macOSで未保存・削除されたSketchファイルを復元する5つの確実な方法
Sketchは、macOS向けのオールインワンUIデザインプラットフォームです。直感的に操作しやすいインターフェース、広大なキャンバス、多彩なクリエイティブツールを備え、多くのデザイナーに愛用されています。アイデアや想像力をいつでもどこでも形にできるのが魅力ですが、ファイルの保存忘れや誤削除、原因不明の消失といったトラブルが発生すると、大きな損失につながりかねません。
しかし、慌てる必要はありません。本記事では、Macで未保存・削除・消失したSketchファイルを復元する方法を詳しく解説します。
Sketchファイルが未保存・削除・消失する主な原因
復元作業の前に、まずはファイルが消えてしまう原因を把握しておきましょう。今後のデータ損失の防止にも役立ちます。
- Sketchアプリのアップデート後にファイルが移動または削除された
- 保存せずにSketchを終了してしまった
- Sketchアプリが突然クラッシュした
- うっかりSketchファイルを削除してしまった
- 30日以上経過したゴミ箱内のファイルが自動的に空になった
- Macのゴミ箱を手動で空にしてしまった
- Macが頻繁にクラッシュする
- Command + Option + Deleteキーでファイルを完全削除してしまった
これらの要因によってSketchファイルが失われる可能性があります。ただし、本チュートリアルの手順に従えばデータを取り戻せるので安心してください。
この記事をシェアして、Sketchファイルの消失に悩む方々の助けにもなりましょう!
Macで未保存・削除されたSketchファイルを復元する方法
ここでは、未保存・削除・消失したSketchファイルを復元する5つの方法を紹介します。状況に応じて1つ、あるいは複数の方法をお試しください。
方法1:SketchのAutoSaveから未保存ファイルを復元する
Sketchには「AutoSave」という便利な機能があり、作業中の変更内容を5分ごとに自動保存します。そのため、Macに不具合が発生しても、最大5分前までの変更内容は失われずに済みます。
AutoSaveはデフォルトで有効になっていますが、以下の手順で確認できます。
- Sketchを開き、画面左上の「Sketch」メニューをクリックします。
- 「環境設定(Preferences)」を選択し、「Auto Save」タブへ移動します。
- 「Enable macOS Auto Save」にチェックが入っていることを確認します。

通常、SketchファイルはMacの「~/Library/Mobile Documents/Sketch」に保存されます。AutoSaveによる未保存ファイルは、以下の手順で見つけられます。
- LaunchpadからFinderを起動します。
- 未保存のSketchファイルのパスをコピーしておきます。
- 虫眼鏡アイコンをクリックし、Finderにパスを貼り付けます。
- FinderにSketchファイルの一覧が表示されるので、目的のファイルを選択して復元します。
方法2:Macのゴミ箱から削除済みファイルを復元する
誤ってSketchファイルを削除してしまっても諦める必要はありません。Macのゴミ箱からであれば、30日以内なら復元可能です。手順は以下の通りです。
- Spotlight検索のショートカットでゴミ箱を開きます。
- 最近削除したSketchファイルを探します。虫眼鏡アイコンをクリックして、ファイル名で検索することもできます。
- 対象のファイルを選択して右クリックし、「戻す(Put Back)」を選択します。

- ファイルが元の場所に戻るので、問題なく復元されたか確認してください。
方法3:iCloudからSketchファイルを復元する
iCloudバックアップを有効にしていれば、Sketchのファイルやドキュメントはクラウド上に保存されています。削除されたSketchファイルはiCloudドライブに30日間保持された後、完全に削除されるため、できるだけ早めに確認しましょう。なお、iCloudはMac上のExcelファイルの復元にも活用できます。
- Webブラウザを開き、iCloudのサイト(https://www.icloud.com)にアクセスします。
- Apple IDとパスワードでiCloudにログインします。
- 画面下部の「詳細設定(Advanced)」セクションを探します。

- 「ファイルを復元(Restore Files)」をクリックします。
- 復元したい削除済みファイルにチェックを入れ、「復元(Restore)」をクリックします。
方法4:Time Machineバックアップから復元する
日頃からTime Machineでバックアップを取っている習慣があれば幸運です。誤って削除する前のSketchデータがバックアップに残っています。以下の手順で復元しましょう。
- Time Machineのバックアップ用ストレージをMacまたはMacBook Proに接続します。
- Time Machineを起動し、最新のバックアップを表示します。
- 検索ボックスにSketchファイル名を入力し、バックアップフォルダ内から削除されたファイルを探します。
- 目的のファイルを選択し、「復元(Restore)」をクリックして元に戻します。

方法5:iBoysoft Data Recoveryソフトウェアで復元する
上記のいずれの方法でも復元できない場合は、iBoysoft Data Recoveryソフトウェアの利用がおすすめです。
iBoysoft Data Recoveryはプロフェッショナルで信頼性の高いソフトウェアツールキットで、削除・消失したSketchファイルのほか、PPTファイル、Excelファイル、Documentファイルなどの復元にも対応しています。
さらに、読み取り不能・アクセス不可・フォーマット済み・破損したSDカード、外付けハードドライブ、USBフラッシュドライブ、デジタルカメラ、メモリーカードなどからもデータを復元できます。
注意:iBoysoft Data RecoveryはmacOS Venturaにも対応しています。macOS 13のMacでSketchファイルを失った場合も、迷わず活用してデータを取り戻しましょう。
無事にSketchファイルを復元できたら、ぜひその喜びをより多くの人とシェアしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
Sketchでの制作には多くの時間と労力が費やされます。だからこそ、未保存・削除・消失によるデータ損失は深刻な問題です。本記事で紹介したさまざまな復元方法を活用すれば、未保存ファイルの復元作業もスムーズに進められるはずです。
Macで未保存のSketchファイルを復元する際のよくある質問
Q:iBoysoft Data Recoveryは安全に使えますか?
A:はい。iBoysoftはAppleから信頼されているプロフェッショナルなソフトウェアツールキットであり、安全に使用できます。
Q:SketchのAutoSaveファイルはどこに保存されますか?
A:「書類(Documents)」フォルダに保存されます。また、Finderで次のパスを入力して探すこともできます:~/Library/Mobile Documents/Sketch
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