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Windows 10で「最近使ったアイテム」と「よく使う場所」を無効にする方法

Windowsキー + E のショートカットでエクスプローラーを開くと、「クイックアクセス」画面が表示され、最近アクセスしたファイルやフォルダーの一覧を確認できます。この機能は便利に感じるユーザーも多い一方で、プライバシーの観点から問題視する方も少なくありません。

特に家族や友人とパソコンを共用している場合、自分が開いたファイルやフォルダーの履歴がクイックアクセスに残るため、同じPCを使える誰もがその履歴を見られてしまいます。

Windows 10で「最近使ったアイテム」と「よく使う場所」を無効にする方法

最近使ったアイテムの保存場所

「最近使ったアイテム」や「よく使う場所」の履歴は、以下の場所に保存されています。

%APPDATA%\Microsoft\Windows\Recent Items
%APPDATA%\Microsoft\Windows\Recent\AutomaticDestinations
%APPDATA%\Microsoft\Windows\Recent\CustomDestinations

履歴をこまめに手動で削除する方法もありますが、これは根本的な解決策とは言えません。そこでおすすめなのが、「最近使ったアイテム」と「よく使う場所」の機能そのものを完全にオフにしてしまう方法です。本記事では、Windows 10でこれらの機能を無効にする3つの手順を詳しく解説します。

Windows 10で最近使ったアイテムとよく使う場所をオフにする手順

作業を始める前に、万一のトラブルに備えて復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。

方法1:エクスプローラーのオプションから無効にする

1. 「フォルダーオプション」を開きます(エクスプローラーの「表示」タブ →「オプション」からも開けます)。

2. 「全般」タブ内の「プライバシー」セクションで、以下の2項目のチェックを外します。

[クイックアクセス]に最近使ったファイルを表示する
[クイックアクセス]によく使われるフォルダーを表示する

Windows 10で「最近使ったアイテム」と「よく使う場所」を無効にする方法

3. 「適用」をクリックし、続いて「OK」をクリックして変更を保存します。

4. 完了したら、フォルダーオプションを閉じて終了です。

方法2:Windows 10の設定アプリから無効にする

1. Windowsキー + I を押して「設定」を開き、「個人用設定」をクリックします。

2. 左側のメニューから「スタート」を選択します。

3. 「スタートまたはタスクバーのジャンプリストに最近開いた項目を表示する」のトグルスイッチをオフにします。

Windows 10で「最近使ったアイテム」と「よく使う場所」を無効にする方法

4. 完了したら、設定ウィンドウを閉じて終了です。

方法3:グループポリシーエディターから無効にする

注意: この方法はWindows 10 Homeエディションでは使用できません。Windows 10 Pro、Education、Enterpriseエディションでのみ有効です。

1. Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「gpedit.msc」と入力してEnterキーを押し、グループポリシーエディターを起動します。

Windows 10で「最近使ったアイテム」と「よく使う場所」を無効にする方法

2. 次のポリシーへ移動します。

ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > スタート メニューとタスクバー

3. 「スタート メニューとタスクバー」を選択し、右側のペインで「最近使ったドキュメントの履歴を保存しない」ポリシーをダブルクリックします。

Windows 10で「最近使ったアイテム」と「よく使う場所」を無効にする方法

4. ポリシー設定画面で「有効」を選択し、「適用」→「OK」の順にクリックします。これにより、最近使ったアイテムとよく使う場所が無効になります。

Windows 10で「最近使ったアイテム」と「よく使う場所」を無効にする方法

5. 同様に、「スタート メニューから最近使った項目メニューを削除する」をダブルクリックし、設定を「有効」に変更します。

6. すべてのウィンドウを閉じたら、PCを再起動して設定を反映させます。

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以上で、Windows 10で「最近使ったアイテム」と「よく使う場所」をオフにする方法の解説は完了です。このチュートリアルについてご不明な点がある場合は、お気軽にコメント欄でお尋ねください。

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