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Windows 10でファイルやフォルダーを非表示にする方法【基本から完全に隠す技まで】

Windows 10でファイルやフォルダーを非表示にする方法【基本から完全に隠す技まで】

家族や同僚とパソコンを共有している場合、個人的なファイルを目立たない場所に隠しておくことは、プライバシー保護のために非常に重要です。Windows 10ではデザインが大きく刷新されましたが、ファイルを非表示にする基本操作は従来とほぼ変わりません。この記事では、Windows 10でファイルやフォルダーを非表示にする方法を、基本操作から応用テクニックまでわかりやすく解説します。

個別のファイルを非表示にする

幸い、Microsoftはこの仕組みを作り直してはいません。Windows 10で個別のファイルやフォルダーを非表示にする手順は、Windows 7の時代とまったく同じです。

1. エクスプローラーを開き、非表示にしたいファイルまたはフォルダーがある場所へ移動します。見つかったら、対象を右クリックして「プロパティ」を選択します。

2. プロパティ画面の下部にある「属性」欄に、「読み取り専用」と「隠しファイル」の2つのチェックボックスがあります。ここで「隠しファイル」にチェックを入れ、「OK」または「適用」ボタンをクリックすれば、そのファイルは非表示になります。

Windows 10でファイルやフォルダーを非表示にする方法【基本から完全に隠す技まで】

複数のファイルをまとめて非表示にする

1. エクスプローラーを開き、非表示にしたいファイルやフォルダーをすべて選択します。CtrlキーやShiftキーを併用すると、複数選択が簡単に行えます。

2. エクスプローラーウィンドウ上部の「表示」タブをクリックします。さまざまなオプションが表示されますが、使うのは「表示/非表示」セクションにある「選択項目を非表示」ボタンです。このボタンをクリックすると確認ダイアログが開き、選択したフォルダー内のサブフォルダーやファイルも一緒に隠すかどうかを尋ねられます。内容を確認して「OK」をクリックすれば、選択したファイルやフォルダーの属性が変更され、非表示になります。

Windows 10でファイルやフォルダーを非表示にする方法【基本から完全に隠す技まで】

非表示にしたファイルやフォルダーを表示する

ファイルやフォルダーを非表示にすると、エクスプローラー上には表示されなくなります。再び表示させたい場合は、エクスプローラーウィンドウ上部の「表示」タブをクリックし、「表示/非表示」セクションにある「隠しファイル」チェックボックスにチェックを入れます。これで、その場所にある非表示のファイルやフォルダーがすべて表示されます。隠しファイルのアイコンは半透明で表示されるため、どれが隠しファイルで、どれが通常のファイルなのかひと目で判別できるのも便利なポイントです。

Windows 10でファイルやフォルダーを非表示にする方法【基本から完全に隠す技まで】

ファイルを本当に隠すには

ファイルを隠す目的は、他人の目から守ることです。しかし残念ながら、標準の「隠しファイル」設定だけでは不十分です。少し詳しい人であれば、マウスを数回クリックするだけで隠しファイルを見つけ出せてしまいます。そこで活用したいのが、追加ソフトをダウンロードしなくても使えるWindows標準の仕組みです。

実は、Windowsはシステムファイルをユーザーから隠すよう初期設定されています。これは、ユーザーが誤ってシステムの動作に必要な重要なファイルを削除してしまうのを防ぐためです。こうしたシステムファイルは、エクスプローラーには一切表示されません。表示させるには「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」オプションを無効化する必要があり、決して不可能ではありませんが、ある程度の知識と手間が求められます。その分、自分の大切なファイルを隠しておく場所としては理想的だと言えるでしょう。

attribコマンドでファイルをシステムファイルとして隠す方法

ファイルを本当に隠すには、Windowsにそのファイルをシステムファイルとして認識させます。そのためにはコマンドライン(コマンドプロンプト)を使用します。まず「ファイル名を指定して実行」を開きましょう。開き方はいくつかありますが、最も速いのは「Win + R」キーを同時に押す方法です。

Windows 10でファイルやフォルダーを非表示にする方法【基本から完全に隠す技まで】

「ファイル名を指定して実行」の入力欄に cmd と入力すると、コマンドプロンプトウィンドウが開きます。ここで attrib コマンドを使い、ファイルやフォルダーにシステムファイルの属性を付与します。

Windows 10でファイルやフォルダーを非表示にする方法【基本から完全に隠す技まで】

たとえば、デスクトップに「My Eyes Only」というフォルダーがある場合、コマンドプロンプトに次のように入力します。

attrib +s +h "C:\Users\Ryan\Desktop\My Eyes Only"

自分のファイルに対して実行する場合は、引用符の中身を任意のファイルやフォルダーのパスに置き換えてください。なお、再びフォルダーを表示したいときは、attrib コマンドの「+」を「-」に変更して実行します。

こうして機密性の高いファイルやフォルダーをWindowsの奥深くにしまっておけば、誰かにうっかり見つかる心配はありません。あなたはどの方法を使っていますか?サードパーティ製のソフトでファイルを隠したり暗号化したりするのがお好みですか?ぜひコメント欄で教えてください!

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