Steam エラーコード105とは?原因と10の解決方法を徹底解説
Steamで「エラーコード105」に遭遇していませんか?もしそうなら、この記事がお役に立ちます。このエラーは、Steamサーバーがダウンしている場合や、インターネット接続に問題が発生している場合によく起こります。本記事では、このエラーの概要、発生原因、そして何より重要な解決方法について詳しく解説します。それでは始めましょう!

Steam エラーコード105は、Steamユーザーがよく遭遇する問題の一つで、プラットフォームへの接続を妨げるエラーとして現れます。多くの場合、「Unable to connect to the server. The server may be offline or you may not be connected to the internet.(サーバーに接続できません。サーバーがオフラインか、インターネットに接続されていない可能性があります)」というメッセージと共に表示されます。簡単な対処法で解決するために、ぜひ最後までガイドをお読みください。
結論から知りたい方へ
以下の手順でSteamのウェブブラウザデータを削除すると、接続エラーを解消できます。
- Steamクライアントを起動し、左上のメニューバーからSteamをクリックします。
- ドロップダウンメニューから「設定」を選択します。
- 「ゲーム中(In Game)」タブを開きます。
- 「Delete Web Browser Data(ウェブブラウザデータの削除)」オプションが表示されるので、その横の「削除」ボタンをクリックします。
Steam エラーコード105の主な原因
Steam エラーコード105はさまざまな要因で発生するため、原因を理解することが効果的なトラブルシューティングの鍵となります。よくある原因は以下の通りです。
- 不安定なインターネット接続
- ファイアウォールやアンチウイルスソフトによる干渉
- DNS設定の問題
- 破損したSteamファイル
- サーバー側の問題
- 広告ブロック系ブラウザ拡張機能
エラーコード105の内容と原因がわかったところで、いよいよ最重要セクションである解決方法に移りましょう。接続関連の問題が原因であることがわかっているため、基本的なものから高度なものまで、必要なすべての接続修正方法を網羅的にご紹介します。
方法1:基本の確認事項
技術的な解決策に進む前に、まずは以下の基本的な手順から試してみることをおすすめします。
- 安定したインターネット接続を確保する:安定した強力なインターネット接続があることを確認してください。Steamが正常に機能するには、信頼性の高い接続が必要です。
- サーバーの復旧を待つ:場合によっては、問題がSteam側にあることもあります。Steam Statusなどのサイトでサーバーの状態を確認し、サーバーが正常稼働しているかチェックしましょう。Steam側に問題がある場合は、辛抱強く待つしかありません。
- ルーターを再起動する:ルーターの電源を切り、再度入れてからSteamへの接続を試みてください。
- 管理者としてSteamを実行する:Steamのショートカットを右クリックして「管理者として実行」を選択します。これにより、Steamが必要なリソースへアクセスできるようになります。
- Steamをアップデートする:Steamクライアントが最新版になっているか確認してください。古いソフトウェアはエラーの原因となることがあります。
方法2:広告ブロッカーを無効化する
一部の広告ブロッカーは、Steamがサーバーとの接続を確立するために必要な特定のネットワークリクエストまでブロックしてしまうことがあります。これにより、通常はDNS解決の問題やネットワーク接続の確立の困難さを意味するエラーコード105が発生します。広告ブロック系ブラウザ拡張機能を無効化する手順は、使用しているブラウザによって異なります。
Google Chromeの場合:
- 右上の拡張機能(パズル)アイコンをクリックします。
- 「拡張機能を管理」をクリックします。

