WhatsAppの写真をメールで送信する方法|iPhone・Android対応の完全ガイド
WhatsAppユーザーが写真をメールに送りたいと考える理由はさまざまです。GoogleドライブやiCloudが大切な会話履歴、画像、動画を意図せず削除してしまうことを心配する方もいれば、AndroidからiOS(またはその逆)へバックアップを移行する際に、写真をメールで共有したいというケースもあります。また、書き出したバックアップデータを他の人と共有したい場合にも、メール送信は便利な手段です。
写真のエクスポート方法は複数ありますが、どの方法でも送信先として使えるメールアカウントが必要になります。この記事では、WhatsAppからメールへ写真を送る方法を詳しく解説します。大切な写真のバックアップをしっかり残しておきたい方は、ぜひ参考にしてください。
パート1:iPhoneでWhatsAppの写真をメールに送る方法
やり方を知らないと、つい会話履歴ごとメディアファイルを添付してメール送信してしまいがちですが、実はiPhoneではチャット履歴などを含めず、複数の写真だけを選んでメールに送ることが可能です。以下の手順に従ってください。
ステップ1: iPhoneでWhatsAppアプリを開き、送りたい写真があるチャットを表示します。写真をタップするとポップアップメニューが現れるので、共有アイコンを探してください。

ステップ2: ポップアップウィンドウから「共有」を選択すると、共有先の候補一覧が表示されます。「メール」を選ぶと新規メール作成画面が立ち上がるので、送信先のメールアドレスを入力しましょう。

ステップ3: 写真はすぐにメールで送信されます。スムーズに送るためには、安定したインターネット接続環境を確保しておくことが重要です。
パート2:AndroidでWhatsAppの写真をメールに送る方法
Android版WhatsAppには信頼性の高い共有機能が標準搭載されており、メディアの共有も簡単に行えます。事前にAndroid端末でメールアカウントにサインインしておきましょう。以下の手順で進めてください。
ステップ1: Android端末でWhatsAppを起動し、写真が含まれている会話を開きます。送信したい写真を見つけて、指で数秒間長押しして選択状態にします。
ステップ2: 複数枚選択できたら、画面右上の「⋮」(3点マーク)をタップします。メニューが表示されるので、「共有」をタップしてください。

ステップ3: 共有先アプリの一覧が表示されるので、その中から「メール」を選んで起動を待ちます。
ステップ4: 新規メール作成画面が開くので、受信者のメールアドレスを入力欄に入れ、「送信」ボタンを押します。これで写真を相手に送ったり、自分自身のメールアドレスに送ってバックアップとして保存したりできます。

パート3:WhatsAppの写真をGmailに送る方法
iOSの場合
WhatsAppの写真をGmail宛てに送りたい場合も、手順は上記とほぼ同じです。必要なのは受信側のGmailアドレスだけで、自分のアカウントでも問題ありません。以下の手順で転送を行いましょう。
- WhatsAppアプリを起動し、送りたい画像のあるチャットを開きます。
- 画像をタップすると、「保存」「転送」「共有」「プロフィール写真に設定」などのオプション一覧が表示されます。「共有」をタップしてください。
- 共有パネルに対応アプリの一覧が表示されるので、「メール」を選択します。新規メール作成画面が開いたら、送信先のGmailアドレスを入力します。通信環境が安定していれば、画像はすぐに転送されます。

Androidの場合
Androidでは、WhatsAppの共有機能から直接Gmailへ写真を送れます。また、端末内のローカルストレージにあるWhatsAppフォルダから画像を選んでGmailで共有することも可能です。
- AndroidスマホでWhatsAppアプリを起動します。
- 送りたい写真があるチャットを開きます。
- 選択したい写真を長押ししてハイライト表示にし、画面右上の3点マークをタップします。
- メニューから「共有」を選びます。
- 共有パネルに表示されたアプリ一覧からGmailアイコンを選択します。作成画面が開いたら、有効なGmailアドレスを入力して送信ボタンを押しましょう。
別の方法として、ストレージ内の「WhatsApp Images」フォルダを直接開き、送受信した写真を選ぶこともできます。写真を長押しして共有アイコンをタップし、Gmailを選択。Gmailアプリが起動したら、受信者のアドレスを正しく入力して送信してください。
パート4:メールの写真をWhatsAppに送る方法
WhatsAppには、コミュニケーションやコンテンツの共有・保護を支援する優れた機能が多数備わっています。チャット、メディア、連絡先、位置情報、ドキュメントなどをメールなど他のプラットフォームへ転送するのは簡単ですが、残念ながらメールからWhatsAppへの直接送信機能は用意されていません。メールに添付された写真をWhatsAppで共有したい場合は、まず端末のローカルストレージにダウンロードしてから、手動でWhatsAppの連絡先やグループに共有する必要があります。

