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ペイントで色を反転する方法|画像全体・一部の色調をネガ化する手順

MSペイントはシンプルながら強力な画像編集ツールです。実は、画像の色を「完全に」あるいは「部分的に」反転させる機能が標準で搭載されています。色を反転すると、暗い色は明るく、明るい色は暗くなり、いわゆる「ネガ」のような画像が生成されます。

仕組みとしては、画像を構成するRGB値(赤・緑・青)が裏側で反転処理されています。私たちが目にするあらゆる色は、この赤・緑・青の3つの値が混ざり合って表示されているため、それぞれの値を逆転させることで色調がひっくり返るというわけです。

画像全体の色を反転する方法

1. 画像全体を選択する

キーボードの「Ctrl」キーと「A」キーを同時に押してください。これで画像全体が選択されます。キーボード操作が苦手な場合は、上部メニューの「選択」から「すべて選択」をクリックしても同じ結果になります。

2. 「色の反転」を実行する

選択が完了したら、選択範囲内のどこかで右クリックし、表示されたメニューから「色の反転」を選びます。これだけで画像の色が反転され、ネガのような画像が完成します。

ペイントで色を反転する方法|画像全体・一部の色調をネガ化する手順

画像の一部だけ色を反転する方法

画像全体ではなく、特定の部分だけ色を反転させたい場合も簡単です。やり方は基本的に同じで、選択範囲を狭めるだけでOKです。

矩形選択と自由形式選択を使い分ける

上部メニューバーにある標準の選択ツールを使えば選択できますが、これは長方形(矩形)の範囲しか選べません。自由な形で範囲を指定したい場合は、「選択」のドロップダウンリストから「自由形式の選択」ツールを選びましょう。

範囲を選択したら、先ほどと同じように右クリックして「色の反転」をクリックすれば完了です。

注意点:選択範囲が四角く表示されても問題なし

ここでひとつ注意しておきたい点があります。自由形式で選択しても、ペイント上では四角い領域としてハイライト表示されます。しかし心配はいりません。「色の反転」を実行すると、実際に反転されるのは自由形式で選択した部分だけです。下のスクリーンショットのように、選択した形状どおりに色が反転されます。

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