Windows 10で絵文字を使う方法!ショートカットキー・タッチキーボード・Chrome拡張機能を解説
世代を重ねるごとに、コミュニケーションの手段は固定電話や携帯電話での通話から、メッセージアプリへと進化してきました。そして21世紀、その流れの中で生まれたのが「絵文字(エモジ)」です。スマートフォンでは感情を手軽に伝えられる便利なデジタル画像として定着していますが、パソコンでの使い方は少し戸惑う方も多いのではないでしょうか。この記事では、Windows 10のパソコンで絵文字を使う方法を、初心者にもわかりやすく4つの方法でご紹介します。

Windows 10で絵文字を使うには?
絵文字といえばスマートフォンのイメージが強いものです。カジュアルな印象があるため、「ビジネスシーンのパソコンにはそぐわない」と考えられていた時期もありました。しかし時代とともに絵文字は、プライベートでも仕事でもあらゆる会話に自然に溶け込むようになりました。Microsoftもその流れを受け入れ、WindowsのデスクトップPCやノートPCで絵文字を使える機能を提供しています。それでは、具体的な使い方を見ていきましょう。
方法1:キーボードショートカットを使う
最も手軽なのが、物理キーボードのショートカットキーを使う方法です。
- Windows 10で「メモ帳」など任意のテキストエディターを開きます。
- キーボードの「Windowsキー + .(ピリオド)」を同時に押します。
- 画面に絵文字パネル(絵文字キーボード)が表示されます。

方法2:Windowsタッチキーボードを使う
パソコンでの入力は、物理キーボードだけが手段ではありません。Windowsの「簡単操作」機能では、キーボードが故障した場合などに仮想キーボード(スクリーンキーボード)を使用できます。また、Windows 8やWindows 10では、タッチ操作やマウスで仮想キーボードを操作して文字入力することも可能です。ここでは、タッチキーボードから絵文字を入力する手順を紹介します。
- 画面下部のタスクバー上で右クリックし、「タッチ キーボードの表示」をクリックします。

- タスクバーに追加されたキーボードアイコンをクリックすると、スクリーンキーボードが起動します。

- 画面に仮想キーボードが表示されたら、スマイルマーク(笑顔)のアイコンをクリックして、絵文字の一覧を開きます。

- キーボード下部のカテゴリーから好きなジャンルを選択し、使いたい絵文字をクリックすれば入力完了です。

方法3:Google Chromeの拡張機能をインストールする
多くの方にとって、日常の文章入力はブラウザー上のさまざまなWebサービスで行われています。普段使っているブラウザーがGoogle Chromeなら、専用の拡張機能を活用するのがおすすめです。Chromeには、テキストに絵文字を追加することを目的とした拡張機能が多数公開されています。拡張機能自体はChrome限定ですが、コピー&ペーストを通じてシステム全体でその恩恵を受けられます。以下、手順をご紹介します。
- Google Chromeで「Emoji Keyboard: Emojis for Chrome」などの絵文字拡張機能を検索し、「Chromeに追加」をクリックしてインストールします。

- インストールが完了すると、ブラウザーウィンドウ右上にパズルのピース型の「拡張機能」アイコンが表示されます。
ポイント: 「拡張機能を管理」をクリックすると、インストール済みのすべての拡張機能を確認できます。不要になった拡張機能は、いつでも無効化や削除が可能です。

- 拡張機能アイコンから絵文字キーボードをクリックして開くと、専用の画面が表示されます。

- テキストボックスに本文を入力しながら、好きな絵文字を挿入していきます。入力が終わったら全文を選択し、Ctrl + Cキーまたは「コピー」ボタンでコピーします。

- 絵文字付きメッセージを使いたいアプリに切り替えて、Ctrl + Vキーで貼り付ければ完成です。
方法4:絵文字専門サイトからコピー&ペーストする
Windowsのタッチキーボードは便利ですが、他のプラットフォームと比べると絵文字の種類が少ないという面があります。もっと豊富なバリエーションから選びたい方は、絵文字専門のWebサイトからコピー&ペーストする方法がおすすめです。この用途に使えるサイトは数多くあり、どれを選んでも問題ありません。ここでは例として「iEmoji」というサイトを使った手順を紹介します。
- お好みのWebブラウザーでiEmojiのページにアクセスします。
- 豊富な絵文字の中から、伝えたい感情に合った絵文字を選びます。

- 絵文字を選択した状態で、Ctrl + Cキーを押してコピーします。

- 貼り付け先の場所に移動し、Ctrl + Vキーで貼り付けます。
注意: Webブラウザー上でメッセージを作成している場合、自分の画面では絵文字が四角(□)のように表示されることがあります。ただし、これは表示上の問題だけで、受信者側には正しく絵文字が届きますので安心してください。

以上が、Windows 10で絵文字を使うための4つの方法です。次に気持ちを伝えたいけれど、ぴったりの言葉が見つからないときは、ぜひ絵文字を活用してみてください。
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このガイドが参考になり、Windows 10のパソコンで絵文字を快適に使えるようになれば幸いです。本記事についてご質問やご意見がありましたら、ぜひコメント欄でお聞かせください。
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