- 無効化したい広告ブロック系拡張機能を見つけ、横のスイッチをオフに切り替えます。

Mozilla Firefoxの場合:
- 右上の拡張機能(パズル)アイコンをクリックします。
- 「拡張機能を管理」をクリックします。

- 無効化したい広告ブロック系拡張機能を見つけ、横のスイッチをオフに切り替えます。

Microsoft Edgeの場合:
- 右上の拡張機能(パズル)アイコンをクリックします。
- 「拡張機能を管理」をクリックします。

- 無効化したい広告ブロック系拡張機能を見つけ、横のスイッチをオフに切り替えます。

その他のブラウザの場合: 手順はほぼ同様です。ブラウザの設定または拡張機能メニューを開き、広告ブロック系拡張機能を無効化または削除するオプションを探してください。
方法3:Steamのウェブブラウザデータを削除する
ブラウザが保存しているCookieや一時的なインターネットファイルは、Steamを含むWebサイトとの接続に干渉することがあります。これらのファイルを削除することで、Steamエラーコード105の解決につながる可能性があります。Steamクライアントでブラウザデータを削除する手順は以下の通りです。
- パソコンでSteamクライアントを起動します。
- 左上のメニューバーからSteamをクリックします。
- ドロップダウンメニューから「設定」を選択します。

- 設定画面で「ゲーム中(In Game)」タブに移動します。
- 「Delete Web Browser Data(ウェブブラウザデータの削除)」オプションが表示されるので、その横の「削除」ボタンをクリックします。

確認ダイアログが表示されるので、承認するとブラウザキャッシュが消去されます。
方法4:SteamにTCPを使用させる
Steamは主にUDP(ユーザーデータグラムプロトコル)を使用して通信を行っています。UDPは高速ですが、接続の問題、ネットワーク障害、またはファイアウォールによるUDPトラフィックの遮断などを引き起こすことがあります。一方、TCP(伝送制御プロトコル)はデータ配信を保証するためより信頼性が高く、特定のネットワーク制限を回避できる場合があります。UDPからTCPへ切り替えるには、以下の手順に従ってください。
- デスクトップのSteamショートカットを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

- 「リンク先(Target)」フィールドの既存のパスの末尾に-tcpを追加します。例えば、C:\Program Files (x86)\Steam\Steam.exe -tcpのようになります。
- 「適用」をクリックし、次に「OK」をクリックします。
Steamを起動すると、以降はTCPで接続されるようになります。
方法5:Steamの設定ファイルをフラッシュする
Steamの設定ファイルに一時的な不具合が生じると、接続エラーが発生することがあります。ファイルをフラッシュすることで、Steamをリフレッシュし、こうした不具合を取り除けます。解決手順は以下の通りです。
- Windowsキー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- コマンドsteam://flushconfigを入力し、Enterキーを押します。

プロセスが完了するまでお待ちください。
方法6:DNS設定を変更する
DNS設定に問題がある場合(誤った設定やDNSサーバー自体の問題など)、パソコンがstore.steampowered.comのようなドメイン名を対応するIPアドレスに変換できなくなることがあります。これがエラーコード105の原因になります。WindowsでDNS設定を変更するには、以下の手順に従ってください。
- Win + Rキーを押し、ncpa.cplと入力してEnterキーを押します。

- 構成したいネットワークアダプター(Wi-Fiやイーサネットなど)を右クリックし、「プロパティ」を選択します。

- プロパティ画面で「インターネット プロトコル バージョン 4(TCP/IPv4)」を見つけてダブルクリックします。

- TCP/IPv4のプロパティで、「次のDNSサーバーのアドレスを使う」というオプションをクリックします。
- DNSサービスプロバイダーが提供する優先DNSサーバーと代替DNSサーバーのアドレスを入力します。あるいは、Google DNS(優先:8.8.8.8、代替:8.8.4.4)やCloudflare DNS(優先:1.1.1.1、代替:1.0.0.1)などの公開DNSサービスを利用することも可能です。
- 「OK」をクリックしてDNS設定を保存します。

