【完全ガイド】Macで検索履歴・閲覧履歴を消去する方法
MacでSafariやGoogle Chrome、Firefoxなどのブラウザを使ってWebページを閲覧すると、検索ボックスの入力履歴や訪問したページの履歴など、あらゆる活動の足跡が残ります。さらに、ブラウザはキャッシュ、Cookie、画像なども読み込んで保存しており、これにより次回同じページへアクセスした際の読み込み速度が向上します。
しかし、プライバシー保護のために他人に閲覧したサイトを知られたくない、機密データへのアクセスを防ぎたい、Macのストレージ容量を空けたいといった理由から、検索履歴や閲覧履歴を残したくない場合もあるでしょう。この記事では、Macで閲覧履歴・検索履歴を消去する方法を詳しく解説します。
目次
- 1. MacのSafariで検索履歴を消去する方法
- 2. MacのGoogle Chromeで閲覧履歴を消去する方法
- 3. MacのFirefoxで検索履歴を削除する方法
- 4. まとめ
MacのSafariで検索履歴を消去する方法
SafariはApple純正のブラウザで、MacBook Air/ProやiMacで快適に動作するよう設計されています。ここでは、Safariで検索履歴を削除する手順を見ていきましょう。
1. Safariを起動する
MacでSafariを起動します。
2. 特定の検索履歴のみを削除する方法
- Safariのメニューバーから「履歴」>「すべての履歴を表示」を選択します。
- 表示されたウィンドウで削除したいページを見つけ、Controlキーを押しながらクリック(右クリック)し、ドロップダウンメニューから「削除」を選択します。

3. すべての履歴を一括削除する方法
- 画面左上のAppleロゴの隣にある「Safari」メニューをクリックし、「履歴を消去…」を選択します。または、メニューバーの「履歴」>「履歴を消去…」からも同じ操作が可能です。
- 期間を選択するドロップダウンメニューから「すべての履歴」または任意の期間を選びます。

4. 履歴を自動的に削除する設定
- メニューバーの「Safari」から「環境設定」(または「設定」)を選択します。
- 「一般」タブを開き、「履歴項目を取り除く」という項目を探します。
- ドロップダウンメニューを展開して、希望する期間を選択します。

MacのGoogle Chromeで閲覧履歴を消去する方法
最も人気のあるブラウザの一つであるGoogle Chromeは、標準搭載のSafariよりも好んで使われることも多いブラウザです。Chromeで閲覧履歴を消去する方法を以下で確認しましょう。
1. Chromeを開く
MacBook Air/ProやiMacでGoogle Chromeを起動します。
2. 特定の閲覧履歴を削除する方法
- Chromeのメニューバーから「履歴」>「履歴をすべて表示」を選択します。
- 削除したいページの横にあるチェックボックスにチェックを入れ、右上の「削除」ボタンをクリックします。「削除」をタップして確定します。

3. すべての閲覧履歴を削除する方法
- Chromeのメニューバーから「Chrome」>「閲覧履歴データを消去…」を選択します。または、Chrome画面右上の3点リーダーメニューから「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「閲覧履歴データを消去…」と進みます。
- 新しいウィンドウで「期間」を選択し、「全期間」を選びます。
- 「閲覧履歴」にチェックを入れます。必要に応じて、キャッシュやCookieを消去する他のオプションにもチェックを入れられます。
- 「データを消去」ボタンをクリックして、すべての閲覧履歴を削除します。

閲覧履歴に加えて、Google Chromeは検索ボックスに入力した内容も記録しており、次に入力しようとすると自動的に候補として表示されます。これが気になる方もいるでしょう。
そこで、Chromeの検索ボックスの履歴を消去する方法も紹介します。
4. 検索ボックスの履歴を消去する方法
- Chromeの「設定」を開き、「プライバシーとセキュリティ」>「閲覧履歴データを消去…」を選択します。
- ポップアップダイアログで「検索履歴」のリンクをクリックします。
- 削除したいページを見つけ、右側の「×」アイコンをクリックします。
- 「削除」>「全期間」をクリックすると、検索ボックスの履歴をすべて削除できます。また、検索ボックス直下に表示される最近の検索履歴は、その横の「×」アイコンをクリックすることで個別に削除することも可能です。


MacのFirefoxで検索履歴を削除する方法
MacでFirefoxを使用している場合は、このセクションでFirefoxの閲覧履歴を削除する方法をご紹介します。さらに、Firefoxには履歴をそもそも記録しないよう設定できる便利な機能もあります。詳しく見ていきましょう。
1. Firefoxを起動する
MacでFirefoxブラウザを起動します。
2. 履歴メニューを開く
ツールバーの「履歴」をクリックします。
3. 特定のページを履歴から削除する方法
- ドロップダウンメニューから「すべての履歴を表示」を選択します。
- 履歴ページは日付ごとにグループ化されて表示されます。削除したいページを見つけ、Controlキーを押しながらクリックし、「このページを削除」を選択します。

4. すべての検索履歴を削除する方法
- 「履歴」>「最近の履歴を消去…」をクリックします。
- または、Firefoxのメニューバーから「Firefox」>「環境設定」(または「設定」)を選択するか、画面右上の三本線メニューから「設定」を選び、左サイドバーの「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。「履歴」セクションを見つけて「履歴を消去…」をクリックします。
- 新しいウィンドウの期間で「すべての履歴」を選択します。
- 「閲覧およびダウンロードの履歴」以外のチェックをすべて外します。
- 「OK」を押します。

5. 履歴を記録しない設定にする方法
「プライバシーとセキュリティ」の「履歴」セクションで、「Firefoxに」の横のドロップダウンから「履歴を一切記録させない」を選択し、「Firefoxを再起動」すれば、ブラウザが閲覧履歴を記録しなくなります。また、アドレスバーの設定にある「閲覧履歴」のチェックを外すと、アドレスバー使用時に過去に訪問したページが候補として表示されなくなります。

まとめ
個人のプライバシー保護やディスク容量の確保などの目的で、Macの閲覧履歴を消去したい場面は多いものです。特定のページだけを履歴から削除したい場合でも、すべての履歴を一括で消去したい場合でも、この記事で紹介した手順を使えば簡単に行えます。基本的には、どのブラウザでもメニューバーや設定画面から検索履歴を消去できることを覚えておきましょう。
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