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BAD_SYSTEM_CONFIG_INFOエラーとは?原因と3つの解決策をわかりやすく解説

Windowsの起動時に突然現れる青い画面――「BAD_SYSTEM_CONFIG_INFO」エラーに遭遇して、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。ご安心ください。あなただけではありません。多くのWindowsユーザーが同じ問題を経験しています。では、このエラーとは一体何なのでしょうか?なぜ発生するのか?そしてどうやって直せばいいのか?これらの疑問に、以下で順を追ってお答えします。

BAD_SYSTEM_CONFIG_INFOとは?

BAD_SYSTEM_CONFIG_INFOは、Windowsデバイスで最も頻繁に発生するBSOD(ブルースクリーン・オブ・デス)エラーの一つです。SYSTEMハイブが破損している場合や、重要なレジストリ値・キーが欠落している場合に発生します。簡単に言えば、ブートローダーがハイブを読み込んで破損データをチェックする際や、ユーザーが手動でレジストリを編集した際、あるいは何らかのサービスがレジストリを破損させ、値やキーが失われた結果として表示されることがあります。

よく見られるエラーである反面、実際にはきちんと解決できます。

BAD_SYSTEM_CONFIG_INFOエラーを解決する3つの方法

前述のとおり、このブルースクリーンエラーはさまざまな原因で起こります。原因によって有効な対処法も異なるため、ここで紹介する3つの方法を順番に試し、問題が解決するまで諦めずに取り組んでみてください。

プロのヒント:専用のPC最適化ツールを活用すれば、誤った設定、ジャンクファイル、有害なアプリ、セキュリティ上の脅威など、システム不具合や動作低下の原因となる要素をまとめて除去できます。

事前準備:Windowsにログインできる状態にする

修正作業を始める前に、まずWindowsにログインする必要があります。通常どおりログインできない場合は、セーフモードで起動してから、以下の3つの対処法を試してください。

対処法1:ドライバーを更新する

このエラーの多くは、デバイスドライバーの欠落または破損が原因です。つまり、Windowsのドライバーをすべて更新するだけで、問題を解決できる可能性があります。

ドライバーを更新するには、まずすべてのデバイスに対応するドライバーが正しくインストールされているかを確認し、最新版がなければ更新しましょう。手動で行う場合は、以下の手順を参考にしてください。

  1. 該当デバイスのメーカー公式サイトにアクセスします。
  2. そのデバイスの最新ドライバーを検索します。
  3. 現在使用中のWindowsバージョンと互換性のあるドライバーを選択していることを確認します。

手動で更新する場合、すべてのデバイスを一つずつ確認しなければならない点に注意してください。技術的な操作に自信がない場合や、ドライバーを直接扱うのに不安がある方は、サードパーティ製のツールで自動更新するのがおすすめです。

Auslogics Driver Updaterは、使用中のシステムを自動で認識し、互換性のあるドライバーを見つけてくれる便利なツールです。同種のツールは数多くありますが、このツールが人気なのには理由があります。

第一に、時間を大幅に節約できます。ワンクリックでドライバーを更新できるため、適切なドライバーを手作業で探す必要がありません。第二に、デバイスのモデルやタイプ専用に設計された公式ドライバーのみをダウンロードします。第三に、更新前にバックアップを作成するため、新しいバージョンに満足できない場合は以前のバージョンへ簡単に戻せます。さらに、安全性と有効性が実証されており、専門家からも推奨されています。

すべてのドライバーを更新したら、パソコンを再起動し、BAD_SYSTEM_CONFIG_INFOの問題が解決したかどうかを確認してみてください。

対処法2:BCD(ブート構成データ)ファイルを修復する

BAD_SYSTEM_CONFIG_INFOエラーは、BCD(Boot Configuration Data)ファイルの破損が原因の場合もあります。セーフモードでもWindowsを起動できない場合は、まずBCDファイルの修復が必要です。

この作業には、Windows 10/11のインストール用USBメモリが必要です。お持ちでない場合は作成する必要がありますので、作成方法についてはWebで検索してみてください。用意できたら、以下の手順に従ってください。

  1. Windows 10/11のインストール用USBメモリをパソコンに挿入します。
  2. パソコンを再起動し、USBメモリから起動します。
  3. [次へ] をクリックします。
  4. [コンピューターを修復する] を選択します。
  5. [トラブルシューティング] → [詳細オプション] → [コマンドプロンプト] の順に進みます。
  6. 以下のコマンドを1行ずつ入力し、それぞれ入力後に必ず Enter キーを押します。

bootrec /repairbcd

bootrec /osscan

bootrec /repairmbr

  1. コマンドプロンプトのウィンドウを閉じます。
  2. パソコンを再起動し、BAD_SYSTEM_CONFIG_INFOエラーが解決したかどうかを確認します。

それでも問題が解決しない場合は、3つ目の対処法を試してみましょう。

対処法3:Windowsレジストリを修復する

最初の2つの対処法を試してもエラーが繰り返し表示される場合は、原因が誤ったレジストリ設定にある可能性があります。この方法でもWindows 10/11のインストール用USBメモリが必要です。お持ちでない場合は作成してから、以下の手順に従ってください。

  1. Windows 10/11のインストール用USBメモリをパソコンに挿入します。
  2. パソコンを再起動し、USBメモリから起動します。
  3. [次へ] をクリックします。
  4. [コンピューターを修復する] を選択します。
  5. [トラブルシューティング] → [詳細オプション] → [コマンドプロンプト] の順に進みます。
  6. 以下のコマンドを1行ずつ入力し、それぞれ入力後に必ず Enter キーを押します。

CD C:\Windows\System32\config

ren C:\Windows\System32\config\DEFAULT DEFAULT.old

ren C:\Windows\System32\config\SAM SAM.old

ren C:\Windows\System32\config\SECURITY SECURITY.old

ren C:\Windows\System32\config\SOFTWARE SOFTWARE.old

ren C:\Windows\System32\config\SYSTEM SYSTEM.old

  1. 続いて、以下のコマンドを入力します。こちらも各行の後で Enter キーを押すことを忘れないでください。

copy C:\Windows\System32\config\RegBack\DEFAULT C:\Windows\System32\config\

copy C:\Windows\System32\config\RegBack\SAM C:\Windows\System32\config\

copy C:\Windows\System32\config\RegBack\SECURITY C:\Windows\System32\config\

copy C:\Windows\System32\config\RegBack\SOFTWARE C:\Windows\System32\config\

copy C:\Windows\System32\config\RegBack\SYSTEM C:\Windows\System32\config\

注意:Windows 10 バージョン1803以降では、RegBackフォルダが既定で空になっている場合があります。その場合、上記のコマンドを実行すると「指定されたファイルが見つかりません」というメッセージが表示されます。無理に操作を続けず、別途バックアップからレジストリを復元するなどの対応を検討してください。

  1. コマンドプロンプトのウィンドウを閉じます。
  2. Windowsパソコンを再起動し、問題が解消されたかどうかを確認します。

まとめ

BAD_SYSTEM_CONFIG_INFOエラーは、思ったほど恐ろしいものではありません。今回紹介した対処法を試せば、きっと乗り越えられるはずです。エラーの正体がわかった今こそ、定期的なメンテナンスや信頼できるPC最適化ツールの活用によって、ほかの潜在的なトラブルからコンピューターを守り、快適なパフォーマンスを維持することをおすすめします。

画像出典:Wikipedia

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