【解決済み】Windows 10でDOS/4Gエラー(2001)例外0Dhが発生したときの対処法
本記事では、Windows 10上でDOS/4Gエクステンダーを使用するDOSアプリケーションを実行しようとした際に発生する「DOS/4Gエラー(2001)例外0Dh」の解決方法を詳しく解説します。DOS/4Gとは、Rational Systems(後のTenberry Software)が開発した32ビットDOSエクステンダーであり、Intel 80386以降のマシンで利用可能な全メモリ領域へアクセスできるようにすることで、DOSプログラムにおける640KBのコンベンショナルメモリ制限を回避するためのツールです。

Windows 10/7で「DOS/4Gエラー 2001:例外0Dh」を修正する方法
「DOS/4G 2001 error: exception 0Dh」というエラーは、DOS4Gエクステンダーが設計時に想定していた長さを超えるWindowsのPATH環境変数に起因しています。具体的には、DOS4Gエクステンダーには260文字というパス長の上限がありますが、近年のシステムではPATHが260文字を大幅に超えるケースが珍しくないため、このエラーが発生します。
「DOS/4Gエラー(2001)例外0Dh」を解決するには、アプリケーションを起動するバッチファイル、または「Autoexec.nt」ファイルに「SET PATH=」という行を追加するだけでOKです。
ここでは例として、「autoexec.nt」ファイルに「SET PATH=」行を追加する手順をご紹介します。
1. フォルダーオプションを開き、隠しファイル、保護されたオペレーティングシステムファイル、および既知のファイルタイプの拡張子を表示するよう設定を変更します。
:
2. メモ帳で「C:\Windows\System32\Autoexec.nt」ファイルを開いて編集し、以下の行を追加します。*
- SET PATH=
* 注意:上記の場所(C:\Windows\System32\)に「Autoexec.nt」ファイルが存在しない場合は、後述の手順に従って新規作成してください。

3. 「Autoexec.nt」ファイルを保存し、PCを再起動します。
4. レガシーアプリケーションを実行します。「DOS/4Gエラー(2001)」はこれで解決されるはずです。
Autoexec.ntファイルを作成する方法:
1. メモ帳を開き、以下のテキストをコピー&ペーストします:
@echo off
lh %SYSTEMROOT%\system32\mscdexnt.exe
lh %SYSTEMROOT%\system32\redir
lh %SYSTEMROOT%\system32\dosx
SET BLASTER=A220 I5 D1 P330 T3
SET PATH=2. ファイル > 名前を付けて保存を選択します。
3. ファイル名ボックスに「autoexec.nt」と入力します。
4. ファイルの種類を「すべてのファイル」に変更し、「C:\Windows\System32」フォルダー内に保存します。** 注意:システムの権限により「C:\Windows\System32」に直接保存できない場合は、まずデスクトップに「autoexec.nt」ファイルを保存し、その後「C:\Windows\System32」へ移動してください。

5. PCを再起動します。
以上で作業完了です!このガイドがお役に立ちましたら、ぜひコメントでご体験をお聞かせください。また、同じ問題でお困りの方に届くよう、いいねやシェアにもご協力いただけると嬉しいです。
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