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PCのストレージがSSDかHDDか見分ける方法|誰でもできる簡単チェック術6選

パソコンのストレージがSSDなのかHDDなのかを把握することは、PCの速度やパフォーマンスを理解するうえでとても重要です。SSDは起動時間が短くデータアクセスも高速な一方、HDDは大容量ファイルを低コストで保存できるのが魅力です。この記事では、Windowsの標準ツールやコマンドを使って、お使いのストレージがSSDかHDDかを確認できる6つの方法を、初心者にもわかりやすく解説します。

Part 1:破損したSSD・HDDから失われたデータを復元するには?

SSDとHDDはデータ保存の仕組みがまったく異なるため、破損したドライブからのデータ復旧にはそれぞれ特有の課題があります。SSDはNANDフラッシュメモリを採用しており、長期間の使用で劣化する場合があります。一方、HDDは磁気ディスク(プラッタ)にデータを記録するため、衝撃などによる物理的損傷を受けやすい構造です。さらに、どちらのタイプでも、ファイルシステムの破損、誤操作によるフォーマット、突然のシステム障害などによってデータが失われることがあります。

こうしたトラブルには4DDiG Windows Data Recoveryが強力な味方になります。SSDとHDDの両方に対応した本格的なデータ復元ソフトで、幅広いデータ消失シナリオに効果的に対処できます。

  • SSD・HDDどちらのストレージからでもデータを復元可能

  • ドライブの破損、システム障害、誤って削除したファイルなど、さまざまな原因のデータ消失に対応

  • 直感的な操作性で、専門知識がない方でも迷わず復元作業を進められる

4DDiG Windows Data Recoveryの使い方は以下の4ステップです。

  1. 公式サイトから4DDiG Windows Data Recoveryをダウンロードし、PCにインストールします。ソフトを起動したら、失ったデータが保存されていたSSDまたはHDDを選択してください。接続中のすべてのドライブが一覧表示されるので、そこから該当するものを選びましょう。

  2. ドライブを選択したら「スキャン」をクリックしてスキャンを開始します。4DDiGがSSDやHDD内をくまなく調べ、復元可能なファイルを検出します。目的のファイルが見つかった場合は、いつでもスキャンの一時停止や中断が可能です。

  3. スキャン完了後、復元可能なファイルの一覧が表示されます。プレビュー機能で中身を確認し、必要なファイルだけを選びましょう。その後、復元先として別のドライブ上の安全な場所を指定して「復元」をクリックすれば完了です。

  4. 復元したデータはPC本体またはクラウドに保存できます。

Part 2:ストレージがSSDかHDDかを確認する6つの方法

データ復元の方法がわかったところで、次は本題である「ドライブの種類の見分け方」をご紹介します。自分のストレージの種類を把握しておくと、データ管理やPCの最適化がぐっとやりやすくなります。それでは、6つの確認方法を順番に見ていきましょう。

方法1:「lsblk」コマンドで確認する(Linux)

多くのLinuxディストリビューションでは、「lsblk」コマンドを使えばドライブの種類を素早く特定できます。手順は以下のとおりです。

  • ターミナルを開きます(Ctrl+Alt+T、またはアプリ検索で「Terminal」と入力)。

  • 次のコマンドを入力してEnterキーを押します。
    lsblk -d -o NAME,ROTA,TYPE,SIZE,MODEL

  • 出力結果の「ROTA」列を確認します。「0」ならSSD、「1」ならHDDです。ROTAは「rotational(回転式)」の略で、回転ディスクを持つかどうかを示しています。

特定のドライブだけを調べたい場合は、次のようにドライブ名を指定します。
lsblk -d -o NAME,ROTA,TYPE,SIZE,MODEL /dev/sda
「/dev/sda」の部分は、実際のドライブ名に置き換えてください。

注意:環境によっては、詳細情報を取得するためにコマンドの前に「sudo」を付ける必要がある場合があります。

方法2:「dfrgui」コマンドで確認する(Windows)

Windowsには、デフラグユーティリティを使ってドライブの種類を確認できる標準機能が備わっています。複雑なコマンドを使わず、画面を見ながら直感的に確認できるのが魅力です。

  • キーボードのWin+Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。

  • 「dfrgui」と入力してEnterキーを押すと、「ドライブの最適化」ウィンドウが表示されます。

  • ドライブの一覧にある「メディアの種類」列を確認しましょう。各ドライブに「ソリッド ステート ドライブ」または「ハード ディスク ドライブ」と表示されています。

  • 「メディアの種類」列が表示されない場合は、ウィンドウ右上の「設定の変更」をクリックします。

  • 「メディアの種類」にチェックを入れると、この列が表示されるようになります。

なお、SSDはデフラグが不要なため、Windowsでは自動的に最適化が無効化されます。この扱いの違いも、SSDとHDDを見分けるヒントになります。

方法3:タスクマネージャーで確認する

タスクマネージャーを使えば、ドライブの種類を手軽に確認できます。リアルタイムのパフォーマンス情報と一緒にドライブの種類を確認できる点が便利です。読み取り・書き込み速度やアクティブ時間などの指標もあわせてチェックできます。

