Androidでテキストを読み上げさせる方法!Googleアシスタント・標準機能・おすすめアプリを徹底解説

Androidデバイスは、ユーザーを驚かせる新機能を次々と搭載することで知られています。その最新のイノベーションのひとつが、画面を目で追って読むのではなく、テキストメッセージを「耳で聞く」ことを可能にする機能です。映画のトニー・スタークのようにバーチャルアシスタントにメッセージを読み上げてもらいたい方のために、本記事ではAndroidの標準テキスト読み上げ機能や、メッセージを読み上げてくれるアプリの使い方を詳しく解説します。

Androidのテキスト読み上げ機能のメリット
Androidでメッセージを読み上げてもらう機能には、多くのメリットがあります。
- スマホを手に取って確認する必要がなく、デバイスが代わりにメッセージを読み上げてくれるため、マルチタスクがはかどる
- テキストを読むのではなく聞くことで、スクリーンタイムを減らし、目の疲労を軽減できる
- 運転中でも視線を逸らすことなくメッセージを確認できるため、安全性が向上する
それでは、Androidデバイスでテキストメッセージを読み上げさせる具体的な方法を見ていきましょう。
注意: スマートフォンの設定項目はメーカーによって異なるため、設定を変更する前に、お使いの端末の正しい設定内容を必ず確認してください。
方法1: Googleアシスタントを使う
今どきAndroidでGoogleアシスタントを使っていないなら、少しもったいないかもしれません。Googleが提供するこのバーチャルアシスタントは、AlexaやSiriに引けを取らない性能を誇り、デバイスの利便性を一段階引き上げてくれます。メッセージ読み上げ機能自体は数年前から提供されていましたが、その有用性に多くのユーザーが気づくまでには時間がかかりました。以下の手順で、Googleアシスタントにテキストメッセージを読み上げさせることができます。
1. 端末の設定を開き、「Googleサービスと設定」をタップします。
2. 「Googleアプリの設定」の一覧から「検索、アシスタントと音声」をタップします。
3. 「Googleアシスタント」のオプションを選択します。

4. Googleアシスタントのセットアップが完了したら、「Hey Google」または「OK Google」と話しかけてアシスタントを起動します。
5. アシスタントが起動したら、「テキストメッセージを読んで」と指示します。
6. 個人情報に関わるリクエストのため、アシスタントに権限の付与が必要です。表示された権限ウィンドウで「OK」をタップして続行します。

7. 指示に従って「Google」をタップします。

8. 次に、Googleへの「通知へのアクセスを許可」の横にあるトグルをオンにします。

9. 確認ダイアログが表示されたら「許可」をタップします。

10. ホーム画面に戻り、Googleアシスタントにメッセージを読み上げるよう指示します。
これで、Googleアシスタントが以下のことを行えるようになります。
- 送信者の名前を読み上げる
- テキストメッセージの内容を読み上げる
- 返信するかどうか尋ねる
方法2: 標準のテキスト読み上げ機能(Select to Speak)を使う
実は、テキストメッセージを読むのではなく聞くという機能は、Googleアシスタントが登場するずっと前からAndroidに搭載されていました。Androidの「ユーザー補助設定」には、メッセージを耳で聞くためのオプションが用意されています。この機能はもともと、視覚に障害のある方が受信メッセージを理解できるよう支援することを目的としていましたが、誰でも自由に活用できます。以下は、Androidの標準テキスト読み上げ機能を使ってメッセージを読み上げさせる手順です。
1. Androidデバイスで「設定」アプリを開きます。
2. 下にスクロールして「ユーザー補助」をタップします。

3. 「スクリーンリーダー」セクションにある「Select to Speak(選択して読み上げ)」をタップします。

4. 「Select to Speak」機能のトグルをオンにします。

5. 画面とデバイスの操作に関する権限が求められるので、「許可」をタップして続行します。

6. 操作方法の説明メッセージが表示されるので、「OK」をタップして確認します。
注意: Select to Speak機能へのアクセス方法や起動キーは、デバイスによって異なります。説明書きをよく読んでから操作してください。

7. 次に、端末で任意の「メッセージアプリ」を開きます。
8. Select to Speakを有効化するために必要なジェスチャーまたはキー操作を行います。
9. 機能が有効になったら、テキストメッセージをタップすると、デバイスが自動的に読み上げてくれます。
以上が、Androidの標準機能「Select to Speak」を使ったテキスト読み上げの方法です。
方法3: サードパーティ製アプリを導入する
さらに、テキストメッセージを音声に変換するサードパーティ製アプリを試してみるのもよいでしょう。信頼性は標準機能ほど高くない場合もありますが、独自の追加機能が充実していることもあります。自分の用途に合ったアプリを選びましょう。ここでは、Androidでメッセージを読み上げてくれる評価の高いアプリを紹介します。
- Out Loud: テキスト読み上げ設定を細かくカスタマイズできるアプリです。機能を有効にするタイミングを柔軟に選択でき、例えばBluetoothスピーカーに接続している間は自動的にミュートにする、といった設定も可能です。
- Drivemode: 運転中の利用に特化したアプリで、移動中にメッセージを聞いたり返信したりできます。ドライブ前にアプリを起動しておけば、デバイスが代わりにメッセージを読み上げてくれます。
- ReadItToMe: テキスト読み上げ分野における定番アプリです。テキストを自然な英語に変換し、スペルミスや文法エラーのない正確な読み上げを実現します。
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テキストメッセージを「聞く」ことができる機能は、さまざまな場面で活躍する便利な機能です。このガイドが参考になり、Androidデバイスでテキスト読み上げを快適に活用できれば幸いです。本記事についてご質問やご提案がある場合は、ぜひコメント欄でお知らせください。
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