Chromeで他のデバイスにWebページを送信する方法【PC・スマホ対応】
2019年9月、GoogleはChrome 77をリリースしました。このバージョンでは、「開いているWebページを他のデバイスに送信できる」という便利な新機能が搭載されています。この記事では、その具体的な使い方をわかりやすく解説します。
複数デバイス時代の「あるある」問題
現代では、ほとんどの人が複数のデバイスを使い分けています。朝はスマホ、日中はPC、夜はタブレット——といった具合に、1日のなかで何度もデバイスを切り替えるのが日常です。しかし、その一方で「デバイス間で情報をどう同期させるか」という悩みもつきものです。幸い、最近のブラウザなら、この問題はかなり簡単に解決できます。
Chromeでは以前から、ブックマークをデバイス間で同期したり、履歴から他のデバイスで開いているタブを確認したりすることが可能でした。さらにChrome 77以降は、「開いているタブを別のデバイスに直接送る」という新しい選択肢が加わり、よりスムーズに作業を引き継げるようになりました。
ChromeでWebページを他のデバイスに送信する方法
ChromeでWebページを別のデバイスに送る手順は、パソコンかスマートフォンかによって異なります。どちらの場合でも、送信元・送信先のすべてのデバイスで同じGoogleアカウントにログインしておく必要があるため、事前に確認しておきましょう。
パソコン(デスクトップ版Chrome)から送信する手順
- 共有したいページのURLをクリックして選択します。
- アドレスバー右側に表示されるノートPC型のアイコンをクリックし、送信先のデバイスを選びます。
- ポップアップで「ページを送信しました」といった通知が表示されます。
- 送信先のデバイスに通知が届くので、それをクリックするとページが開きます。
補足: ページ上で右クリックして「デバイスに送信」を選択する方法もあります。
スマートフォン(モバイル版Chrome)から送信する手順
- 画面右上の「⋮」(縦3点)メニューをタップします。
- 「共有」をタップします。
- 「自分のデバイスに送信」を選択します。
- 現在表示しているページを送りたいデバイスを選びます。
- 送信先のデバイスに通知が届くので、タップするとページが開きます。
Chromeをもっと便利に活用しよう
ChromeでWebページを他のデバイスに送信する機能は、地味ながらも非常に実用的です。特に、1日のなかで何度もデバイスを切り替える人にとっては強力な味方になるでしょう。利用条件はシンプルで、すべてのデバイスにChromeがインストールされ、同じGoogleアカウントでログインしていればOKです。
Chromeを使い始めたばかりの方も、長年愛用している方も、まだ知らない便利機能はきっとあるはずです。本機能を試しながら、Chromeのさまざまな活用術もあわせてチェックしてみてください。
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