お役立ち情報:異なるデバイス間でWhatsAppを移行・バックアップする方法
WhatsAppにはデバイス間移行のための標準機能が備わっています。Android版はGoogleドライブを、iPhone版はiCloudまたはiTunesを、それぞれデフォルトのバックアップ先として利用します。
Androidの場合
AndroidのWhatsAppデータを新しい端末へ移行するには、以下の手順を実行してください。

- Android端末でWhatsAppを開きます。
- メニューアイコンをタップして設定画面にアクセスします。
- 設定画面の「チャット」をタップします。
- 「チャットのバックアップ」を選択します。
- バックアップの保存先となるGoogleアカウントを選びます。まだアカウントがない場合は新規作成してください。
- 動画ファイルもバックアップに含めたい場合は、「動画を含める」にチェックを入れます。
- 「バックアップ」をタップすると、チャットとメディアがGoogleドライブに保存されます。
バックアップが完了したら、新しいスマホで以下の手順で復元します。
- 新しい端末にWhatsAppをインストールして起動します。
- 電話番号の認証を求められたら、旧端末と同じ番号を入力してください。同じ番号でないと会話履歴を復元できません。
- SMSで届いたコードで認証すると、バックアップの復元を求められます。「続行」をタップしてGoogleドライブからバックアップを取得しましょう。
- 新しい端末が旧端末と同じGoogleアカウントにログインしていれば、バックアップが自動的に検出されます。
- アカウントを選択して「復元」ボタンをタップします。
- 処理が完了したら「続行」をタップ。これでWhatsAppのデータが新しいAndroidスマホに移行されました。
iOSの場合
iPhone間でWhatsAppを移行する前に、iPhoneがiCloudにサインイン済みであること、そしてWhatsAppがiCloudへのアクセスを許可されていることを確認してください。
- iPhoneで「設定」アプリを開きます。
- 自分の名前をタップしてiCloudにアクセスします。未ログインの場合は資格情報を入力してサインインしてください。
- 「iCloud Drive」をタップしてオンにします。
- 下にスクロールして、WhatsAppがオンになっているか確認します。
iCloudへのバックアップ手順は以下の通りです:
- WhatsAppを開いて「設定」をタップします。
- 「チャット」→「チャットのバックアップ」と進みます。
- 動画もバックアップしたい場合は「動画を含める」をオンにします。
- 「今すぐバックアップ」をタップします。

WhatsAppデータがiCloudに保存されたら、次は新しいiPhoneへの移行です。以下の手順に従ってください。
- 新しいiPhoneでiCloudとWhatsAppアカウントにサインインします。
- WhatsAppを開いて電話番号を認証します。必ず以前使用していたのと同じ番号を使ってください。
- 「チャット履歴を復元」をタップして「次へ」を押すと、WhatsAppの内容が新しい端末に転送されます。
もっと簡単な方法:MobileTrans – WhatsApp転送
WhatsAppの標準機能でも移行やバックアップは可能ですが、サードパーティ製ツールを使えばさらに手軽に行えます。複雑な手順の手間を省きたい方には、専用アプリが強力な味方になるでしょう。
Wondershare MobileTransはiOSとAndroidの両方に対応しているため、AndroidからiOSへ、あるいはその逆へのWhatsAppデータ移行も自由自在です。
具体的な手順は以下の通りです:
- パソコンでMobileTransを起動し、メイン画面から「バックアップ&復元」モジュールを選択します。続いて「WhatsApp」オプションを選びましょう。
- Android/iPhoneをパソコンに接続すると、バックアップ前にメッセージと添付ファイルが読み込まれます。「開始」ボタンをクリックしてください。iPhoneの場合はそのまま待機するだけでOKです。Androidの場合は、一度スマホ側でWhatsAppデータをローカルストレージにバックアップし、再ログイン後に内部ストレージからデータを復元する必要があります。
- 転送中はスマホをパソコンに接続したままにしてください。WhatsAppデータの転送が完了すると、ソフトウェアから通知が届きます。


まとめ
WhatsAppの共有機能を使えば、写真などのメディアをメールといった他のプラットフォームへ簡単に送信できます。手順はシンプルで直感的なので、この記事で紹介した方法を活用すれば、迷うことなく作業を進められるでしょう。予期せぬトラブルで大切な写真を失わないためにも、WhatsAppの写真を定期的にメールへ送ってバックアップしておくことをおすすめします。
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