り鳥」派?

どんな活動、場所、デバイスのときに、どのブラウザを使っていますか?

ある用途では特定のブラウザ、別の用途では違うブラウザという使い分けをしている方は、ぜひコメント欄で教えてください。

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