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igdkmd64.sysエラーの直し方|Windows 10/11のブルースクリーンを解決する8つの対処法

パソコンにigdkmd64.sysのブルースクリーンエラーが突然表示されたら、「ドライバーに何か問題が起きているのでは?」と考えるのが自然でしょう。多くの場合その通りなのですが、実は必ずしもそうとは限りません。メモリ(RAM)の破損、ハードディスクの故障、あるいはマルウェア感染などが原因で、このエラーメッセージが現れるケースもあるのです。

ご安心ください。igdkmd64.sysエラーの原因はさまざまですが、そのほとんどはご自身の手で解決できます。ここでは、igdkmd64.sysの問題を解消するためのトラブルシューティング方法を順番にご紹介します。

方法1:すべてのデバイスドライバーを更新する

igdkmd64.sysのWindows 10/11エラーは、ドライバーの破損や古さが原因で発生している可能性が高いため、まずはデバイスドライバーの更新を検討しましょう。

ただし、お使いのハードウェアに適合するドライバーを見つけるのは決して簡単なことではありません。どれだけ手動でのドライバー導入に慣れている方でも、探してダウンロードし、インストールするまでの一連の流れには時間がかかり、ストレスを感じるものです。さらに、互換性のないドライバーを誤ってインストールすると、かえって新たな問題を招く恐れもあります。

ワンポイント:専用のPC最適化ツールを活用すれば、誤った設定やジャンクファイル、有害アプリ、セキュリティ上の脅威などを取り除き、システムトラブルや動作の遅延を未然に防ぐことができます。

こうした作業が複雑になりがちであることを踏まえると、Auslogics Driver Updaterのようなドライバー更新ツールを活用して自動化するのがおすすめです。このツールは現在のデバイスドライバーのバックアップを作成したうえで、たった1回のクリックですべてのドライバーをまとめて更新してくれます。

方法2:不正なレジストリエントリを修復する

igdkmd64.sysエラーのもう一つの原因として考えられるのが、レジストリの破損です。サードパーティ製アプリやプログラムのインストール、あるいはマルウェアによってシステムレジストリが壊され、エラーが発生することがあります。無効になったレジストリエントリは、必ず修復が必要です。

ただし、PCサービスの専門家でない方は、レジストリを手動で編集することをおすすめしません。カンマひとつ間違えただけで、パソコンが正常に動作しなくなることもあり得るからです。

こうしたリスクを避けるためにも、信頼できるサードパーティ製のレジストリクリーナーを使ってレジストリをスキャンするのが賢明です。専用ツールを使えば、無効なレジストリエントリや壊れたリンクの検出・修復を自動化でき、しかもスキャン前に自動でバックアップが作成されるため、万が一の場合もワンクリックで変更を元に戻せます。

方法3:PC全体のウイルススキャンを実行する

ウイルスやマルウェア、システム内のゴミファイルも、igdkmd64.sysエラーを引き起こす要因になり得ます。これらの悪意あるファイルは、システム関連ファイルを改ざん・破損させたり、最悪の場合は削除したりする能力を持っているためです。

すでにアンチウイルスソフトを導入しているのであれば、クイックスキャンを実行するだけで悪意のあるファイルを特定できます。まだインストールしていない場合は、今こそ導入を検討しましょう。

信頼できるPCクリーニングツールとしてはOutbyte PC Repairがおすすめです。ブラウザのキャッシュや使われていないエラーログなどのシステムジャンクを幅広く検出し、パソコンを高速かつ快適な状態に保ってくれます。

方法4:システムを既定の状態に復元する

場合によっては、システムを既定の設定に戻すだけで、igdkmd64.sysのブルースクリーンエラーを含むさまざまな問題が解決することがあります。システムの復元を行うには、以下の手順に従ってください。

  1. スタートメニューを開きます。
  2. 検索バーに「システムの復元」と入力し、Enterキーを押します。
  3. 検索結果からシステムの復元を選択します。
  4. 求められた場合は管理者パスワードを入力します。
  5. システム復元ウィザードの画面指示に従って操作します。
  6. パソコンを再起動します。

方法5:システムファイルチェッカーを実行する

ご存知でしたか? Windowsには、破損したシステムファイルをスキャンするための便利な標準ツールが最初から搭載されています。その名もシステムファイルチェッカーです。このユーティリティは、システムファイルに問題を検出すると、自動的に該当ファイルの置き換えを試みてくれます。

システムファイルチェッカーの実行手順は以下の通りです。

  1. スタートメニューを開きます。
  2. 検索バーに「cmd」と入力します。
  3. CtrlキーとShiftキーを押しながらEnterキーを押します。
  4. アクセス許可のダイアログボックスが表示されたら「はい」をクリックします。
  5. 点滅するカーソルが表示されたウィンドウが開きます。テキストフィールドにsfc /scannowコマンドを入力し、Enterキーを押します。
  6. システムファイルチェッカーが問題のあるファイルをスキャンし始めます。完了まで時間がかかることがあるので、焦らずお待ちください。

方法6:利用可能なWindowsアップデートをインストールする

Microsoftは常にシステムファイルの更新と改善を行っており、igdkmd64.sysも例外ではありません。つまり、Windowsを最新のパッチやService Packに更新するだけで、ブルースクリーンの問題が解決する可能性があるのです。

利用可能なWindowsアップデートを確認するには、次の手順に従います。

  1. スタートメニューを開きます。
  2. 検索バーに「update」と入力し、Enterキーを押します。
  3. Windows Updateを選択します。
  4. Windows Updateのダイアログボックスが開きます。利用可能な更新プログラムがある場合は「更新プログラムのインストール」ボタンをクリックします。

方法7:ハードドライブに破損がないか確認する

igdkmd64.sysエラーの中には、ハードドライブの破損が原因となっているケースがあります。長年の使用の中で、不適切なシャットダウン、停電、プログラムの強制終了といった誤操作の積み重ねにより、ハードドライブに問題が生じることがあるのです。

幸い、Microsoftはチェックディスク(Check Disk)というユーティリティをあらかじめシステムに組み込んでいます。これはハードドライブのエラーをスキャンして修復するためのツールです。実行手順は以下の通りです。

  1. スタートメニューを開きます。
  2. 検索バーに「cmd」と入力します。
  3. CtrlキーとShiftキーを押しながらEnterキーを押します。
  4. ダイアログボックスが表示されたら「はい」をクリックします。
  5. 点滅するカーソルが表示された新しいウィンドウが開きます。テキストフィールドにchkdsk /fと入力し、Enterキーを押します。
  6. チェックディスクユーティリティがハードドライブの問題をスキャンし始めます。問題が検出された場合は、画面の指示に従って修復してください。

方法8:Windowsを再インストールする

上記の方法をすべて試しても改善しない場合は、Windowsの再インストールが最後の手段となります。再インストールを行えばハードドライブ上のすべてのファイルが消去され、エラーのない真っ新なシステムでやり直せるようになります。

ただし強調しておきたいのは、Windowsの再インストールにはある程度の技術的知識が必要だということです。ひとつのミスで重要なデータをすべて失いかねません。データ損失を避けるために、必ず事前にファイルやドキュメントのバックアップを取っておきましょう。

まとめ

igdkmd64.sysのブルースクリーンエラーは、システムドライバー同士の競合が主な原因であることが多く、比較的簡単にトラブルシューティングできます。とはいえ、マルウェアやサードパーティ製アプリが原因である可能性もゼロではありません。いずれにしても、本記事でご紹介した方法を実践すれば、igdkmd64.sysエラーへの対処は十分可能です。

どの方法がお役に立ったか、ぜひコメント欄でお知らせください。

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