Windowsエラー
 Computer >> コンピューター >  >> トラブルシューティング >> Windowsエラー

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

最近使ったファイル(Recent Files)機能は、Windows 11の最も便利な機能のひとつです。この機能は、クイックアクセスに直近で開いた20件のファイルを自動的に一覧表示し、素早くアクセスできるようにしてくれます。しかし、便利な反面、デメリットも存在します。家族や友人とPCを共有している場合、クイックアクセスの「最近使ったファイル」から、あなたが開いたファイルを誰でも見られてしまうのです。その結果、機密情報や個人情報が意図せず漏洩するリスクにつながります。また、Windows 11のスタートメニューにある「おすすめ」セクションも同様に、最近使用したファイルやアプリを表示します。本記事では、Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを表示・非表示に切り替える方法を、目的に応じて詳しく解説します。

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

Windows 11で最近使ったファイルを表示・非表示にする方法

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーの表示を切り替えるには、以下の方法があります。

方法1:スタートメニューの「おすすめ」から項目を削除する

Windows 11に新しく追加された「おすすめ」セクションは、ユーザーの間で賛否が分かれる機能です。特定のファイルやフォルダーだけを非表示にしたい場合は、以下の手順を実行してください。

1. スタートボタンをクリックします。

2. 「おすすめ」セクションから削除したいアプリまたはファイルを右クリックします。

3. 表示されるメニューから「一覧から削除する」を選択します。

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

方法2A:エクスプローラーのクイックアクセスで履歴を非表示にする

エクスプローラーのクイックアクセスに表示される最近使ったファイルをオフにするのは非常に簡単です。以下の手順に従ってください。

1. Windows + Eキーを同時に押して、エクスプローラーを開きます。

2. 画面上部のメニューバーにある三点リーダー(…)アイコンをクリックします。

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

3. 表示されたリストから「オプション」を選択します。

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

4. 「全般」タブ内の「プライバシー」セクションにある、以下の2つの項目のチェックを外します

  • クイックアクセスに最近使ったファイルを表示する
  • クイックアクセスによく使うフォルダーを表示する

注意:あわせて「クリア」ボタンをクリックすると、エクスプローラーの履歴を消去できます。

5. 「適用」→「OK」の順にクリックして、変更を保存します。

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

方法2B:クイックアクセスの履歴を再表示する

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを再び表示したい場合は、以下の手順を実行します。

1. 方法2Aの手順1~3を実行します。

2. 「プライバシー」セクションの以下の項目にチェックを入れ、「適用」→「OK」をクリックして変更を保存します。

  • クイックアクセスに最近使ったファイルを表示する
  • クイックアクセスによく使うフォルダーを表示する

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

方法3A:個人用設定から最近使った項目を非表示にする

設定アプリを使って最近使ったファイルやフォルダーを非表示にするもうひとつの方法をご紹介します。

1. Windows + Iキーを同時に押して、Windowsの設定を開きます。

2. 左側のメニューから「個人用設定」をクリックします。

3. リストを下にスクロールし、「スタート」をクリックします。

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

4. 以下のオプションをオフに切り替えます。

  • 最近追加されたアプリを表示する
  • よく使うアプリを表示する
  • スタートやジャンプリスト、エクスプローラーに最近開いた項目を表示する

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

方法3B:個人用設定から最近使った項目を再表示する

非表示にした最近使ったファイルやフォルダーを再度表示する場合は、以下の手順を実行します。

1. 方法3Aの手順1~3を実行します。

2. 以下のオプションをオンに切り替えて、設定画面を閉じます。

  • 最近追加されたアプリを表示する
  • よく使うアプリを表示する
  • スタートやジャンプリスト、エクスプローラーに最近開いた項目を表示する

Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法を徹底解説

まとめ

本記事では、Windows 11で最近使ったファイルやフォルダーを非表示にする方法として、スタートメニューの「おすすめ」からの削除、エクスプローラーのクイックアクセス設定、個人用設定の3つのアプローチを解説しました。これらの設定を活用すれば、PCを共有する際にもプライバシーを守りながら、必要なときだけ履歴を活用できます。ご意見やご質問があれば、ぜひコメント欄でお知らせください。次に取り上げてほしいテーマもお待ちしています。

  1. Windows 10で隠しファイル・隠しフォルダを表示する3つの方法

    オンライン環境において、大切なファイルを他人の目から守ることは非常に重要です。しかし、「隠したはずのファイルが見つからなくなってしまった」「隠しファイルの中身を確認したい」といった経験はありませんか? 実は、Windows 10には「隠しファイル」や「隠しフォルダ」という宝箱のような機能が備わっています。この記事では、Windows 10で隠しファイルや隠しフォルダを表示する方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。 それでは早速見ていきましょう! 方法1:エクスプローラーで隠しファイルを表示する 最も手軽なのが、この方法です。ファイルやフォルダの表示を管理しているのは「エクスプローラー

  2. Windows 10で「最近使ったファイル」と「頻繁に使うフォルダー」を削除・無効化する方法

    Windowsを使用していると、開いたファイルやよく利用するフォルダーの履歴が、「最近使ったファイル」や「頻繁に使うフォルダー」として自動的に記録されていることに気づくことがあります。これらはエクスプローラーの「クイックアクセス」から簡単に確認できます。 しかし、プライバシーを重視するユーザーにとって、この機能は必ずしも歓迎できるものではありません。さらに、エクスプローラーを起動するたびに既定で「クイックアクセス」が表示され、最近使ったファイルやフォルダーの一覧が並んでしまうため、第三者に作業内容を見られるリスクもあります。 そこで本記事では、「最近使ったファイル」と「頻繁に使うフォルダー」の