Mac(macOS)で大容量ファイルを作成する5つの信頼できる方法|テストとパフォーマンス検証に
Macで大きなファイルを作成することは、ソフトウェアのテスト、ストレージ容量のシミュレーション、システムパフォーマンスの検証など、さまざまな場面で役立ちます。
macOSでは、Finderから大容量ファイルを直接生成する簡単な方法が用意されていませんが、いくつかの便利な手法を使えば、特定のサイズのファイルを素早く効率的に作成できます。
本記事では、GUIツールとコマンドラインの両方のアプローチから、Macで大きなファイルを作成する方法を詳しく解説します。
Macで新しいファイルを最速で作成する方法
ご存じの通り、Macの右クリックメニューには「新規フォルダ」のオプションはありますが、「新規ファイル」のオプションがありません。Windowsのように手軽にファイルを作成できず、不便に感じる方も多いのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが「iBoysoft MagicMenu」です。このツールを導入すると、右クリックメニューに「新規ファイル」のショートカットが追加され、doc、docx、xls、xlsx、txt、pdf、pptなど、さまざまなファイル形式を右クリックひとつで簡単に作成できるようになります。
さらに、デフォルトで用意されていない形式が必要な場合は、ローカルフォルダから白紙または事前に編集したテンプレートファイルを読み込んでショートカットとして登録することも可能です。
iBoysoft MagicMenuで新規ファイルを作成する手順:
- iBoysoft MagicMenuを無料でダウンロードし、インストールして起動します。
- Macのデスクトップまたは開いているフォルダ内で右クリックし、「新規ファイル」を選択して、希望するファイル形式を選びます。

一度テンプレートを登録しておけば、以降は右クリックメニューからいつでも同じ種類のファイルを作成できます。とても簡単で便利ですね。今すぐダウンロードして、この便利ツールを周りの人にもシェアしてみましょう。
ターミナル操作に慣れている方には、macOSに標準搭載されている強力なコマンドを使う方法がおすすめです。以下では、ddコマンド、mkfileコマンド、ディスクユーティリティ、そしてシンプルなスクリプトの4つの方法をご紹介します。
# 方法1:ターミナルのddコマンド
ddコマンドは、Macのターミナルで利用できる多機能なUnixユーティリティで、Macで大きなファイルを作成する際にも活用できます。使用方法は以下の通りです。
- Finder > アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル を開きます。
- 次のコマンドを入力します:dd if=/dev/zero of=~/Desktop/largefile.img bs=1m count=1024
(このコマンドは、ゼロで埋められた1GBのファイル(count=1024)を作成します(if=/dev/zero)。bs=1mはブロックサイズを1MBに設定するオプションで、出力ファイルはデスクトップにlargefile.imgという名前で保存されます。)
次の方法では、もう一つ別のコマンドをご紹介します。
# 方法2:ターミナルのmkfileコマンド
mkfileコマンドは、macOSで大きなファイルを作成するためのもう一つのシンプルな方法です。ddよりも使い方が簡単で、ブロックサイズや入力ファイルの指定も不要です。
- Finder > アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル を開きます。
- mkfile 2g ~/Desktop/largefile.img または mkfile -n サイズ[b|k|m|g] ファイル名 と入力します。
(このコマンドは、デスクトップに直接2GBまたは指定サイズのファイルを作成します。ファイルはゼロで埋められるため、テスト用途に最適です。)
難しいコマンドは試したくないという方は、次の方法もチェックしてみてください。もしターミナルコマンドでMacに大きなファイルを作成できたら、ぜひこの記事をシェアしてください。
# 方法3:ディスクユーティリティでディスクイメージを作成
ディスクユーティリティは、macOSに標準搭載されているアプリケーションで、ディスクやストレージデバイスの管理に使用できます。大きなディスクイメージの作成にも対応しています(ただし、すべての種類の大容量ファイルに対応しているわけではありません)。
- Finder > アプリケーション > ユーティリティ > ディスクユーティリティ を開きます。
- メニューバーから「ファイル > 新規イメージ > 空のイメージ」を選択します。
- 「名前」フィールドにイメージ名を入力し、保存場所を指定します。
- サイズのプルダウンメニューからサイズを選択するか、カスタムサイズを指定します。
- 希望するフォーマット(例:Mac OS拡張、APFS)を選択します。
- 「保存」をクリックすると、大容量のディスクイメージが生成されます。

# 方法4:スクリプトを使用する
Macで大きなファイルを頻繁に作成する必要がある場合は、簡単なシェルスクリプトを作成してプロセスを自動化すると便利です。
- テキストエディットなどのテキストエディタを開き、新しいファイルを作成します。
- 次のスクリプトを記述します:dd if=/dev/zero of=$1 bs=1m count=$2
- 「ファイル > 保存」を選択し、「create_large_file.sh」という名前で保存します。
- Finder > アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル を開きます。
- スクリプトを保存したディレクトリへ移動します。
- chmod +x create_large_file.sh と入力して実行権限を付与します。
- ./create_large_file.sh ~/largefile.img 1024 と入力して実行します。
これで、ホームディレクトリに1GBのlargefile.imgというファイルが作成されます。サイズは自由に変更できます。Macで大容量ファイルを生成する方法をご存じの方は、ぜひ共有してくださいね。
まとめ
Macで大きなファイルを作成する方法は複数あり、GUIツール派かコマンドライン派かといった好みに応じて、自分に合ったやり方を選ぶことができます。
iBoysoft MagicMenuなら、誰でも簡単かつスピーディーにファイルを作成できますので、ぜひお試しください。今回ご紹介した方法を活用すれば、どんな用途にも合わせて大容量ファイルを素早く生成できるはずです。
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