WebP画像をJPG・PNGに変換する方法を徹底解説!Windows・Mac対応の簡単手順
この記事のポイント:
- GoogleのWebP画像とは?新しい画像形式の特徴
- WebP画像をJPGやPNGに変換する3つの方法
- 知っておくと便利な裏ワザ
Google Chromeで画像をダウンロードして保存すると、ファイル形式が「WebP」になっていることがあります。しかし、いざ開こうとしたときにWebP画像が表示できない・編集できないといったトラブルに直面した経験はありませんか?
例えば、Windows標準のフォトビューアーでもWebP画像が開けないケースがあります。そこで本記事では、WebP画像とは何かという基本情報から、JPGやPNGへの変換方法まで詳しく解説します。
GoogleのWebP画像とは?新形式ならではの特徴
WebPは、Googleが開発した比較的新しい画像形式です。従来のJPG(JPEG)やPNGと比べると、約2/3のサイズで同等の画質を実現できる圧縮技術が最大の特徴です。つまり、同じ画像でもWebP形式の方がファイルサイズを大幅に小さくできるため、Webページの表示速度向上やデータ通信量の削減に役立ちます。
WebP画像をJPG・PNGに変換する3つの方法
WebPにはファイルサイズを軽量化できるメリットがある一方、「Chrome以外のブラウザ(Microsoft EdgeやSafariなど)では開けない」「使い慣れたソフトで編集できない」といったデメリットもあります。そのため、JPGやPNGへの変換を希望するユーザーは少なくありません。
主な変換方法:
- 方法1:Microsoftペイントを使う
- 方法2:コマンドプロンプトを使う
- 方法3:サードパーティ製の変換ツールを使う
方法1:Microsoftペイントで変換する(Windows向け)
Windows PCに保存したWebP画像をJPGやPNGとして扱いたい場合、標準搭載されている「ペイント」アプリが便利です。特別なソフトを追加インストールする必要もなく、誰でも簡単に操作できます。
1. WebP画像が保存されているフォルダを開き、該当ファイルを右クリックして「プログラムから開く」→「ペイント」を選択します。
2. ペイント画面の左上にある「ファイル」→「名前を付けて保存」をクリックし、保存したい形式(PNG、JPEGなど)を選びます。
3. 一覧にない形式に変換したい場合は、「その他の形式」を選択すると、より多くの画像形式から選べます。

4. 保存先フォルダを指定して「保存」をクリックすれば完了です。
これで、JPGまたはPNG形式の画像として自由に閲覧・編集できるようになります。
方法2:コマンドプロンプトで変換する(Mac・Linuxにも対応)
MacやLinux環境でWebPをJPGに変換したい場合、方法1のペイントは使えません。OSに依存しない方法として、Googleが公式提供している変換ツール「dwebp」をコマンドラインで実行する方法があります。
ここではWindows 10での手順を例に説明します。他のOSでも同様の手順で実行可能です。
1. Windows 10の検索ボックスに「コマンドプロンプト」と入力し、右クリックから「管理者として実行」を選択します。
2. コマンドプロンプトに cd C:\users\ユーザー名\Pictures と入力し、Enterキーを押します。

※「ユーザー名」の部分は、ご自身のWindowsアカウント名に置き換えてください。
3. 続けて C:\Path\To\dwebp.exe 入力ファイル.webp -o 出力ファイル というコマンドを入力し、Enterキーを押します。
※WebPファイルの保存パスと、変換後の出力先をそれぞれ指定してください。
コマンド操作に慣れていない方にはややハードルが高く感じられるかもしれません。その場合は、次に紹介する方法3を試してみてください。
方法3:オンライン変換ツール・専用ソフトを活用する
手作業での変換が面倒な方や、技術的に自信がない方には、信頼性の高い画像変換ツールの利用がおすすめです。
例えば、PhotoshopではWebP画像を開いて、そのままJPGやPNG形式で保存できます。また、Zamzarのようなオンライン変換サービスを使えば、ソフトをダウンロードすることなく、ブラウザ上でWebPをJPG・JPEG・PNG・BMPなど様々な形式に無料で変換できます。
Zamzarは動画や音声ファイルにも対応した総合的な変換サービスなので、1つ覚えておけばさまざまな場面で活用できます。「WebPをJPGに無料でオンライン変換したい」というニーズには、うってつけの選択肢と言えるでしょう。
裏ワザ:別のブラウザで保存する方法
実は、もっと手軽な方法もあります。それは別のブラウザ経由で画像を保存するというテクニックです。
具体的な手順は以下の通りです。
1. Google Chromeで対象のWebP画像のURLをコピーします。
2. Firefox、Microsoft Edge、Safariなど別のブラウザにURLを貼り付けて開きます。
3. ブラウザ側の互換性の仕様により、多くの場合、画像は自動的にJPGまたはPNG形式として認識されます。
4. 画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」を選択し、任意の場所に保存します。
この方法なら追加ソフトも不要で、数秒で完了します。「WebPをどうやってJPGやPNGに変換すればいいの?」とお悩みの方は、まず試してみる価値があります。
まとめ
本記事では、WebP画像をJPGやPNGに変換するための複数の方法を紹介しました。ペイントを使った簡単な方法から、コマンドライン操作、オンラインツールの活用、さらにはブラウザを切り替える裏ワザまで、目的やスキルレベルに合わせて選べます。
WebPはファイルサイズを削減できる優れた形式ですが、対応していないブラウザやソフトもあるのが現状です。本記事で紹介した方法を活用すれば、Microsoft EdgeやSafariで画像が開けないといった問題も解消できます。ぜひ参考にしてください。
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