LinkedInアカウントを完全に削除する方法|データのバックアップ手順も解説
LinkedInのプロフィールデータをバックアップしたい方、あるいはアカウントを完全に削除してプロフィールをサイトから消去したい方は、この記事の手順を参考にしてください。削除前に知っておくべき挙動や注意点もあわせて解説します。
LinkedInアカウントを削除するとどうなる?
LinkedInアカウントを削除すると、以下のような流れでデータが処理されます。
- アカウント内のすべてのデータへのアクセス権限が即座に失われます。
- プロフィールは24時間以内にLinkedInのサイト上から表示されなくなります。
- アカウント情報は7日以内にLinkedInのサーバーから削除されます。
- ログなどのバックアップ情報は30日以内に個人と紐づかない形へ匿名化されます。
- BingやGoogleなどの検索エンジンでは、キャッシュが更新されるまでの約72時間をかけてプロフィールが徐々に検索結果から消えていきます。
なお、削除済みのアカウントは20日以内であれば再アクティブ化できます。ただし、その場合でもグループへの参加履歴、スキルの推奨(エンドースメント)、フォロー関係、推薦文、無視または保留中の招待状などは復元できないので注意しましょう。
また、ネットワーク更新、InMail、グループ、コンテンツ共有などを通じて他のユーザーと共有した内容は、アカウント削除後も引き続き表示されることがあります。ただし、閉鎖されたアカウントに関連するグループ投稿は、投稿者が「不明なユーザー」として表示されます。
さらに、グループアカウントやプレミアムアカウントのライセンス、有料メンバーシップを持っている場合は、無料アカウントを閉鎖する前に必ずそれらを解約しておいてください。なお、LinkedInはセキュリティ・安定性・デバッグの目的のため、Webサーバーのログを30日間保持しています。
ステップ1:LinkedInのデータをバックアップする
アカウントを削除する前に、リクエストを送信して自分のLinkedInデータのコピーをダウンロードしておくことをおすすめします。以下の手順に従ってください。
LinkedInアカウントデータをダウンロードする手順
1. PCのブラウザでLinkedInにログインします。任意のページ上部のメニューにあるプロフィール写真をクリックしてプロフィールを開きます。

2. プロフィールのオプションから「設定とプライバシー」をクリックします。

3. プライバシーページの左側にある「LinkedInによるデータの使用方法」を選択し、次の操作を行います。
① 「データをダウンロード」をクリックし、ダウンロードするデータの種類を選択します(すべてのデータを取得する場合は初期設定のままにします)。
② 「アーカイブをリクエスト」をクリックし、LinkedInアカウントのパスワードを入力します。

4. リクエストしたデータが準備できるまで待ちます。データが利用可能になるまで最大24時間かかる場合がある点に注意してください。
5. データが準備できたら、再度「設定とプライバシー」ページを開き、「アーカイブをリクエスト」ボタンをクリックすると、zip形式でデータをダウンロードできます。
ステップ2:LinkedInアカウントを閉鎖する
LinkedInアカウントを完全に削除するには、以下の手順に従います。
1. PCのブラウザでLinkedInにログインします。任意のページ上部のメニューにあるプロフィール写真をクリックします。

2. プロフィールのオプションから「設定とプライバシー」をクリックします。

3. プライバシーページで「アカウント」タブを選択します。

4. 左側の「アカウント管理」を選択し、「LinkedInアカウントの閉鎖」をクリックします。

5. アカウントを閉鎖する理由を選択し、「次へ」をクリックします。

6. 最後にパスワードを入力し、「アカウントを閉鎖」をクリックします。

7. LinkedInからアカウント閉鎖の確認画面が表示されます。

8. その後、確認メールも届きます。アカウントを再アクティブ化したい場合は、メール内のリンクから48時間以内、または再ログインによって20日以内に行うことができます。

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