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Windows 10で詳細なステータスメッセージを有効にする方法【レジストリ/グループポリシー】

Windowsには、システムの起動・シャットダウン・ログオン・ログオフの際に、内部で何が行われているのかを詳しく表示する「詳細ステータスメッセージ(Verbose Status Messages)」機能が備わっています。通常、これらのメッセージは非表示になっていますが、有効にすることで処理の進行状況を細かく確認でき、トラブルシューティングにも役立ちます。

この記事では、Windows 10で詳細または非常に詳細なステータスメッセージを有効にする2つの方法を、手順を追ってわかりやすく解説します。

Windows 10で詳細なステータスメッセージを有効にする方法

作業を始める前に、万が一のトラブルに備えて復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。

方法1:レジストリエディターを使用して有効にする

手順1:「Windowsキー + R」を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力してEnterキーを押し、レジストリエディターを起動します。

手順2:以下のレジストリキーへ移動します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System

手順3:System」キーを右クリックし、「新規 > DWORD(32ビット)値」を選択します。

注意:64ビット版のWindowsを使用している場合でも、作成するのは必ず32ビットのDWORD値です。

手順4:新しく作成したDWORD値の名前を「VerboseStatus」に変更してEnterキーを押します。

手順5:「VerboseStatus」をダブルクリックし、値のデータを以下のように設定します。

  • 詳細メッセージを有効にする場合:1
  • 詳細メッセージを無効にする場合:0

手順6:「OK」をクリックしてレジストリエディターを閉じます。

手順7:変更を適用するためにPCを再起動します。

方法2:グループポリシーエディターを使用して有効にする

手順1:「Windowsキー + R」を押し、「gpedit.msc」と入力してEnterキーを押します。

手順2:以下のパスへ移動します。

コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > システム

手順3:左側で「システム」を選択した状態で、右側のウィンドウにある「非常に詳細なステータス メッセージを表示する」ポリシーをダブルクリックします。

手順4:ポリシーの設定を以下のように変更します。

  • 非常に詳細なステータスメッセージを有効にする場合:「有効」
  • 無効にする場合:「未構成」または「無効」

注意:「ブート/シャットダウン/ログオン/ログオフ ステータス メッセージを削除する」設定が有効になっている場合、この設定は無視されます。

手順5:設定が完了したら、「適用」をクリックし、続いて「OK」をクリックします。

手順6:グループポリシーエディターを閉じて、PCを再起動します。

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以上で、Windows 10で詳細または非常に詳細なステータスメッセージを有効にする方法の解説は完了です。このチュートリアルについてご不明な点がある場合は、お気軽にコメント欄でお尋ねください。

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