iPhoneの非表示アプリを削除する方法|ホーム画面をすっきりさせる4つの簡単な手順
iOS 14以降、iPhoneではあまり使わないアプリをホーム画面から隠せるようになりました。しかし、アプリを「削除」せずに「非表示」にした場合、そのアプリは完全には消えておらず、Appライブラリに残ったままになっていることをご存じでしょうか。時間が経つと、こうした非表示アプリの存在を忘れてしまい、後から削除しようとしてもどこにあるのか分からなくなることがあります。
この記事では、iPhoneの非表示アプリについて、隠し方から、そして何より重要な「削除する方法」まで、わかりやすく解説します。Appライブラリ、設定アプリ、App Store、Spotlight検索——あらゆる方法を網羅しているので、この記事を読めば非表示アプリの管理は完璧です。
iPhoneの非表示アプリとは?
非表示アプリとは、ホーム画面上にアイコンが表示されていないアプリのことです。もしお使いのiPhoneに見覚えのないアプリが潜んでいるかもしれないと感じたら、その見つけ方と削除方法を知っておくと安心です。
アプリが非表示になっている経緯はさまざまです。意図的に隠されているケースもあれば、プライベートなやり取りのために隠されていたり、個人情報を盗もうとする悪質なアプリだったりする可能性もあります。
iPhoneでアプリが非表示になる理由
ホーム画面に表示されないアプリがある背景には、主に以下のような理由が考えられます。
- メーカーやキャリアによるプリインストールアプリ: 端末や通信キャリアが最初から搭載しているアプリは削除できない仕様ですが、非表示にすることは可能です。
- フォルダへ移動された: ホーム画面のフォルダの中に移動され、アイコンがひと目で見えなくなっているケースです。
- ユーザー自身が意図的に隠した: ホーム画面を見やすく整えたい、よく使うアプリを探しやすくしたい、特定のアプリを他人に見られたくない——などの理由で、自分で非表示にしていることも多くあります。
iPhone・iPadでアプリを非表示にする方法
まずは、アプリを非表示にする基本の手順からご紹介します。数回のタップだけで簡単にできます。デート系、転職系、健康系など、人に見られたくないアプリをさりげなく隠しておきたいときに便利です。
- 非表示にしたいアプリのアイコンを長押しします。
- ポップアップメニューから「Appを取り除く」をタップします。
- 「ホーム画面から取り除く」を選択します。これでアイコンがホーム画面から消えます。
ただし、この方法で非表示にしても、アプリが完全に隠れるわけではない点に注意してください。アプリはAppライブラリやSpotlight検索では引き続き見つかります。つまり、非表示になったアプリを探したいときは、Appライブラリを開けば必ず確認できます。
通常のアプリならアイコンを長押しすれば削除できますが、アイコンが見えていない非表示アプリの場合は別のアプローチが必要です。ここからは、非表示アプリを削除する4つの方法を順番に解説します。
方法1:Appライブラリから非表示アプリを削除する
Appライブラリは、非表示アプリも含めてあらゆるアプリを探して削除できる便利な機能です。
- ホーム画面で左方向にスワイプを続け、「Appライブラリ」を開きます。
- 上部の検索バーに、削除したいアプリの名前を入力します。
- 目的のアプリが見つかったら、アイコンを長押ししてメニューを表示し、「Appを削除」を選択します。
- 最後に「削除」をもう一度タップして、削除を確定します。
方法2:「設定」から非表示アプリを削除する
設定アプリからでも、非表示アプリを含むすべてのアプリを削除できます。
- 「設定」アプリを開き、「一般」をタップします。
- 下にスクロールして「iPhoneストレージ」を選択します。アプリ一覧が読み込まれるまで少し待ちます。
- 削除したいアプリを探してタップします。
- 「Appを削除」をタップします。
- 再度「削除」をタップして、削除を確定します。
注意: 場合によっては、非表示アプリを削除できないことがあります。これは「スクリーンタイム」の設定が影響している可能性があります。対処するには、「設定」→「スクリーンタイム」と進み、一番下の「スクリーンタイムをオフにする」をタップします。この際、スクリーンタイムのパスコード入力を求められる場合があります。オフにできれば、iPhoneストレージからどのアプリでも削除できるようになります。
方法3:App Storeから非表示アプリを削除する
App Storeからも、不要になった非表示アプリを探して削除できます。
- 「App Store」を開き、右上の「プロフィールアイコン」をタップします。
- 下にスクロールすると、「最近更新されたApp」や「利用可能なアップデート」の一覧が表示されます。
- そこに目的のアプリが見つかれば、名前部分を長押ししてメニューから「削除」を選択します。あるいは、アプリ名を左にスワイプして「削除」をタップしてもOKです。
- 最後に「削除」をもう一度タップして完了です。
補足: App Store内の検索機能を使って、削除したいアプリを直接探すこともできます。
方法4:Spotlight検索から非表示アプリを削除する
ホーム画面から隠れていても、Spotlight検索を使えば簡単に削除できます。SpotlightはiOS標準の検索ツールで、Webページ、ファイル、連絡先などを素早く調べられる便利な機能ですが、実はアプリの削除にも活用できます。
- ホーム画面を下にスワイプするか、画面下部の「検索」をタップしてSpotlight検索を起動します。
- 削除したいアプリの名前を入力します。
- 検索結果に表示されたアプリのアイコンを長押しし、「Appを削除」を選択します。
- 「削除」をタップすれば、アプリの削除は完了です。
まとめ
iPhoneで非表示になったアプリは、Appライブラリ・設定・App Store・Spotlight検索のいずれかを使えば、誰でも簡単に見つけて削除できます。使わなくなったアプリはストレージを圧迫するだけなので、今回ご紹介した方法を参考に、定期的に整理しておきましょう。ホーム画面がすっきりするだけでなく、端末の動作もより快適になります。
著者について
Khalid Ali(カリド・アリ)
Khalidは5年以上の経験を持つアナリストです。GoogleおよびIBMの認定資格を保有しており、業界の最新トレンドに関する幅広い知識と分析力を持っています。
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