  • タスクバーを右クリックして「タスク マネージャー」を選択します。Ctrl+Shift+Escキーの同時押しでも開けます。

  • 簡易表示で開いた場合は、下部の「詳細」をクリックします。

  • 上部の「パフォーマンス」タブに切り替えます。

  • 左側のサイドバーに、ドライブを含むPCの各コンポーネント一覧が表示されます。

  • 一覧からドライブをクリックすると、右側ペインの上部に「SSD」または「HDD」というドライブの種類が大きく表示されます。

  • さらに詳しく知りたい場合は、ドライブ情報セクションの「メディアの種類」の項目を確認してください。

方法4:Windowsのデフラグツールで確認する

Windows標準の「ドライブの最適化」ツールを使う方法もあります。ドライブの種類を確認できるだけでなく、最適化の管理もあわせて行えるのが利点です。

  • スタートボタンをクリックし、検索バーに「defragment」または「デフラグ」と入力します。

  • 検索結果から「ドライブのデフラグと最適化」を選択します。

  • 「ドライブの最適化」ウィンドウに、接続されているすべてのドライブの一覧が表示されます。

  • 「メディアの種類」列を確認しましょう。各ドライブに「ソリッド ステート ドライブ」または「ハード ディスク ドライブ」と記載されています。

  • 「メディアの種類」列が見当たらない場合は、ウィンドウ下部の「設定の変更」をクリックします。

  • 新しいウィンドウで「ドライブ リストに詳細情報を表示する」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

注意:SSDには従来型のデフラグが不要なため、Windowsは代わりにTRIMコマンドを自動的に実行します。

方法5:デバイスマネージャーで確認する

デバイスマネージャーでは、ストレージデバイスを含むPCのハードウェア全体を一括で確認できます。以下の手順でドライブの種類を特定しましょう。

  • スタートボタンを右クリックし、メニューから「デバイス マネージャー」を選択します。Win+Xキーから開くこともできます。

  • デバイス マネージャーの一覧から「ディスク ドライブ」カテゴリを見つけ、横の矢印をクリックして展開します。

  • PCに接続されているすべてのストレージデバイスが表示されます。

  • ドライブ名を確認しましょう。SSDの場合は製品名に「SSD」と含まれていることが多く、HDDには通常ありません。

  • 詳細を確認したい場合は、ドライブ名をダブルクリックしてプロパティを開きます。

  • プロパティの「詳細」タブを開き、プルダウンメニューから「ハードウェア ID」を選択します。

  • 値の一覧に「SSD」という文字列があればSSDと確定できます。見つからなければHDDである可能性が高いです。

方法6:Windows PowerShellで確認する

Windows PowerShellは強力なコマンドラインインターフェースで、グラフィカルな方法よりも詳細なドライブ情報を取得できます。システム分析やトラブルシューティングに役立ちます。

  • Win+Xキーを押し、メニューから「Windows PowerShell」または「Windows PowerShell(管理者)」を選択します。

  • PowerShellウィンドウに次のコマンドを入力してEnterキーを押します。
    Get-PhysicalDisk

  • 出力結果の「MediaType」列を確認します。「SSD」と表示されればソリッドステートドライブ、「HDD」と表示されればハードディスクドライブです。

Part 3:SSD vs HDD、どちらを選ぶべき?

ドライブの種類の見分け方がわかったところで、次にSSDとHDDの違いを比較してみましょう。それぞれに長所と短所があり、用途によって適した選択肢が変わります。

項目SSDHDD
速度高速(最大約7,000MB/s)低速(30〜150MB/s程度)
耐久性高い(可動部なし)低め(機械部品あり)
動作音ほぼ無音動作音がある
消費電力省エネルギー消費電力が大きい
価格GBあたりのコストが高いGBあたりのコストが安い
容量容量は比較的小さめ大容量製品が豊富
寿命書き込み回数に上限あり総合的な寿命は長め
起動・読み込み起動や読み込みが速い起動や読み込みが遅い
形状多彩(2.5インチ、M.2など)主に2.5インチ/3.5インチ
向いている用途OSドライブ、よく使うアプリ大容量ファイル保存、バックアップ

SSDは速度・耐久性・省電力性に優れており、OSや常用アプリの保存先に最適です。一方、HDDは低価格で大容量という強みがあり、大きなファイルの保管やバックアップ用途に向いています。どちらを選ぶかは、予算や使い方に応じて判断するとよいでしょう。

SSD・HDDの確認に関するよくある質問(FAQ)

Q:コマンドプロンプト(cmd)でSSDかHDDか確認するには?

A:コマンドプロンプトを開いて「wmic diskdrive get model,mediatype」と入力し、Enterキーを押します。出力結果にドライブの種類(SSDまたはHDD)が表示されます。

Q:ノートパソコンでSSDストレージを確認するには?

A:スタートボタンを右クリックして「ディスクの管理」を選択します。一覧から該当するドライブを探しましょう。SSDの場合は説明欄にその旨が表示されていることが一般的です。

Q:SSDやHDDの健康状態を確認するには?

A:Windows標準のCHKDSKツールを使用します。管理者権限でコマンドプロンプトを開き、「chkdsk C: /f /r」と入力してください。C: の部分は実際のドライブ文字に置き換えてください。

まとめ

自分のPCに搭載されているのがSSDかHDDかを把握することは、PCのパフォーマンスを最大限に引き出すための第一歩です。この記事では、ストレージの種類を確認する6つの方法を紹介しました。これで、誰でも簡単にドライブの種類を見分けられるはずです。SSDとHDDにはそれぞれ得意分野があるので、自分のニーズに合った使い分けを心がけましょう。また、万が一どちらかのドライブでデータを失ってしまった場合でも慌てる必要はありません。4DDiG Windows Data Recoveryなら、ストレージの種類を問わず、失われたファイルを迅速かつ効率的に復元できます。

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