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MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

PCのパフォーマンス低下に悩まされたとき、タスクマネージャーで動作中のバックグラウンドタスクを終了させるのが最初の対策になることが多いですよね。最近、多くのユーザーと同じように、目立たずにディスク・CPU・メモリを大量消費している「MoUSO Core Worker Process」に気づいたのではないでしょうか。システムが慢性的な高負荷状態になっている原因は、まさにこのプロセスかもしれません。この記事では、MoUSO Core Worker Processによるディスク・CPU・メモリ使用率の高騰を解決する方法を詳しくご紹介します。さっそく、リソースを食い潰すこの厄介な問題からシステムを解放しましょう。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

USOは「Update Session Orchestrator(アップデートセッションオーケストレーター)」の略で、MoUSOはMicrosoftが提供する統合アップデートプラットフォーム「Unified Update Platform(UUP)」の組み込みコンポーネントです。MoUSO Core Worker Processは、Microsoft Storeアプリの更新プログラムの確認やダウンロードなどを担当するサービスです。

Microsoft Storeにアクセスすると、このプロセスは裏側で静かに起動し、バックグラウンドで動作します。アプリを最新の状態に保つという重要な役割を担っていますが、場合によってはCPUやディスク使用率が異常に高くなり、システム全体の動作を遅らせてしまうことがあります。

ヒント: 外付けハードウェアを一つずつ取り外しながら、MoUSOのシステムリソース使用率が下がるかどうかを確認してみてください。

クイック回答

まずは保留中のWindowsアップデートをすべてインストールしてください。それでも改善しない場合は、MoUSO Core Worker Processを再起動してみましょう。

  1. タスクマネージャーを開きます。
  2. MoUSO Core Worker Processを右クリックし、「タスクの終了」を選択します。
  3. PCを再起動します。

MoUSO Core Worker Processのディスク使用率が高くなる原因は?

MoUSO Core Worker Processがバックグラウンドで大量のシステムリソースを消費する主な理由は以下の通りです。

  • 保留中のWindowsアップデートがある
  • 更新ファイルが破損している
  • ハードウェアの問題
  • マルウェア感染

原因がわかったところで、MoUSO Core Worker Processの問題を解決するための具体的な方法を見ていきましょう。

方法1:Windowsを最新版にアップデートする

古いOSのまま使い続けると、システム内部で不具合が発生し、プログラムやプロセスに影響を及ぼすことがあります。まずは保留中のWindowsアップデートをすべてインストールして、改善するかどうか確認しましょう。

  1. Windowsキー + Iを押して「設定」を開きます。
  2. Windows Update」タブに移動し、右上の「更新プログラムのチェック」をクリックします。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

  1. 利用可能な更新プログラムがある場合は、「すべてダウンロードしてインストール」ボタンをクリックします。
  2. 更新プログラムを適用するためにPCを再起動します。

これで問題が解決するはずです。

方法2:Windowsアップデートを一時停止する

Windowsには更新プログラムを一時停止する機能があり、これを使うと実行中のアップデート処理が一時的に中断されます。この機能を利用すれば、MoUSO Core Worker Processがバックグラウンドでリソースを消費するのを防げます。以下の手順に従ってください。

  1. 設定」を開き、「Windows Update」タブに移動します。
  2. 更新を一時停止する」の横にあるドロップダウン矢印をクリックし、希望する期間を選択します。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

問題が解決したか確認してください。再度アップデートを再開したい場合は、上部の「更新を再開する」をクリックします。

関連記事: USO Core Worker Process(usocoreworker.exe)とは何か?

方法3:Windows Updateのトラブルシューティングツールを実行する

MoUSO Core Worker Processによるディスク・CPU・メモリ使用率の高騰は、PC上のアップデート関連の問題が原因である可能性があります。Windows Updateのトラブルシューティングツールは、更新プログラムが正しくインストールされない原因となる問題を自動的に検出して修復してくれます。詳細については、「Windows 11でWindows Updateトラブルシューティングツールを実行する方法」のガイドをご参照ください。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

方法4:MoUSOプロセスの正当性を確認してスキャンする

システムのセキュリティと整合性を維持するには、MoUSOプロセスが本物であることを確認することが重要です。実行ファイルが本当にMicrosoft製のものであり、悪意のある不正なコンポーネントではないことを確かめましょう。以下の手順に従います。

  1. PCで「タスクマネージャー」を開きます。
  2. MoUSO Core Worker Process」を右クリックし、コンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

  1. 全般」タブで、「場所」の横に表示されているパスを選択してコピーします。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

  1. エクスプローラー」を開き、アドレスバーにコピーしたパスを貼り付けてEnterキーを押します。
  2. MoUSO Core Worker」の実行ファイルを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

  1. 詳細」タブに移動します。
  2. 著作権(Copyright)」が「Microsoft Corporation. All rights reserved.」と表示されているか確認します。正しければ次の対処法に進みましょう。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

著作権表記が上記と異なる場合、そのファイルはPCに仕込まれたトロイの木馬である可能性があります。その場合は、マルウェアのスキャンと駆除を行うことを強くおすすめします。

