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Windowsパソコンで.pagesファイルを開く・編集する方法を徹底解説

Macユーザーならご存じの通り、PagesはWindowsのMicrosoft Wordに相当するApple純正のワープロアプリです。Pagesで作成した文書は、デフォルトでは「.pages」という拡張子の独自形式で保存されます。この拡張子はMacでは通常表示されませんが、Windowsパソコンにファイルを送ると話が変わってきます。Windowsは.pagesという拡張子を表示こそするものの、この形式を開けるアプリが標準で用意されていないため、Pages文書はそのままでは読み取れません。実際に.pagesファイルをWindowsユーザーに送ったことがある人なら、相手が開けずに困るこのシチュエーションがどれほどストレスになるか、よく分かるでしょう。

とはいえ、今のテクノロジーの世界では、ほとんどのことは適切な方法さえ見つければ実現できます。今回のケースも例外ではありません。「Windowsで.pagesファイルを開くのは不可能」に思えるかもしれませんが、この記事を読み終える頃には、5分以内にWindowsパソコン上で.pagesファイルを開いて編集する方法をマスターできているはずです。

Windowsパソコンで.pagesファイルを開く方法(閲覧のみ)

まず紹介するのは、Windows PCで.pagesファイルの中身を読むためのシンプルな方法です。この方法でできるのはファイルの閲覧のみで、編集はできません。手順は以下の通りです。

  1. Windows PC上で.pagesファイルのコピーを作成します。例えば、元のファイル名が「FileName.pages」なら、「Appuals.pages」というコピーをもう1つ作りましょう。
  2. コピーしたファイル(Appuals.pages)を右クリックし、メニューから「名前の変更」を選択します。
  3. .pagesという拡張子を削除し、代わりに「.zip」と入力します。これでファイル名は「appuals.zip」になります。
  4. 作成したばかりのzipファイル(appuals.zip)を開きます。中にはいくつかのファイルとフォルダ(QuickLookフォルダ、buildVersionHistory.plist、index.xmlなど)が入っています。
  5. QuickLookフォルダを開き、元の.pages文書と同じ名前PDFファイルJPG画像、あるいは「Preview」という名前のファイルを探します。
  6. PDFとJPGのどちらにも、閲覧・印刷したい文書の内容が含まれています。
  7. PDFファイルを開けば文書を閲覧でき、そのまま印刷することも可能です。(PDFにはファイルの全内容が収録されているはずです)

Windows PCには大抵PDFリーダーがインストールされていますが、もし入っていなければ、無料のPDFリーダーをインターネットから入手できます。さらに、Adobe Acrobat Proをお持ちなら、そのPDFをWord文書として保存したり、複数のPDFファイルを結合したりすることもできます。

これは、Windows PCで.pagesファイルを閲覧するための最も簡単な方法です。.pagesファイルの拡張子を.zipに変更した後、フォルダに展開してPDFファイルを取り出すこともできます。PDFファイルは必ずQuickLookフォルダ内を探すようにしてください。

QuickLookフォルダ内にPDFファイルが見つからない場合は、その文書を作成したPagesのバージョンがQuickLookに対応しておらず、QuickLookフォルダ自体が生成されていないことを意味します。このようなケースに当たったら、次の方法を試してみてください。

WindowsパソコンでPagesファイルを編集する方法

Windowsパソコンで.pagesファイルを編集したい場合は、MacのPagesアプリ側で別の形式に変換して保存する必要があります。手順は以下の通りです。

  1. MacでPagesアプリを起動します。
  2. メニューバーの「ファイル」をクリックします。
  3. 下にスクロールして「書き出す」(Export)オプションを見つけてクリックします。
  4. 表示される画面で「次へ」/「OK」をクリックします。
  5. 希望する形式を選択します。(今回はWord形式を選びます)
  6. 保存先を選択します。
  7. ファイルを保存すれば、後はWindows PCのMicrosoft Wordで開いて編集できます。

Windows PCで.pagesファイルを扱う際のベストプラクティスは、Pagesでファイルを開いてWord形式で保存することです。そうすれば、ファイルがWord向けに完全な形で整形され、簡単に編集できるようになります。

Macパソコンを使えない場合は?

