Windowsエラー1326の原因と解決方法|Office SR-1アップデートの修正ガイド
Windowsエラー1326は、Microsoft Officeに必要な更新プログラム「SR-1アップデートパッケージ」をPCにダウンロード・インストールしようとした際に発生するエラーです。OSやアプリケーションを最新のアップグレードやパッチで常に最新状態に保つことは非常に重要ですが、実際にこのアップデートを試みた多くのユーザーが、ダウンロードやインストールの途中でエラーに直面しています。エラーが発生すると、画面には次のようなメッセージが表示されます。
「Error 1326. Error getting file security: SQLSOLDB.HLP GetLastError: 2」
Windowsエラー1326の主な原因
このエラーは、PC内部に潜む次のような問題が原因で発生します。
- アップデートに関連するレジストリキーの破損
- Windows設定の破損や不整合
- Microsoft Officeファイルの欠損
Windowsエラー1326の解決方法
手順1:詳細ログを有効にしてSR-1アップデートを再実行する
SR-1アップデートを正常に完了させるには、詳細ログ(verbose log)を有効にした状態でアップデートを再実行し、問題となっているファイルを特定する必要があります。以下の手順に従ってください。
- [スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行]をクリックします。
- [名前]ボックスに、次のコマンドラインを入力します。
「ソースパス\Setup.exe /L2 /V」 - 生成された「Office 2000 SR-1 Setup(####)_MsiExec.txt」ファイルの先頭行に「VERBOSE」という文字列が表示されない場合は、詳細ログファイルが正しく作成されていません。正しいコマンドラインスイッチを使用して、もう一度同じコマンドを実行してください。
- ワードパッドでWindowsインストーラのログファイルを開き、「Return value 3」という文字列を検索します。
- ログファイル内を数行さかのぼり、アップデートがパッチ適用に失敗しているファイル名が記載された行を見つけます。
- その行に記載されたファイルが、Microsoft公式ドキュメントに示される対象ファイルの一覧(表)に含まれている場合は、このまま次の手順へ進んでください。含まれていない場合は、Microsoft製品サポートサービスにお問い合わせください。
- 対象一覧に記載されているファイルを、Office 2000のCDからハードディスク上の指定フォルダへコピーします。
- 詳細ログを有効にしたままSR-1アップデートを再実行します。再び2318または1326のエラーメッセージが表示された場合は、ログファイルに新たに記載された問題ファイルに対して、手順3〜6を繰り返してください。
手順2:レジストリをクリーンアップする
Windows 1326エラーの大きな原因のひとつが、PCの「レジストリ」と呼ばれるデータベースです。レジストリにはPCの動作に不可欠な情報や設定が大量に保存されており、Windowsは必要なファイル・設定・オプションを読み込んで動作するために、常時このデータベースへアクセスしています。レジストリはWindowsシステムの中でも最も重要な部分のひとつですが、その仕組み上、破損したり読み取れなくなったりすることが多く、それが数多くのエラーを引き起こす原因となっています。1326エラーの背後にもこの問題があることが多く、信頼できる「レジストリクリーナー」アプリケーションを使用して修復する必要があります。
この作業は、RegAce System Suiteをダウンロードして実行し、システム内部の問題を自動的に検出・修復させるのが最も手軽です。なお、レジストリに変更を加える前には、必ずバックアップを作成しておくことをおすすめします。
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