VenmoからPayPalへ送金する方法|手順・手数料・注意点を完全解説
VenmoとPayPalは、オンライン決済の世界で最も人気のあるデジタル決済プラットフォームの2つです。割り勘の精算や借金の返済、あるいは単に資金の柔軟な管理をしたい場合など、この2つのプラットフォーム間でお金を移動できれば、時間と手間を大幅に節約できます。「VenmoからPayPalにお金を送れるの?」と疑問に思っている方も多いはず。この記事では、その疑問をすべて解消します。
VenmoからPayPalへ直接送金はできる?
残念ながら、現時点ではVenmoからPayPalへの直接送金はできません。両者は独立した決済プラットフォームであり、システムが異なるためです。しかし、代替手段を使えば送金は可能です。最も一般的な方法は、銀行口座をVenmoとPayPalの両方に登録し、仲介役として利用することです。
以下では、銀行口座を両プラットフォームに登録して送金する具体的な手順を紹介します。
ポイント:すでに両アプリで同じ銀行口座を連携済みの場合は、手順12〜18から始めてください。
銀行口座を連携して送金する手順
【ステップ1】PayPalに銀行口座を登録する(手順1〜6)
1. デバイスでPayPalアプリを開き、「ウォレット(Wallet)」をタップします。
2. 「銀行とカード(Banks and cards)」の横にある「プラスアイコン(+)」をタップします。
3. 「銀行(Banks)」を選択し、パスワードを入力して「ログイン(Log In)」をタップします。
4. リストから自分の銀行を選びます。
5. オンラインバンキングの情報を入力し、「同意してリンク(Agree and Link)」をタップします。
補足:必要事項を手動で入力して銀行口座を登録することも可能ですが、その場合は確認に2〜3営業日かかることがあります。
6. 登録後、0.01ドル〜0.99ドルの少額入金が2回行われ、口座の本人確認が完了します。
【ステップ2】Venmoに銀行口座を登録する(手順7〜11)
7. Venmoアプリを開き、プロフィールページに移動します。
8. 「設定(Settings)」アイコンをタップし、「支払い方法(Payment Methods)」を選択します。
9. 「銀行またはカードを追加(Add bank or card)」をタップします。
10. 「銀行(Bank)」→「次へ(Next)」→「続ける(Continue)」の順に進みます。
11. リストから自分の銀行を選択し、画面の指示に従って登録を完了させます。
【ステップ3】VenmoからPayPalへ送金する(手順12〜18)
12. 銀行口座をVenmoとPayPalの両方に連携したら、Venmoのプロフィールページに戻ります。
13. 「送金(Transfer)」をタップし、希望の金額を入力します。
14. 「即時(Instant)」または「1〜3営業日(1-3 biz days)」を選択し、「Transfer [金額]」をタップします。
15. 次にPayPalアプリを開き、「ウォレット(Wallet)」を選択します。
16. 「PayPal残高(PayPal Balance)」をタップし、「お金を追加(Add Money)」を選択します。
17. 金額を入力して「次へ(Next)」をタップします。
18. 「From」セクションで銀行口座を選択し、「Add Money」をタップすれば完了です。
これで、VenmoからPayPalアカウントへのお金の移動が可能になります。
VenmoとPayPalを直接リンクできる?
VenmoとPayPalをリンクできれば、よりスムーズな即時送金が可能になりますが、残念ながら両者を直接リンクすることはできません。代わりに、前述の手順1〜11を実行して、共通の銀行口座経由で連携する形を取りましょう。
銀行口座なしでVenmoからPayPalへ送金する方法
銀行口座をVenmoに登録していない場合、VenmoからPayPalへの送金は難しくなります。しかし、以下のような代替手段があります。
- プリペイドカードを利用する:プリペイドカードは仲介役として機能するため、銀行口座なしで送金する有効な方法の一つです。Venmoからカードにチャージし、その後PayPalアカウントに送金できます。ただし、事前にそのプリペイドカードが両プラットフォームで利用可能か必ず確認してください。
- 決済交換サービスを利用する:異なる決済プラットフォーム間での取引を可能にするサービスが多数存在します。VenmoとPayPalの両方に対応した、安全で信頼性の高いサービスを選ぶことが重要です。
- Venmoデビットカードを利用する:Venmoデビットカードを持っていれば、銀行口座なしで資金を移動できます。まだ持っていない場合も、無料で申し込むことが可能です。このカードはVenmoアカウントに紐づいており、Mastercardが使える場所ならどこでも利用できます。
送金前に避けるべきポイント
同じ通貨での取引であれば問題ありませんが、通貨をまたぐ取引を行う場合は、以下の点に注意してスムーズな送金を心がけましょう。
- 送金先のPayPalアカウントが本人確認済み(認証済み)であることを必ず確認しましょう。トラブルや遅延の防止につながります。
- 取引の際は「友達・家族への送金(friends and family)」オプションを選ばないようにしましょう。「商品・サービス(goods and services)」オプションを利用することで、Venmoの購入者保護ポリシーの対象となります。
- クレジットカードでの取引は避けましょう。追加の手数料が発生する可能性があります。
- 送金前に受取人の情報を必ず再確認し、正しい相手に送っているか確認しましょう。
- VenmoからPayPalへの即時送金オプションの使用は避けるのが賢明です。可能であれば2〜3営業日待つことで、余分な手数料を回避できます。
VenmoからPayPalへの送金手数料はいくら?
手数料は取引方法によって異なります。銀行口座、デビットカード、またはVenmo残高を使って送金する場合、手数料は無料です。一方、クレジットカードを利用する場合は、最大3%の手数料が発生します。
VenmoからPayPalへの送金限度額は?
送金限度額は本人確認の状況によって変わります。身分証明が未確認の場合、週あたりの送金上限は999.99ドルです。一方、本人確認を完了している場合は、週あたり約19,999.99ドルまで送金できます。正確な限度額については、カスタマーサポートへの問い合わせをおすすめします。
送金にかかる時間はどのくらい?
VenmoとPayPal間の取引には通常1〜3営業日かかります。ただし、技術的な問題などの要因により、所要時間が変動する場合があります。
以上の代替手段を活用すれば、VenmoからPayPalへスムーズにお金を送金できます。ご不明な点やご意見があれば、ぜひコメント欄でお知らせください。今後も役立つ情報をお届けしますので、ブックマークしてぜひまたご覧ください。
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