方法5:MoUSOプロセスを再起動する

何らかの一時的な不具合によってMoUSO Core Worker Processのディスク使用率が高くなっている可能性もあるため、まずは最も基本的な方法を試してみましょう。

  1. タスクマネージャー」を開きます。
  2. MoUSO Core Worker Process」を右クリックし、コンテキストメニューから「タスクの終了」を選択します。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

  1. PCを再起動します。

関連記事: おすすめ無料マルウェア除去ツール26選

方法6:配信の最適化を無効にする

「配信の最適化(Delivery Optimization)」は、ローカルネットワーク上の他のPCやインターネット経由でアップデートやアプリをより速く取得し、Microsoftサーバーの負荷を軽減するための機能です。しかし、更新とインストールの処理はすでにUSO Core Worker Processが管理しているため、配信の最適化が有効になっているとシステムリソースに余計な負荷がかかることがあります。以下の手順で無効化しましょう。

  1. 設定 > Windows Update > 詳細オプション」の順に移動します。
  2. 画面を下にスクロールし、「配信の最適化」をクリックします。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

  1. 他の PC からのダウンロードを許可する」のトグルをオフにします。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

方法7:重要なWindowsサービスを再起動する

Windowsサービスは、OSやインストール済みアプリケーションが円滑に動作するよう、多数のシステムプロセスやタスクを管理しています。何らかのバグの影響でMoUSO Core Worker Processのディスク使用率が高くなっている可能性もあるため、以下のサービスを無効化して再起動することで問題を解決できるかもしれません。

方法7.1:Windows Updateサービスを再起動する

Windows Updateサービスに問題があると、MoUSO Core Worker Processの影響でPCがスリープモードに入らなくなることがあります。以下の手順で修正しましょう。

  1. Windowsキー + Rを同時に押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  2. テキストフィールドに「services.msc」と入力し、「OK」をクリックして「サービス」を起動します。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

  1. 一覧を下にスクロールし、「Windows Update」を右クリックして、メニューから「再起動」を選択します。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

関連記事: Windows 11で休止状態モードを有効にする方法

方法7.2:Update Orchestrator Serviceを再起動する

Update Orchestrator Serviceは、ソフトウェアの展開、アップデート、システム構成の管理と調整において重要な役割を担っています。再起動することで、最小限のリソースでプロセスを読み込ませることができます。

  1. Windowsキー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  2. テキストフィールドに「services.msc」と入力し、Enterキーを押します。
  3. Update Orchestrator Service」を右クリックし、メニューから「再起動」を選択します。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

方法8:Windowsの電源設定をデフォルトに戻す

ディスク・CPU・メモリなどのシステムリソースが過剰に使われ、MoUSO Core Worker ProcessがPCを頻繁にスリープ解除させている場合は、電源設定の調整で改善できることがあります。

  1. Windowsキーを押して「スタート」メニューを開きます。
  2. Windows PowerShell」と検索し、「管理者として実行」をクリックします。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

  1. UAC(ユーザーアカウント制御)のプロンプトが表示されたら、「はい」をクリックして許可します。
  2. ターミナルに以下のコマンドを入力し、Enterキーを押して実行します。
powercfg –restoredefaultschemes

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

  1. 処理が完了したらPCを再起動し、問題が解決したかどうかを確認します。

関連記事: Windows 10向けおすすめ無料ネットワーク監視ソフト16選

方法9:Update Orchestrator Serviceを無効にする

上記のいずれの方法でもエラーが解決しない場合は、最終手段としてUpdate Orchestrator Serviceを無効化して、問題が解決するか確認してください。ただし、この操作によりOSを最新かつ安全な状態に保つことが難しくなる点には注意が必要です。

  1. Windowsキー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  2. services.msc」と入力し、Enterキーを押します。
  3. Update Orchestrator Service」を右クリックし、メニューから「プロパティ」を選択します。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

  1. 全般」タブで、「スタートアップの種類」を「無効」に変更します。
  2. 適用」をクリックし、続けて「OK」をクリックします。

MoUSO Core Worker ProcessによるPCの高負荷を解消する:実証済みの9つの修正方法

MoUSO Core Worker Processを無効化しても大丈夫?

ディスク使用率が異常に高い場合など、トラブルシューティングの一環としてMoUSO Core Worker Processを無効化することがあります。結論として、基本的には問題ありません。OSの動作に直接必須となるプロセスではないためです。

ただし、MoUSO Core Worker Processに関連付けられているUpdate Orchestrator Serviceを無効化することはおすすめできません。無効化すると、Windows Updateが一切行われなくなってしまいます。

おすすめ記事: Windows 11にDev Homeをインストールする方法

以上で解説は終わりです!このガイドが、MoUSO Core Worker Processによるディスク使用率の高騰問題の解決に役立ったなら幸いです。ご質問やご提案があれば、ぜひ下のコメント欄でお知らせください。Windowsに関するこうした問題の解決策については、今後もTechCultにご注目ください。

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