iOS 16でオーディオメッセージが送信できない?iPhoneのボイスメッセージエラーを解決する6つの確実な対処法
かつては電話での通話だけが遠くの人と話す手段でした。しかし時代とともにコミュニケーションの形は変わり、今ではテキストメッセージだけでなく、ボイスメッセージ(音声メッセージ)を「メッセージ」アプリから直接録音して送信できるようになりました。とはいえ、こうした便利な機能にも予期せぬエラーはつきものです。
最近、一部のiPhone 14ユーザーから、iOS 16にアップデートして以降、ボイスメッセージを送信しようとすると「現在オーディオメッセージを送信できません(cannot send audio messages at this time)」というエラーが表示されるという報告が寄せられています。この記事では、この問題が発生する原因と、具体的な解決方法を詳しく解説します。

ボイスメッセージは便利ですよね。テキストだけでは伝えきれない声のトーンや感情のニュアンスを相手に届けられますし、手が離せない作業中など入力が難しい場面でも重宝します。しかし、以下のような要因が原因で、このエラーが発生することがあります。
- ネットワーク接続の不調
- iMessage設定の不具合
- iMessageアプリのバグ
- サウンド認識機能との干渉
- 低データモードによる制限
すぐ試せる対処法(クイックアンサー)
まずはiPhone本体とiMessageアプリを再起動してみましょう。それでも改善しない場合は、以下の手順でiMessageを一度無効化してから再度有効化してください。
1. 設定を開き、メッセージを選択してiMessageをオフにします。
2. iPhoneを再起動し、その後iMessageを再度オンにします。
ヒント: 自分と受信者の両方のデバイスでiMessageが有効になっているか確認しましょう。また、iOSを最新版にアップデートすることで、iMessageアプリも一緒に更新されます。
代替案: 純正の「ボイスメモ」アプリを使えば、音声を録音して共有ファイルとして送ることもできます。緊急時の代用手段として覚えておくと便利です。
方法1:基本的なトラブルシューティング
複雑な操作を試す前に、まずは簡単な方法から確認していきましょう。意外なほど短時間で解決するケースもあります。
方法1A:アプリ→デバイスの順に再起動する
多くの場合、これはiMessageの一時的な軽微な不具合です。まずはメッセージアプリを完全に終了して再起動し、それでも直らない場合はiPhone本体を一度再起動してみてください。
方法1B:モバイルデータ通信からWi-Fiに切り替える
モバイルデータ通信は、特に建物の中など電波が届きにくい環境では、Wi-Fiに比べて速度や安定性が劣る傾向があります。利用可能なWi-Fi環境があるなら、デバイスをWi-Fiに接続してから送信を試みてください。より安定したネットワーク環境でボイスメッセージを送れるようになります。
方法1C:インターネット接続の問題を解消する
iMessageはインターネット回線を使ってメッセージの送受信を行います。そのため、通信速度や接続状態に問題があると、ボイスメッセージの送信に支障が出ることがあります。Wi-Fiルーターの再起動や機内モードのオン・オフなどを試し、安定した接続を確保しましょう。

方法2:iMessageを再度有効化する
iMessageが正常に起動していない場合、音声メッセージを送信できないことがあります。一度無効化してから再度有効化することで、この問題が解決するケースがあります。
1. iPhoneで設定を開き、メッセージをタップします。
2. iMessageの横にあるスイッチをオフにします。
3. デバイスを再起動し、iMessageをもう一度オンにします。
その後、ボイスメッセージが送信できるかどうかを確認してください。

方法3:サウンド認識を無効にする
サウンド認識は、ドアホンのチャイムや火災報知器、咳などの特定の音をiOSが検知してお知らせしてくれるアクセシビリティ機能です。便利な機能ですが、この機能がiMessageの動作に干渉し、音声メッセージの送信エラーを引き起こす可能性があります。以下の手順で無効にしてみましょう。
1. 設定を開き、アクセシビリティをタップします。
2. 下にスクロールしてサウンド認識をタップします。
3. サウンド認識の横にあるスイッチをオフにします。

方法4:低データモードを無効にする(該当する場合)
バックグラウンドでのデータ使用を抑えるために低データモードをオンにしている場合は注意が必要です。データ使用量の制限により、iMessageで音声メッセージを送信できなくなることがあります。以下の手順でオフに切り替えましょう。
1. 設定を開き、モバイル通信をタップします。
2. 通信のオプションをタップします。
3. 低データモードの横にあるスイッチをオフにします。
方法5:低電力モードを無効にする(該当する場合)
低電力モードも同様に、バッテリー消耗を抑えるためにデバイス上の一部のプロセスや機能を制限します。これがiMessageの送信機能に影響を与えることもあります。以下の手順でオフにしてください。
1. 設定を開き、バッテリーをタップします。
2. 低電力モードの横にあるスイッチをオフにします。

方法6:ストレージ容量を空ける
最後に、ストレージの空き容量が不足していると、iOS 16のiMessageで音声メッセージを送信できない原因になることがあります。不要なファイルを削除して内部ストレージを整理しましょう。
1. 設定アプリを開きます。
2. 一般をタップし、続けてiPhoneストレージをタップします。

ここでは、写真や動画、その他のファイルごとのストレージ使用状況を詳細に確認できます。不要なファイルを削除したり、使っていないアプリを取り外し(オフロード)したりして空き容量を確保しましょう。それでも容量が足りない場合は、iCloudへの移行や機種変更によるストレージ増強も検討してください。
まとめ
本記事では、iOS 16を搭載したiPhone 14で「現在オーディオメッセージを送信できません」というエラーが表示される問題の解決方法を6つ紹介しました。多くの場合、再起動やiMessageの再有効化といった簡単な操作で改善します。それでも解決しない場合は、サウンド認識や各種省電力設定の見直し、ストレージの整理を順番に試してみてください。このガイドが皆さんの問題解決に役立てば幸いです。ご質問やご意見があれば、ぜひコメント欄でお聞かせください。
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