Windows 10でPCの既定の場所を設定・変更する方法
多くのWindows 10アプリは、位置情報に基づいたサービスを提供するために位置情報へのアクセスを必要とします。しかし、インターネット接続が利用できない場合や、通信状態が不安定な場合もあります。そんなときに役立つのが、Windows 10の「既定の場所」機能です。

この機能を活用すれば、現在の位置情報が取得できない状況でも、あらかじめ登録しておいた既定の場所をもとに、アプリが引き続きサービスを提供できるようになります。たとえば、自宅や職場の住所を既定の場所として設定しておけば、位置情報が使えない環境でもスムーズに対応可能です。
この記事では、Windows 10でPCの既定の場所を設定する方法と、あとから変更する方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
Windows 10でPCの既定の場所を設定する手順
作業を始める前に、万が一のトラブルに備えて復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。
手順1: Windowsキー + I を押して「設定」を開き、「プライバシー」をクリックします。

手順2: 左側のメニューから「場所」を選択します。
手順3: 「既定の場所」セクションにある「既定値を設定」をクリックします。マップ(Maps)アプリが起動し、ここで既定の場所を指定できます。

手順4: マップアプリ内で「既定の場所を設定」をクリックします。

手順5: 場所の入力ボックスに自宅や職場などの住所を入力します。正確な位置にピンが立てられると、マップアプリが自動的にその場所を既定の場所として保存します。

手順6: 変更を保存するため、PCを再起動します。
PCの既定の場所を変更する方法
すでに設定済みの既定の場所を、別の場所に変更したい場合の手順は以下のとおりです。
手順1: Windowsキー + Q を押して検索を開き、「マップ」と入力します。検索結果からマップアプリを起動してください。

手順2: 画面下部の三点リーダー(…)をクリックし、「設定」を選択します。

手順3: 「既定の場所」までスクロールし、「既定の場所を変更」をクリックします。

手順4: 「変更」をクリックし、新しい既定の場所を選択します。

手順5: 変更を保存するため、PCを再起動します。
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まとめ
以上で、Windows 10でPCの既定の場所を設定する方法の解説は終了です。「既定の場所」を設定しておけば、位置情報が取得できない環境でもアプリが適切に動作し、利便性が大きく向上します。このガイドについて不明な点や質問がある場合は、コメント欄でお気軽にお尋ねください。
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