変更を有効にするには、パソコンを再起動してください。
方法7:インターネット接続をリセットする
Steam エラーコード105はネットワーク関連の問題によって頻繁に発生するため、インターネット接続をリセットすることでこれらの問題の一部を解消できます。リセットにより、接続問題の原因となる設定ミス、破損した設定、一時的な不具合などを修正できます。インターネット接続をリセットするには、以下の手順に従ってください。
- スタートメニューを開き、「コマンドプロンプト」を検索して管理者として実行します。
- Winsockのリセット:以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
netsh winsock reset

- IPのリセット:以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
netsh int ip reset

- TCPのリセット:以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
netsh int tcp reset

- IPの解放:以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
ipconfig /release

- DNSのフラッシュ:DNSリゾルバーキャッシュを消去するには、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
ipconfig /flushdns

- IPの更新:以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
ipconfig /renew

変更を有効にするには、パソコンを再起動してください。
方法8:プロキシサーバーを無効化する
パソコンがインターネットアクセスにプロキシサーバーを使用するよう設定されており、そのプロキシ設定が誤っていたり古かったりすると、接続問題が発生することがあります。Steamはプロキシ経由でサーバーに接続できない可能性があります。Windows 11でプロキシサーバーを無効化し、Steamエラーコード105を解決するには、以下の手順に従ってください。
- Win + Iキーを押して設定アプリを開きます。
- 左側のサイドバーで「ネットワークとインターネット」を選択します。
- 「プロキシ」を選択します。

- 「プロキシ サーバーを手動でセットアップする」の下にある「編集」をクリックします。

- 「プロキシ サーバーを使う」のスイッチをオフに切り替え、「保存」をクリックします。

方法9:ファイアウォールとアンチウイルスソフトでSteamを許可する
ファイアウォールやアンチウイルスソフトは、誤検知、古いセキュリティ定義、Steamのネットワーク動作の変化など、さまざまな理由でSteamをブロックすることがあります。こうしたセキュリティ対策でSteamを許可することで、正しく機能するようになります。ファイアウォール経由でSteamを許可するには、「Windowsファイアウォールでアプリを許可またはブロックする方法」のガイドをご参照ください。
Windows Defender(Microsoft Defender アンチウイルス)にSteamの例外を追加するには、以下の手順に従ってください。
- スタートメニューで検索して「Windows セキュリティ」を開きます。
- 「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
- 「ウイルスと脅威の防止の設定」の下で「設定の管理」をクリックします。

- 「除外」セクションまでスクロールし、「除外の追加または削除」をクリックします。

- 「除外の追加」をクリックし、「フォルダー」を選択します。

- Steamがインストールされている場所(通常はC:\Program Files (x86)\Steam)に移動し、Steamフォルダーを選択します。
- 「フォルダーの選択」をクリックして、除外として追加します。

方法10:Steamを再インストールする
上記のどの解決策でも問題が解決しない場合は、Steamの再インストールを試してみてください。クライアントを新規インストールすることで、根本的な問題が解決する可能性があります。再インストールの前に、重要なゲームファイルのバックアップを必ず取ってください。
- パソコンで「コントロールパネル」を開き、「プログラムのアンインストール」をクリックします。
- Steamを右クリックして「アンインストール」を選択します。

- UAC(ユーザーアカウント制御)のプロンプトで「はい」を選択し、「アンインストール」をクリックします。
- 次に、「スタート」をクリックし、%localappdata%と入力してEnterキーを押します。
- Steamフォルダーを右クリックして「削除」を選択します。

- 同様に%appdata%フォルダー内のSteamフォルダーを見つけて削除します。
- パソコンを再起動し、Steam公式サイトにアクセスしてSteamをインストールします。

完了したら、アカウントにログインし、正常に動作するかどうかを確認してください。
このガイドがSteamエラーコード105の解決にお役に立てたことを願っています。どの方法が効果的だったかコメント欄でお知らせいただければ幸いです。それは他のユーザーの時間節約にもつながります。その他ご質問やご提案がありましたら、お気軽にコメント欄で共有してください。
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