多くの人はMacパソコンを利用できない環境にいます。そんな方でも安心してください。iCloudを使えば、.pagesファイルを開いてWord形式(.docファイル)として書き出すことができます。具体的な手順は以下の通りです。

  1. icloud.comにアクセスし、Apple IDでログインします。Apple IDを持っていない場合も、作成には2分ほどしかかからないので安心して登録しましょう。
    注意: iCloudアカウントへの登録が必要です。
  2. ログイン後、「Pages」を選択します。
  3. .pagesファイルをブラウザ上のiCloud Pagesにドラッグ&ドロップするか、画面上部のバーにある「書類をアップロード」アイコンをクリックしてアップロードします。
  4. アップロードが完了したら、文書を右クリックし、「コピーをダウンロード」を選択します。
  5. 希望する形式(ここではWord形式)を選択します。
  6. 文書をWindows PCに保存します。

補足: この方法は、iWorkがインストールされていないMacパソコンで.pages文書を開く際にも使えます。

Googleドキュメントを使って.pagesファイルを開く方法

Windows PCで.pagesファイルを開くもう一つの方法が、Googleドキュメントの活用です。Googleのサービスを日常的に使っている方には、こちらの方が馴染みやすいかもしれません。

  1. Googleアカウントにログインします。(アカウントがない場合は新規登録してください)
  2. ログイン後、Googleドキュメントを開きます。
  3. アップロード用のフォルダアイコンをクリックします。
  4. .pagesファイルをウィンドウにドラッグ&ドロップするか、ボタンをクリックしてPCからファイルを選択します。
  5. .pages文書をアップロードすると、「この文書はプレビューできません」というメッセージが表示されます。
  6. メッセージ下部のCloudConvertボタンをクリックします。CloudConvertアプリをGoogleアカウントに連携していない場合は、「アプリを追加」ボタンをクリックしてCloudConvertを検索し、接続してください。
  7. CloudConvertが開いたら、文書を変換したいファイル形式選択します。
  8. 次に、ファイルをGoogleドライブに残したい場合は、「ファイルをGoogleドライブに保存」のチェックボックスにチェックが入っていることを確認します。
  9. 「変換を開始」ボタンをクリックします。
  10. 処理が完了したら、「ファイルを表示」ボタンをクリックすれば、変換されたファイルを確認できます。

あとは、そのファイルをWindows PCに保存すれば、他のWord(.doc)ファイルとまったく同じように編集できます。

まとめ

さまざまなプラットフォーム間で異なる形式のファイルを閲覧・編集できることは、状況によっては不可欠なスキルです。Windows PCで.pages文書を開かなければならない場面は、まさにその典型例と言えます。この記事が、そのような問題の解決に役立つことを願っています。ご自身に最も合った方法を自由に活用してください。また、Windows PCで.pages文書を閲覧・編集するその他のコツをご存じの方は、ぜひ周りの人とシェアしてみてください。

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  2. WindowsでMacのPagesファイル(.pages)を開く・編集する3つの方法

    Pagesは、Appleが提供するMS Wordに相当するワープロソフトです。デフォルトでは、すべてのドキュメントは拡張子「.pages」が付いたPages形式ファイルとして保存されます。Microsoft 365のサブスクリプションが必要なWordとは異なり、PagesはAppleデバイスであれば無料で利用できるのが大きな魅力です。 ただし、Pagesには他の多くのApple製ソフトウェアと同様に、Windowsエコシステムとの相性が良くないという課題があります。しかし、だからといってWindows上でPagesファイルを開けない、編集できないというわけではありません。 WordでPage