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Google Chromeでフルスクリーンモードに出入りする方法【Windows/Mac対応】

マルチタスクは生産性を最大化するうえで有効な手段ですが、最高のパフォーマンスを発揮するには、むしろ一度にひとつのタスクだけに集中することが鍵となる場面もあります。

Google Chromeのフルスクリーンモードとは

Google Chromeなどのブラウザで作業しているとき、ひとつのタブだけに集中するのは意外と難しいものです。視界に入り込んでくる他の開いたタブが数分おきに誘惑してきたり、パソコンのタスクバー、画面右下の通知領域や時計・カレンダーなど、気が散る要素は数多く存在します。

こうした要因をすべて踏まえると、ひとつのタブへ確実に全神経を集中できる唯一の方法は、そのタブだけを画面いっぱいに表示することです。ここで役立つのが、Google Chromeの便利なフルスクリーンモードです。このモードを有効にすると、切り替えた時点で表示していたタブが画面全体を占有し、Chrome関連の要素もパソコン側の要素も含めて、それ以外のすべてが視界から消えます。

なお、フルスクリーンモードにしても画面上の文字や画像が拡大されるわけではありません。ブラウザがページをズームするのではなく、単に表示される範囲が広がる仕組みです。また、フルスクリーンモード中はブラウザのボタンやコントロール、ブックマークバーまで使えなくなるため、モードを有効にする前に解除方法を必ず把握しておきましょう。

Google Chromeでフルスクリーンモードを有効にする方法

それでは本題に入りましょう。フルスクリーンモードの有効化には複数の方法があり、使用しているOSによって手順が少し異なります。以下に代表的な方法を紹介します。

キーボードショートカットと専用ボタンを使う

まず基本となるのは、特定のキーの組み合わせで切り替える方法です。macOS版Chromeには、フルスクリーンのオン/オフを切り替えられる専用のUIボタンも用意されています。

Windowsの場合

一般的なデスクトップパソコンをお使いの場合は、次の手順だけで完了します。

  1. フルスクリーン時に画面全体に表示したいタブを開きます。
  2. キーボードのF11キーを押します。

ノートパソコンなどFn(ファンクション)キー付きのキーボードの場合、F11キー単独では動作しないことがあります。その場合は以下を試してください。

  1. フルスクリーン時に画面全体に表示したいタブを開きます。
  2. キーボードのFn+F11キーを同時に押します。

macOSの場合

macOSでは、キーボードショートカットを使う方法と、専用のUIボタンを使う方法の2通りがあります。まずはショートカットでの手順です。

  1. フルスクリーン時に画面全体に表示したいタブを開きます。
  2. キーボードのControl+Command+Fキーを同時に押します。

専用のUIボタンから入る場合は、以下のように操作します。

  1. フルスクリーン時に画面全体に表示したいタブを開きます。
  2. ウィンドウ左上にある緑色の丸ボタンをクリックします。Google Chromeでフルスクリーンモードに出入りする方法【Windows/Mac対応】

ブラウザのメニューから切り替える

ショートカットや専用ボタン以外にも、ブラウザのメニューからフルスクリーンモードを操作できます。この方法はWindows版・macOS版どちらのChromeでも利用可能です。

Windowsの場合

  1. フルスクリーン時に画面全体に表示したいタブを開きます。
  2. 画面右上の「Google Chromeの設定と管理」ボタン(縦に3つ並んだ点のアイコン)をクリックします。Google Chromeでフルスクリーンモードに出入りする方法【Windows/Mac対応】
  3. 「拡大」項目の右側にある四角形の「全画面表示」アイコンをクリックします。Google Chromeでフルスクリーンモードに出入りする方法【Windows/Mac対応】

macOSの場合

  1. フルスクリーン時に画面全体に表示したいタブを開きます。
  2. Google Chromeのメニューバーから「表示」をクリックします。
  3. 展開されたメニューの中から「フルスクリーンにする」を選択します。Google Chromeでフルスクリーンモードに出入りする方法【Windows/Mac対応】

Google Chromeでフルスクリーンモードを解除する方法

入り方を知っているだけでは十分ではありません。前述のとおり、フルスクリーンモード中はChromeのすべてのコントロールやボタン、ブックマークバーが非表示になります。解除方法を知らないと非常に困った状況に陥り、最悪の場合、Ctrl+Alt+Escでタスクマネージャーを起動してGoogle Chromeを強制終了するといった荒技に頼ることになりかねません。

しかし実際には、解除はとても簡単です。有効化したときと同じ操作をもう一度行うだけで、フルスクリーンモードは解除されます。たとえばF11キーで有効にしたなら、フルスクリーン中にもう一度F11キーを押すだけです。さらに、操作を組み合わせることも可能です。ブラウザのメニューから全画面にした場合でも、F11キーを押せば同じように解除できます。


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