Android版Chromeでオフライン読書がさらに便利に!進化したウェブページ保存機能の使い方
Googleは、Android版Chromeでオフライン読書用にウェブページをダウンロードするプロセスを、これまで以上に簡単にしました。Chromeユーザーがオフライン読書を利用できるようになってからしばらく経ちますが、Googleは今回いくつかの改善を行い、全体としてよりシームレスな体験を実現しています。
2017年12月、Googleはオフライン読書のためにウェブページをダウンロードする機能を導入しました。しかし、このニュースを見逃していた方は、まだこの便利な機能を活用できていないかもしれません。幸い、Googleはその利便性を複数の面で向上させたため、改めて詳しく紹介する絶好の機会となりました。
シンプルな操作で誰でも使えるように
Googleの公式ブログ「The Keyword」によると、Chromeユーザーは現在、毎週4,500万件以上のウェブページをダウンロードしています。しかし、AndroidでChromeを使用している膨大なユーザー数を考えると、決して多いとは言えない数字です。おそらくそれこそが、Googleがダウンロード手順の簡素化に取り組んだ理由なのでしょう。
最初の改善点は、任意のリンクを長押しすると、リンク先のページを丸ごとダウンロードできるオプションが表示されるようになったことです。以前は、メニューを開いて保存アイコンをタップする必要がありました。一見小さな変更ですが、何よりも手軽さが求められる昨今において、非常に大きな改良といえます。
2つ目の改善点は、オフライン状態でページを読み込もうとしたときに初めて現れます。Chromeがインターネットに接続できない場合、「後でページをダウンロード」というオプションが表示されます。これをタップしておけば、再びオンラインに戻った時点で、Chromeが自動的にそのページをダウンロードしてくれる仕組みです。
3つ目の改善点により、過去にダウンロードしたオフライン用ページが格段に見つけやすくなりました。新しいタブを開くと、ダウンロード済みの記事すべてに新しい「オフライン」バッジが付いた状態で表示されます。これらの記事は以前、メインメニューの奥にあるアイコンの中に隠れており、気づきにくい存在でした。
これらの新機能は、Android向け最新バージョンのChromeで利用可能です。必要なのは、Chromeを最新版にアップデートし、保存したいウェブページを開いてダウンロードアイコンをタップするだけです。なお、iOSユーザー向けにいつ同様の改善が提供されるかについては、現時点ではまだ明らかにされていません。
PocketやInstapaperは役目を終える?
ウェブページをダウンロードしてオフラインで読む機能は、通勤時間や通信環境の悪い場所など、多くの人がたまに活用する場面のある機能です。この機能をChrome本体に直接組み込むことで、GoogleはPocketやInstapaperといった専用のオフラインリーダーアプリを、少しずつ不要な存在にしてしまうかもしれません。特に、今後も管理のしやすさが向上し続けるのであれば、その可能性はさらに高まるでしょう。
あなたはAndroidでChromeを使っていますか?ウェブページをダウンロードしてオフラインで読めることをご存じでしたか?今後この機能を活用してみたいと思いますか?もしAndroidでChromeを使っていない場合は、代わりにどのブラウザをお使いですか?ぜひコメント欄でお聞かせください!
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