WindowsにXplorerをインストールする方法!モダンなオープンソースファイルマネージャーの使い方
パソコンで日々の作業を行う上で、ファイルマネージャーは欠かせない存在です。OSに保存されたドキュメントやファイルへのアクセス・管理を担う、システムの中核をなすアプリケーションと言えます。Windowsに標準搭載されている「File Explorer(エクスプローラー)」は十分に実用的ですが、見た目の面ではやや古く、モダンさに欠けるのが正直なところです。特にUIが大幅に刷新されたWindows 11ではなく、Windows 10を使用している場合にはその傾向が顕著です。
そこで本記事では、オープンソースで開発されているモダンなファイルマネージャー「Xplorer」のインストール方法をご紹介します。
Xplorerとは?
Xplorerは、Tauriフレームワークを使用して開発された、コミュニティ主導のオープンソースファイルマネージャーです。プロジェクトが公開されているため、誰でも開発に貢献できる体制が整っています。Windows標準のFile Explorerと比較して、はるかに洗練されたモダンなユーザーインターフェースを備えている点が大きな魅力です。
リリースされてからまだ日が浅いプロジェクトではありますが、魅力的な機能が多数搭載されています。例えば、他のユーザーが作成したテーマをインストールして外観を自由にカスタマイズできるほか、ファイルプレビュー機能により、ファイルを開かずとも中身を確認することが可能です。動画ファイルにも対応しています。
それでは早速、XplorerをWindows PCにインストールする手順を見ていきましょう。
Xplorerのインストール手順
インストール作業自体は非常にシンプルです。GitHubリポジトリから最新版のインストーラーをダウンロードし、PC上で実行するだけです。以下の手順に従って進めてください。
- まず、ブラウザでXplorerの公式GitHubリポジトリのリリースページにアクセスします。
- 最新バージョンの項目にあるAssetsを展開し、.msiファイルをクリックしてインストーラーをダウンロードします。
- Windows Defenderによって安全でないファイルとして警告が表示される場合がありますが、「保持」を選択してそのまま続行してください。
- ダウンロードが完了したら、インストーラーを実行します。
- Xplorer Setup画面が表示されたら、「次へ(Next)」ボタンをクリックします。
- ライセンス契約に同意し、「次へ」をクリックします。
- インストール先のフォルダを選択して、再度「次へ」をクリックします。
- 最後に「インストール(Install)」ボタンをクリックして、インストールを開始します。
- インストールが完了するまで待ち、「完了(Finish)」ボタンをクリックします。
- Xplorerを起動するには、スタートメニューから検索してください。
Xplorerの基本的な使い方
インストールが完了したら、スタートメニューから検索することでXplorerを起動できます。ただし、インストールしただけではXplorerがシステムのデフォルトのファイルマネージャーにはなりません。
以前はWindowsレジストリのキーを編集することでデフォルトのファイルマネージャーを変更できましたが、現在ではこの方法が機能しなくなっており、代わりの手段も見つかっていません。そこでおすすめなのが、標準のFile Explorerの代わりにXplorerをタスクバーにピン留めしておく方法です。こうすることで、日常的に常にXplorerを使用できます。
外観のカスタマイズは、画面左下にあるSettings(設定)メニューから行えます。フォントサイズやアプリのテーマの変更に加え、ファイルプレビューの設定なども調整可能です。お好みに合わせて設定を変更してみてください。
Xplorerをアンインストールする方法
Xplorerは現在も活発に開発が続けられているため、バグや不具合に遭遇する可能性があり、毎日のメインツールとして使うことに抵抗がある方もいるでしょう。その場合は、以下の手順で簡単にアンインストールできます。
- まず、スタートメニューで検索してコントロールパネルを開きます。
- コントロールパネルのウィンドウで、「プログラム」配下のプログラムのアンインストールをクリックします。
- インストール済みアプリの一覧からXplorerを見つけてダブルクリックすると、アンインストールが開始されます。
- 以上で、Xplorerのアンインストールは完了です。
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