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MacでPNGをJPGに変換する方法|プレビューを使った簡単手順を徹底解説

JPGとPNGは、インターネット上で最もよく使われている画像ファイル形式の2つです。しかし、多くの人はPNGよりもJPGを好んで利用しています。そのため、「MacでPNGをJPGに変換する方法」を知りたいという方も多いのではないでしょうか。

「写真をJPEGに変換するにはどうすればいいの?」この記事では、Mac本体だけでPNGをJPGに変換する方法を詳しく解説します。さらに、複数の画像をまとめて一括変換する方法もご紹介します。サードパーティ製アプリは一切不要で、Macに標準搭載されている「プレビュー」や「Automator」などのツールだけで完結できるのが魅力です。それでは早速見ていきましょう。

JPGとPNGの違いとは?2つの画像形式を徹底比較

JPEGは現在最も使用されている画像拡張子で、全ウェブサイトの約73.5%が採用しています。PNGは第2位で、利用率は72%です。MacでPNGをJPGに変換する方法を学ぶ前に、まず両者の違いを確認しておきましょう。

JPEG(JPG)について

JPEGは「Joint Photographic Experts Group(合同写真専門家グループ)」の略で、拡張子は.jpgです。10:1〜20:1という高い圧縮率を持つ非可逆圧縮方式を採用しており、圧縮率を調整することで、画質とファイルサイズのバランスを自由にコントロールできます。

JPEGは、デジタルカメラや画像共有デバイスで広く使われている標準的なファイル形式です。写真やカラー画像には最適な選択肢ですが、圧縮の特性上、わずかに画質が劣化することは覚えておきましょう。また、編集して保存し直すたびに画質が少しずつ低下していきます。その劣化はごくわずかですが、プロのクリエイターにとっては無視できないポイントになることもあります。

PNGについて

PNGは「Portable Network Graphic(ポータブル・ネットワーク・グラフィックス)」の略で、拡張子は.pngです。可逆圧縮方式を採用しており、GIF形式の代替として開発されました。PNGの最大のメリットは、透過(透明度)を表現できることです。一方、JPEGは背景が白で塗りつぶされます。

PNGはカラーパレットにも対応しており、RGB(24ビット)とRGBA(32ビット)の両方のカラー形式をサポートしています。グレースケール画像も問題なく扱えます。PNGはイラストなど比較的シンプルな画像に適しており、一方でJPEGはサイズの大きな写真向きといえます。

補足: MacでPNGをPDFに変換したい場合は、こちらの関連記事もぜひ参考にしてください。

MacのプレビューでPNGをJPGに変換する方法

「PNGをJPGに変換するにはどうすればいい?」macOSでは、PNGをJPGに、あるいはその逆に変換するのはとても簡単です。Macに標準搭載されている「プレビュー」アプリを使えばOKです。プレビューは追加ダウンロード不要で、どのバージョンのmacOSにも必ず搭載されているため、最も手軽で確実な選択肢といえるでしょう。以下の手順に沿って進めてみてください。

ステップ01:プレビューアプリでPNGファイルを開きます。ファイルをプレビューのアイコンにドラッグ&ドロップするか、ファイルをダブルクリックしてください。

ステップ02:メニューバーの「ファイル」をクリックします。「複製」を選択してください(最近のmacOSバージョンの場合)。古いmacOSバージョンでは「複製」オプションが存在しないため、その場合はこのステップをスキップして「別名で保存」または「書き出す」に進みましょう。

ステップ03:元ファイルの複製がプレビューで開きます。もう一度「ファイル」メニューをクリックし、「書き出す」を選択します。「別名で保存」と表示されている場合は、そちらを選んでください。

ステップ04:「フォーマット」のドロップダウンメニューからJPEGを選択します。最後に「保存」をクリックすれば、PNGファイルがJPGファイルに変換されます。

新しいJPGファイルは、指定したFinder上の場所に保存されます。元のPNGファイルが不要であれば削除しても構いませんし、両方の形式を残しておくことも可能です。プレビューを使えば、さまざまな画像形式を別の形式に変換でき、フォーマットのドロップダウンメニューから選択するだけという手軽さです。総じて、Macで画像をある形式から別の形式へ変換する最良の方法は、プレビューを活用することだといえます。

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