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パスワードなしでiPhone・iPadの制限(スクリーンタイム)を解除する方法|ステップバイステップガイド

iPhoneは、お子様のデバイス使用を管理するための強力なシステム設定を備えていることで知られています。不適切だと判断したコンテンツやアプリへのアクセスを細かく制限することが可能です。しかし、いざ制限を解除したいと思ったときにパスワードを思い出せないと、大きな悩みの種になります。「果たしてパスワードなしでiPhoneやiPadの制限を解除できるのか?」本記事では、その答えと具体的な対処法を詳しく解説します。

パスワードなしでiPhone・iPadの制限(スクリーンタイム)を解除する方法|ステップバイステップガイド

iPhoneのペアレンタルコントロール(保護者による使用制限)とは?

ペアレンタルコントロール機能を活用すれば、お子様が1日どれくらいスクリーンタイム(画面を見る時間)を使用しているか、特定のアプリにどれほどの時間を費やしているかを把握できます。さらに、年齢に応じてアプリ、映画、Webコンテンツなど、さまざまな種類のコンテンツにアクセス制限をかけることも可能です。iOS 14の登場以降、これらの保護者による制限機能は大幅に改善され、より柔軟で使いやすい管理ができるようになりました。

パスワードなしでiPhoneの制限を解除できるのか?

結論から言うと、可能です。iPhone 13をはじめとするあらゆるiPhoneモデルで、パスワードなしでも制限をオフにできます。ただし、「スクリーンタイムパスコード」がまだ有効化されていない場合は簡単に解除できますが、すでに設定済みの場合、公式にサポートされている解除方法は存在しません。

とはいえ、いくつかの回避策がありますのでご安心ください。

注意:iOSのバージョンによって利用できる機能が異なるため、本記事で紹介する一部の手順が動作しない場合があります。以下の方法はiOS 17.1.2で検証したものです。

方法1:「パスワードをお忘れですか?」オプションでリセットする

パスワードをどうしても思い出せない場合は、Apple IDとパスワードを使って完全にリセットできます。手順は以下の通りです。

  1. iPhoneで設定を開き、スクリーンタイムをタップしてスクリーンタイムパスコードを変更を選択します。
  2. スクリーンタイムパスコードをオフにするをタップします。

パスワードなしでiPhone・iPadの制限(スクリーンタイム)を解除する方法|ステップバイステップガイド

  1. パスワードをお忘れですか?をタップし、Apple IDパスワードを入力してOKをタップします。
  2. 最後に、コンテンツとプライバシーの制限のスイッチをオフにすれば完了です。

パスワードなしでiPhone・iPadの制限(スクリーンタイム)を解除する方法|ステップバイステップガイド

関連記事:iPhoneは10回パスコードを間違えるとデータが消える?

方法2:iTunes(Finder)を使ってデバイスを復元する

iTunes(macOS Catalina以降ではFinder)を使ってデバイスを復元すると、すべての制限を削除できます。この操作ではOS全体が再インストールされます。ただし、デバイス上のすべてのデータが消去される点に注意してください。

注意:作業前に必ずiPhoneのデータをバックアップしておきましょう。

  1. PCに最新版のiTunesをインストールして起動し、iPhoneを接続して認識されるまで待ちます。
  2. 認識されると、iPhone側に「このコンピュータを信頼しますか?」というプロンプトが表示されることがあります。信頼をタップして確認します。
  3. iTunesの概要タブを開き、iPhoneを復元をクリックし、確認画面で復元をクリックします。

パスワードなしでiPhone・iPadの制限(スクリーンタイム)を解除する方法|ステップバイステップガイド

万が一、誤ってデータを消去してしまった場合でも、サードパーティ製のデータ復旧ソフトウェアを使えば、データを取り戻せる可能性があります。

方法3:サードパーティ製アプリを使う(非推奨)

データを失いたくないけれど、パスワードなしでスクリーンタイムの制限を解除したいという場合は、iMyFone LockWiperやEaseUS MobiUnlockなどのサードパーティ製ソフトウェアを利用する方法もあります。

注意:当サイトは、この種のサービスを提供するアプリやソフトウェアを推奨・保証するものではありません。ご自身の責任において判断のうえ、ご利用ください。

サードパーティ製アプリで制限を解除するのは安全?

サードパーティ製アプリを使ってiPhoneに何らかの操作を行うことには、一定のリスクが伴います。デバイスにセキュリティ上の脅威をもたらす可能性があるためです。こうしたアプリはアクセス許可を求めてきますが、十分に信頼できると確認できない限り、許可を与えるのは避けましょう。サードパーティ製アプリの利用はあくまで最終手段と考え、他の方法で解決できない場合にのみ使うことをおすすめします。

iPadの制限を解除するには?

iPadの場合も、上記で紹介したのと同じ方法で制限を解除できます。手順は基本的にiPhoneと共通しているため、同じ流れで作業を進められます。

まとめ

以上のように、パスワードなしでiPhoneの制限を解除することは可能です。ただし、その条件は、スクリーンタイムパスコードの設定時に使用されたApple IDの資格情報を知っていることに限られます。つまり、お子様が勝手に制限を解除できるのは、そのApple IDとパスワードを知っている場合だけです。ご不明な点やご意見がありましたら、ぜひコメント欄でお聞かせください。

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