MacでOneDriveの同期エラー「OneDriveを再起動してください」を解決する6つの方法
Mac版OneDriveは、複数のデバイス間でファイルをシームレスに同期できる人気のクラウドストレージサービスです。しかし、一部のMacユーザーからは、以下のような厄介なエラーメッセージが表示されて同期できなくなるという報告が寄せられています。
「この場所の同期を続行するには、OneDriveを再起動する必要があります(You must restart OneDrive to continue syncing this location)」
実際のユーザーの声を見てみましょう。
「macOS Sonomaにアップデートしてから、OneDriveでファイルを開くこともダウンロードすることもできず、『OneDriveを再起動してください…』というエラーが表示され続けます。」— reddit.com
「FinderでOneDriveフォルダを開くとこのエラーが出ます。ファイルがオンラインのOneDriveに同期されません。再インストールすべきでしょうか?」— answers.microsoft.com
「macOS Sonomaに更新したところ、OneDriveの同期が止まり、このエラーメッセージが表示されるようになりました。アンインストール、リセット、再インストールを試しましたが、どれもうまくいきません。」— discussion.apple.com
この問題を放置すると、作業の流れが断たれて業務に支障をきたします。本記事では、このエラーを解消するための具体的な対処法を6つご紹介し、最後に信頼性の高い代替手段についても取り上げます。
Macで「OneDriveを再起動してください」エラーを解消する方法
このエラーの原因は一つではなく、一時的な不具合、古いバージョンの利用、破損したデータやキャッシュ、不完全なインストール、権限不足など、さまざまな要因が考えられます。以下に、実際に検証された対処法をまとめましたので、順番に試してみてください。
方法1:コマンドファイルを使ってOneDriveをリセットする
まずはアプリ全体のリセットを試してみましょう。シンプルな操作ですが、同期エラーが解消されるケースは少なくありません。
- Finderで「アプリケーション」フォルダ内のOneDriveアイコンを右クリックし、「パッケージの内容を表示」を選択します。
- 「Contents」→「Resources」の順に開き、下へスクロールして「ResetOneDriveApp.command」または「ResetOneDriveAppStandalone.command」をダブルクリックします。

- 画面の指示に従って処理を進めます。
- OneDriveを開き、上部メニューの「OneDrive」から「OneDriveを終了」を選択します。
- FinderまたはSpotlight検索からOneDriveを再度起動します。
方法2:OneDriveのアップデートを確認する
古いバージョンのOneDriveは互換性の問題を引き起こし、MacでOneDriveが同期できない原因となることがあります。
- 「Finder」→「アプリケーション」→「OneDrive」の順に開きます。
- 上部のOneDriveアイコンをクリックし、設定(歯車)アイコンから「環境設定」を選択します。
- 「情報」を開き、「OneDrive Insider Preview 更新プログラムを取得」にチェックを入れます。
(または、一度OneDriveを終了して再起動すれば、自動的にアップデートが確認されます。)
方法3:OneDriveアカウントを再連携する
再起動やアップデートでも改善しない場合は、アカウントの連携を解除して再度サインインすることで解決する場合があります。以下の手順を試してください。
- 「Finder」→「アプリケーション」→「OneDrive」の順に開きます。
- 上部のOneDriveアイコンをクリックし、設定アイコンから「環境設定」を選択します。
- 「アカウント」タブを開き、「このMacの連携を解除」→「アカウントの連携を解除」をクリックします。

- Spotlight検索で「キーチェーン」と入力し、「キーチェーンアクセス」を開きます。
- キーチェーンアクセスの検索欄で「OneDrive」を検索します。
- 見つかったOneDrive関連のキャッシュ項目を削除します。
- OneDriveを再度開いてサインインします。
- 同期先フォルダを求められたら、「このフォルダを使用」を選択します。
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方法4:「フルディスクアクセス」権限を確認する
OneDriveがmacOS上で正しく機能するには、「フルディスクアクセス」などの特定の権限が必要です。
- Appleメニュー→「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「フルディスクアクセス」の順に開きます。
- リストにOneDriveが表示され、スイッチがオンになっていることを確認します。
- リストにない場合は、「+」ボタンをクリックしてOneDriveアプリを追加し、アクセスを有効にします。
この設定は、OneDriveがファイルにアクセスして正しく同期するために非常に重要です。
方法5:OneDriveを完全にアンインストールして再インストールする
それでも問題が解決しない場合は、クリーンな状態での再インストールを検討しましょう。その際は、関連データを必ずすべて削除してください。残ったデータが原因で、同じ「この場所の同期を続行するには、OneDriveを再起動する必要があります」エラーが再発することがあります。
- メニューバーのOneDriveアイコンをクリックし、「OneDriveを終了」を選択してアプリを終了します。確認メッセージが表示されたら実行します。
- 「Finder」→「アプリケーション」→ OneDriveを右クリックして「ゴミ箱に入れる」を選択します。
- 「Shift + Command + G」キーを押して「フォルダへ移動」ダイアログを開き、「~/Library」と入力してEnterキーを押します。
- 以下のディレクトリから、OneDriveに関連するファイルをすべて削除します。
~/Library/Application Support/
~/Library/Containers/
~/Library/Caches/
~/Library/Preferences/
~/Library/Cookies/
~/Library/Logs/
~/Library/LaunchAgents/
~/Library/Group Containers/
例:~/Library/Group Containers/UBF8T346G9.Office/OneDrive
- Dockのゴミ箱を右クリックして「ゴミ箱を空にする」を実行します。
- Macを再起動し、Microsoft公式サイトから最新版のOneDriveをダウンロードしてインストールします。
方法6:より信頼できる代替ツールを活用する
何度対処しても「この場所の同期を続行するには、OneDriveを再起動する必要があります」というエラーが繰り返し発生し、作業に支障が出ているなら、iBoysoft DiskGeeker for Macのような信頼性の高い代替手段への乗り換えを検討するタイミングかもしれません。
iBoysoft DiskGeeker for Macは、APFSディスクやファイル管理を手軽に行えるように設計された強力なMacユーティリティです。高速なデータ同期、macOSとの優れた互換性、直感的な操作性を備えており、毎日の同期や定期的なバックアップを確実に行えます。
ダウンロードしてバックアップを行う手順は以下の通りです。
- iBoysoft DiskGeeker for Macを無料ダウンロードし、インストールして起動します。
- macOSのAPFSボリューム(一般的には「Macintosh HD」)を選択します。
- 右側のツールバーから「File Keeper」をクリックします。
- 「Turn on」をクリックします。

とても簡単ですね。iBoysoft DiskGeeker for Macに切り替えることで、時間を節約し、中断のない快適な作業環境を実現できます。今すぐダウンロードしてお試しください。
この対処法をシェアして、より多くのMacユーザーを助けましょう。アップロード中に「ヘルパーアプリケーションと通信できません(Couldn't Communicate with a Helper Application)」という問題に遭遇した場合は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
まとめ
「この場所の同期を続行するには、OneDriveを再起動する必要があります」というエラーは厄介ですが、多くの場合、再起動・アップデート・リセットといった基本的なトラブルシューティングで解決できます。
それでも問題が続く場合は、アプリを完全に再インストールするか、iBoysoft DiskGeeker for Macのような信頼性の高い代替ツールへ乗り換えることで、よりシームレスな同期体験を得られるでしょう。
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