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Macの起動時にアプリが勝手に開くのを防ぐ3つの方法

編集者より:「ログイン項目」の設定だけでは、一部のアプリの自動起動を止められない場合があります。また、スタートアップリスト自体に表示されないアプリも存在します。そのようなケースでは、CleanMyMac XのようなMacクリーナーソフトを使って、スタートアップから該当アプリを削除する必要があります。

Appleは新しいMacBookに、あらゆる場面で生産性を高められるよう数々の機能を搭載しています。マルチタッチジェスチャー、Launchpadなど、自分のワークフローを自由にカスタマイズできる手段は実に多彩です。

ところが、こうした機能も適切に設定されていないと、逆に邪魔になってしまうことがあります。「ログイン時に開く」機能もそのひとつです。毎日の作業開始時に特定のアプリをすぐ使いたい人にとっては便利な反面、使い方を誤るとストレスの原因になります。

毎朝Macにログインした途端、アプリやサービスが次々と勝手に立ち上がってきたら、かなり鬱陶しいものです。

では、Macを起動するたびに不要なアプリが自動的に開くのを防ぐには、どうすればよいのでしょうか?本記事では、そのための3つの方法をわかりやすくご紹介します。

1. 「ユーザとグループ」の「ログイン項目」から設定する

複数のアプリの自動起動をまとめてオフにしたいなら、システム環境設定を使えば一箇所で完結できます。

まず、画面左上のAppleメニューから「システム環境設定」を開きます。ドロップダウンメニューの2番目にある項目で、クリックするとDockにアイコンが表示され、設定ウィンドウが開きます。

Macの起動時にアプリが勝手に開くのを防ぐ3つの方法

システム環境設定のホーム画面は選択肢が格子状に並んでいます。2段目の中央あたりにある「ユーザとグループ」を探しましょう。アイコンは、肩から上の人物シルエットが2つ並んだデザインです。

Macの起動時にアプリが勝手に開くのを防ぐ3つの方法
システム環境設定 > ユーザとグループ(macOS Monterey)

クリックすると、左側に登録済みのユーザーリスト、右側にアカウント設定が表示される画面へ移ります。画面上部には「パスワード」と「ログイン項目」の2つのタブがあり、初期状態では「パスワード」が選択されていますので、「ログイン項目」に切り替えてください。

ここがアプリの自動起動設定画面です。ログイン時に開くよう設定されたアプリが、順不同で一覧表示されます。起動を止めたいアプリをクリックして、青くハイライトさせてください。

Macの起動時にアプリが勝手に開くのを防ぐ3つの方法

続けて、リストのすぐ下にある小さな「-(マイナス)」ボタンをクリックします。これで項目がリストから削除され、以後そのアプリは起動時に開かなくなります。

もし操作ミスで起動させたいアプリを消してしまった場合は、反対に「+(プラス)」ボタンを使えば元に戻せます。Finderウィンドウが開くので、追加したいアプリケーションを選択すれば、再びリストに登録されます。

2. アプリ本体の設定から変更する

「特定のアプリだけが毎回起動してきて困る」という場合は、そのアプリ自身の設定を変えるだけで簡単に解決できます。

ここではMicrosoft Wordを例に説明しますが、手順はほぼすべてのアプリで共通です。まず、自動起動を止めたいアプリケーションを開いてください(Dockに常駐している場合はこのステップは不要です)。

次に、Dock上のアプリアイコンを右クリックします。トラックパッドや2ボタン無効化された外付けマウスの場合は、Controlキーを押しながらクリックしてください。

小さなメニューが表示されるので、その中から「オプション」を選びます。アプリによって追加項目の有無はありますが、「オプション」は必ず存在します。そこに「ログイン時に開く」という項目があり、自動起動が有効な場合は横にチェックマークが付いています。

Macの起動時にアプリが勝手に開くのを防ぐ3つの方法

オフにするのは簡単で、「ログイン時に開く」を1回クリックするだけです。チェックマークが消え、メニューが閉じます。きちんと反映されたか確認したいときは、再度右クリックして同じメニューを開いてみてください。チェックマークが消えていれば、設定完了です。

Macの起動時にアプリが勝手に開くのを防ぐ3つの方法

この方法は個別のアプリをピンポイントで制御したい場合に最適です。一方、先ほどのシステム環境設定を使った方法は、まとめて一括変更したいときに向いています。

3. CleanMyMacを使って削除する

上記の2つの方法でも除去できないアプリやサービスが存在することがあります。それらの多くは、メニューバーに常駐する自動起動エージェント(Launch Agent)と呼ばれるものです。

そんな厄介な存在も、CleanMyMac Xなら無効化・削除できます。CleanMyMac XはMacの内部を掃除してストレージ空き容量を増やし、動作を軽くする機能で広く知られており、日々のMacライフを快適にする便利な機能も多数備えています。そのひとつが、この自動起動エージェントを一掃する機能です。

CleanMyMacをダウンロード・インストールしたら、アプリを起動し、「最適化 > ログインエージェント(Launch Agents)」へ移動します(下のスクリーンショット参照)。

Macの起動時にアプリが勝手に開くのを防ぐ3つの方法

リストから、Macの起動時に自動実行する必要のないアプリケーションやサービスにチェックを入れ、「削除」ボタンを押すだけで完了です(※削除機能は試用版では利用できません)。

まだCleanMyMac Xをお持ちでない方は、こちらから入手可能です。安全なドキュメント完全削除、重複ファイル検出、安全なアンインストーラーなど、Macシステムを最適化する多彩なツールが利用できます。

まとめ

「ログイン時に開く」機能をオフにすることには、MacBookにとってさまざまなメリットがあります。起動時に複数のアプリを一度に無理やり開かなくなるため、Macの起動が速くなります。さらに、一日の始まりをすっきりとした作業環境で迎えられ、不要なウィンドウが一斉に開いて画面を埋め尽くされる事態も防げます。

逆に、毎日必ず使うアプリがあるなら、上記のどの方法でも「有効」に設定しておけばOKです。大切なのは、自分がより賢く、楽に作業できる環境を整えることです。

あなたは、迷惑な自動起動アプリやサービスからMacを守るために、どんな工夫をしていますか?ぜひ下のコメント欄で教えてください!

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